ハワイの玄関口となるダニエル・K・イノウエ国際空港(HNL)からホノルルまでは空港送迎が便利!
それぞれの特徴やおすすめポイントを紹介しますので、ハワイ旅行の際に検討してみてくださいね。
目次
- 空港⇔ホノルルの乗合空港送迎①:H.I.S. Honolulu
- 空港⇔ホノルルの乗合空港送迎②:Hawaii Global Holiday
- 空港⇔ホノルルの貸切空港送迎:Klook
- 空港⇔ホノルルの空港送迎(乗合/貸切):Roberts Hawaii
- 空港⇔ホノルル そのほかの移動手段
- ハワイのレンタカーをチェック
- ハワイのオススメ記事一覧
空港⇔ホノルルの乗合空港送迎①:H.I.S. Honolulu
空港送迎にはまず、さまざまな人が乗り合いで利用する乗合送迎(シャトルバス)と、自分たちのグループのみで利用する貸切送迎に分けられます。
乗合送迎のなかでも特にオススメなのが、日系企業であるH.I.S. Honoluluが運営するシャトルバス。Klook(クルック)から簡単かつお得に予約できますよ!
空港からホノルル市内のホテルまで、2人以下であれば特にお得で便利と言えるでしょう。
料金はチップ込みなうえに、対象ホテルであればワイキキ内のホテルのフロントまで送ってもらえます。ドライバーさんが日本語で対応OKなのも安心ポイントです。
シャトルバスに乗るには、空港の「団体用出口」から乗り場へ向かいます。するとすぐに「LeaLea」と書かれたシャトルバスを見つけられるはず。
Klookで購入した場合、スマホで予約画面(バウチャー)を見せれば手続きは完了するので乗り降りもスムーズ。
シャトルバスに乗り込む際に、ドライバーにホテル名を伝えてくださいね。
所要時間は渋滞やホテルを巡回する順番にもよりますが、30分~1時間程度で到着します。
ハワイの空港からホノルルまでのシャトルバスの詳しい情報はこちらの記事にまとめています。
Klookは、世界2,700以上の旅行先で50万点以上の体験およびサービスが予約できるプラットフォームです。 有名テーマパークや人気施設、現地ツアー、公共交通機関やレンタカーなどの移動手段、Wi-Fi / SIMまで、旅やレジャーに関するあらゆる体験がスマホひとつで予約できます。
世界中の旅行者がいつでもどこでも最高のワクワクを発見、予約、体験できるようにすることがKlookの使命です。
Klook(クルック)のヘルプセンターはこちら 💬
空港⇔ホノルルの乗合空港送迎②:Hawaii Global Holiday
こちらもKlookで簡単に予約できるのが、Hawaii Global Holidayが運営する片道乗合送迎シャトルバス。
ドライバーは英語と中国語で話せるのが特徴。
時間によって集合時間が異なる点にも要注意です。
国際線で16:00前までに到着した場合は、1番出口右側のCtripカウンターに、16:00時以降に到着した場合は2番出口に集合しましょう。
どちらの場合でも、青いポロシャツを着たツアーガイドがプラカードを持って待っているのですぐに見つけられるはず。
運行時間は07:00~22:00、料金にチップは含まれないので3ドル程度のチップのお支払いもお忘れなく。
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空港⇔ホノルルの貸切空港送迎:Klook
ここからはプライベートな空間でリラックスして移動できる貸切空港送迎の紹介です。
初めてハワイを訪れる場合や乗合送迎でワイキキのホテルに向かうのが不安な方は、Klookの貸切空港送迎サービスもオススメ。
ツアーガイドがダニエル・K・イノウエ国際空港出口でお出迎えしてくれるので、合流の心配はありません。
人数に応じてバンの種類を選択できるのも嬉しいポイント。
指定のホテルに直行してくれるので、乗合送迎に比べると移動時間が短いのも魅力です。
ほかの移動手段に比べると高額になりますが、一台の金額なので人数で割れば一人当たりの金額は抑えられます。
家族やグループでの利用に便利なので、検討してみてはいかがでしょうか。
Klookで予約をすれば、急に予定が変わっても大丈夫![ キャンセル補償 ]
Klookの「ノーショー返金」オプションを付ければ、アクティビティの無料キャンセル期間を過ぎていても大丈夫。未使用のバウチャーに限り、支払い金額の60%をご返金。
キャンセル理由はなんでもOK!利用日が過ぎてからでも返金リクエストを送信できます。
チェックアウト画面で「ノーショー返金」にチェックを入れるだけで補償が適用されます。
空港⇔ホノルルの空港送迎(乗合/貸切):Roberts Hawaii
1941年の創業から75年以上の歴史を持つ、ハワイ最大のツアーおよび輸送会社が「Roberts Hawaii」。
リーズナブルな料金の乗合空港送迎「エアポートシャトル」か、人数によって車種が選べる貸切送迎が選べるので、予算や希望に応じて使い分けられるのも嬉しいポイント。
エアポートシャトルの場合、空港からワイキキ以外にもコオリナやカハラ、ノースショアなどへ直接移動できるのも特徴です。
料金は、4歳以上1名あたり片道26ドル。料金にドライバーのチップは含まれないため、一人あたり2~3ドルのチップを渡すのもお忘れなく。
ドライバーは英語のみOKになるため、言葉が不安な方はH.I.S. Honoluluが運営するシャトルバスを選ぶのも一つの手です。
空港⇔ホノルル そのほかの移動手段
上記で紹介したシャトルバスや貸し切り送迎以外にも、下記の移動手段があります。
- タクシー
- 配車アプリ(ライドシェア)
- レンタカー
- カーシェアリング
- 公共バス
タクシーの乗り場は荷物をピックアップ後、「個人用出口(EXIT2)」から出るとあります。所要時間は20~30分程度、メーター制のタクシーであれば金額はチップ込みで約50~60ドルを想定しておきましょう。
配車アプリやレンタカー、カーシェアリングはハワイ中級~上級者向けの移動方法といえます。ハワイ慣れしている方であれば特に移動費用を抑えられる方法でもあるのでオススメです。
公共バスは1人あたり片道3ドルととってもリーズナブルですが、大きな荷物を持ち込めないため、キャリーケースを持っている旅行者の場合はあまり現実的ではありません。
それぞれの詳しい情報はこちらの記事にまとめています!
ハワイに行く前にぜひチェックして、空港からの移動手段を検討してみてくださいね。