アメリカンベースボールの本場であり、日本人選手も活躍するMLB(Major League Baseball)。
今回はニューヨークを拠点とするニューヨーク・ヤンキースの試合のチケット購入方法を紹介します。
WBC(ワールドベースボールクラシック)の熱狂が冷めやらず、ニューヨークに野球観戦へ行きたいと思っている方は必見です!
目次
- ニューヨークで野球観戦できるのはどこ?
- ニューヨーク・ヤンキースの観戦チケット購入方法
- ニューヨーク・ヤンキースの試合観戦にオススメの座席
- ヤンキー・スタジアムへのアクセス
- ニューヨークの野球観戦の楽しみ方
- デーゲームとナイターだったらどっちがオススメ?
- スタジアムでの荷物の規制
- 日本選手が活躍するメジャーリーグのチーム
ニューヨークで野球観戦できるのはどこ?
ニューヨークにはメッツとヤンキースの2つのプロ野球チームがあります。メッツはナショナルリーグに所属し、ヤンキースはアメリカンリーグに所属。
メッツの本拠地は、フラッシング・メドウズ・コロナ・パークにあるシティ・フィールドで、ヤンキースの本拠地は、ブロンクス区にあるヤンキー・スタジアムです。
どちらのスタジアムもニューヨーク市内中心部からは少し距離があるため、交通手段については事前にチェックしておきましょう。
ニューヨーク・ヤンキースの観戦チケット購入方法
ニューヨーク・ヤンキースの観戦チケットの購入方法の1つは、同チームの公式サイトから。
案内に沿って購入を進めていきますが、すべて英語になるので少しハードルが高く感じるかもしれません。
Klookのニューヨークヤンキース ホームゲーム観戦チケットで購入するのも方法の1つ!
自動翻訳された日本語で確認ができるので、安心して購入手続きを進めることができますよ。詳しくは次のセクションをチェック。
Klookのチケット購入ページ
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ニューヨーク・ヤンキースの試合観戦にオススメの座席
ニューヨーク・ヤンキースの試合観戦でオススメの座席を紹介します!
より選手たちに近い座席で、選手や試合の臨場感を味わえるのが「フィールドレベル」。ファウルボールの危険があるため、気を付けて。
「テラスレベル」の席は、スタジアムの左翼スタンドに位置する広々とした屋外座席。試合をゆったりと楽しむことができますよ。
スタジアム2階に位置する特別なスイート席は「チャンピオンズ・スイート」。プライベートバーが併設されていてVIP気分を味わえます。
ヤンキー・スタジアムの最上階に位置する特別なスイート席「レジェンズ・スイート」 では、豪華な内装や快適な座席が用意され、飲み物や食事のサービスがあります。そのためチケットはかなり高額。
予算やお好みのポジションに応じて最適な席を選んでくださいね。
ヤンキー・スタジアムへのアクセス
ヤンキー・スタジアムへのアクセス方法は下記の通りです。
地下鉄
地下鉄の4号線やB、D線がヤンキー・スタジアム周辺を通っています。4号線が最も近い駅で、「Yankees-E 153rd Street」駅が最寄りです。B、D線の「161 St-Yankee Stadium」駅からもアクセスできます。
車
ヤンキー・スタジアム周辺には駐車場がいくつかありますが、交通渋滞が予想されるため公共交通機関を利用するのがオススメ。
タクシー/ライドシェア
タクシーやUberなどのライドシェアを利用する場合は、ヤンキー・スタジアムの正門前のドロップオフ・ピックアップ地点を利用しましょう。
マンハッタンへの戻り方
地下鉄の場合は「Yankees-E 153rd Street」駅や「161 St-Yankee Stadium」駅から4号線やB、D線に乗って、マンハッタンに戻ることができます。帰りは混雑が予想されるので、あらかじめ乗車券を買っておくと便利でしょう。
タクシーやライドシェアの場合は、来た時と同様にヤンキー・スタジアムの正門前のタクシー待機所を利用しましょう。
ニューヨークの野球観戦の楽しみ方
スタジアムには美味しいボールパークフード(スナックスタンド)がたくさんあります。ホットドッグやポップコーン、タコスなどザ・アメリカンな食べ物を豪快に味わってみて。
また、日本の野球スタジアム同様にビールやお酒も楽しめます。ビール片手に野球観戦をしたら気分はもうニューヨーカー!
試合前にファンアクティビティが行われることがあり、子どもたちが簡単な野球ゲームに参加したり、フェイスペインティングをしてもらったりと楽しめるのもうれしいポイント。
ニューヨークで本場の野球観戦を楽しみましょう!
デーゲームとナイターだったらどっちがオススメ?
デーゲームは昼間に開催されるので、試合後に観光やアクティビティを楽しむことができます。外の陽気を楽しみながら野球観戦ができるのはもちろん、試合が終わった後の予定が立てやすいです。
しかし夏場はデーゲームが炎天下の中での観戦になるため、暑さに弱い方はナイターゲームが快適かもしれません。
一方ナイターは昼間よりも気温が下がるので、特に夏場は涼しく快適に観戦できます。
ナイターゲーム後は観戦後にバーに行くなど夜のアクティビティを楽しみたい人にオススメ。
しかしナイターゲームの場合は帰宅が遅くなることが予想されるため、小さなお子さまがいるグループは帰宅時間が早いデーゲームの方が調整しやすいかもしれません。
一緒に行く人や旅行のスケジュールを確認しながら選んでみてくださいね!
スタジアムでの荷物の規制
MLBのスタジアムには荷物の規制があるため、行くスタジアムの公式サイトで事前に確認するようにしましょう。
一般的には、バッグのサイズが16インチ x 16インチ x 8インチ(約40cm x 40cm x 20cm)以下で、持ち込み可能なバッグの種類はクリアバッグ、かご型バッグ、または小型バッグとなっています。
ガラス瓶、缶、武器、爆発物、ノートパソコンと、外部からのアルコール飲料やソフトドリンク、食べ物などは持ち込み禁止のアイテムとして没収される可能性があるのでご注意を。
スタジアムによってはバッグの預け入れサービスを提供している場合もあるため、大きな荷物がある場合は事前に問い合わせをしておきましょう。
日本選手が活躍するメジャーリーグのチーム
MLBには、現在日本選手が所属して活躍しているチームがいくつかあります。
ロサンゼルス・エンゼルスにはWBC日本優勝の立役者である大谷翔平選手が二刀流として活躍しています。
ニューヨーク・メッツには「お化けフォーク」で有名な千賀滉大選手が加入しました。
「ペッパーミル」ジェスチャーで一躍大人気になった日米ハーフのラーズ・ヌートバー選手はセントルイス・カージナルス所属。
WBCの日本チーム大黒柱となったダルビッシュ有選手はサンディエゴ・パドレスで活躍しています。
日本人選手の活躍する姿をぜひ実際に応援に行きましょう!
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