ハワイと聞いてみんなが思い浮かべるのが、綺麗な海!
南国のさわやかな日差しを浴びながら、ビーチでのんびりしたり遊んだりするだけで、とても幸せな気持ちになれますよね。
今日はそんなハワイのビーチの中でも、筆者が厳選したオススメの15か所を紹介します!
有名でアクセスしやすいビーチから、ロコ(現地に住む人たち)がよく訪れるような穴場のビーチ、オアフ島以外の魅力的なビーチなどをピックアップ!おすすめポイントとともに紹介していきたいと思います。
そろそろハワイに行きたいなあ…と思っているみなさん、ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
- ワイキキビーチ(オアフ島)
- ラニカイビーチ(オアフ島)
- アラモアナビーチ(オアフ島)
- カハラビーチ(オアフ島)
- ハナウマベイ(オアフ島)
- コオリナビーチ(オアフ島)
- ワイメアビーチ(オアフ島)
- ワイマナロビーチ(オアフ島)
- マカプウビーチ(オアフ島)
- クヒオビーチ(オアフ島)
- ハプナビーチ(ハワイ島)
- マニニオワリビーチ(ハワイ島)
- カアナパリビーチ(マウイ島)
- ワイレアビーチ(マウイ島)
- パポハクビーチ(モロカイ島)
1. ダイヤモンドヘッドも近いワイキキビーチ(オアフ島)
ハワイ(オアフ島)の定番ビーチといえば、まずはワイキキビーチではないでしょうか。
ダイアモンドヘッドや高層リゾートホテル群ものぞめ、「ああ、ハワイに来たな」と実感できます。
市街地のホテルから徒歩で行けるほど、アクセスがいいのもワイキキビーチの魅力です。
海の色が綺麗なのはもちろんのこと、お気軽にマリンスポーツが体験できるのもポイント!いろんなアクティビティにトライするのも、いい思い出になりそうです。
2. 別名「天国の海」!ラニカイビーチ(オアフ島)
ハワイ語で「天国の海」の意味を持つラニカイビーチは、その名のとおり想像を超える綺麗な海!
市街地からバスと徒歩で行けるため、穴場でありながらアクセスしやすい立地にあります。
到着すると目の覚めるような青いビーチが、パノラマのように視界に飛び込んできます。
海は穏やかでゆっくり過ごせるので、子ども連れやペット連れの人たちも多く見られます。
筆者もハワイに行ったらまた再訪したい、おすすめビーチの一つです。
3. ロコに愛されるアラモアナビーチ(オアフ島)
アラモアナと聞くとまずショッピングセンターを思い浮かべますが、実はビーチもあるんです!
アラモアナビーチは決して大きくありませんが、ロコに愛される白砂の穏やかな海です。
ビーチ沿いの「マジックアイランド」という半島からは、綺麗な夕日がのぞめます。
夕方になるとジョギングやヨガなど、思い思いに過ごす人たちの姿が見られますよ。
アラモアナショッピングセンターでのお買物の後に、サンセットを見に寄ってみるのはいかが?
4. 人が少ない穴場!カハラビーチ(オアフ島)
オアフ島の中でも高級住宅地として有名なカハラ地区にあるのが、カハラビーチ。
市街地からは車で10分程度ですが、自転車などでアクティビティをかねて訪れることもできます。
ここは穴場のビーチといえるほど人が少なく、ゆっくりとした時間を過ごせます。
ビーチはマリンスポーツには向きませんが、深い青色の綺麗な海が広がっています。
運がいいと、高級リゾートで行われているウェディングが見れるかも!
5. ウミガメも集まる透明度!ハナウマベイ(オアフ島)
ハワイでシュノーケリングを楽しみたいのであれば、間違いなくハナウマベイがオススメ!
市街地から10km程度でバスや車で向かうことができ、アクセスは良好です。
ハナウマベイ現在は海洋自然保護区に指定されており、透明度が高く、多くの魚やウミガメと泳げます。
シュノーケリングだけではなく、ビーチへ向かう道から見下ろす絶景もここの魅力の一つです。
過去に観光客が原因で生態系が悪化したことから、休園日や海を訪れる際のさまざまなルールがあるので注意が必要。
特に注意したいのが、ハナウマベイに入る入場チケットの確保。当日も購入できますが、完売することもあるので、オンラインでの事前購入がオススメです。
ハナウマベイの入場券はこちら(英語の外部サイトへ)
ハナウマベイは水曜日〜日曜日、6:45〜13:30の間のみ入場可能。事前予約は入場予定日の2日前からできるようになっています。
6. 海が穏やかなコオリナビーチ(オアフ島)
ここを知っている人はかなりのハワイ通!といえるほど、コオリナビーチは穴場の海。
コオリナビーチ市街地から西に位置するカポレイというエリアにあります。カポレイは郊外で静かな雰囲気を味わえる場所でもあります。
コオリナビーチは透明度が抜群に高く、海も穏やかなため、子どもでも浜辺遊びが楽しめるのが嬉しいところ。
またここから見られるサンセットも絶景で、白砂とのコントラストがとても印象的です。
ゆっくりとした時間を過ごしたい方にオススメ!
7. 冬にはビッグウェーブを楽しめるワイメアビーチ(オアフ島)
サーフィンで有名なノースショアエリアにあるのが、このワイメアビーチ。
ワイメアビーチは夏と冬でまったく別の表情を見せてくれるのが特徴です。
夏はとても波が穏やかで海の透明度も抜群!ビーチでのんびりと過ごすことができます。
一方、冬は5メートルを越えるビッグウェーブを見ることができ、サーファーが多く集まります。サーフィンの大会が開かれることも!
同じビーチでも季節によってまったく海の表情が異なるワイメアビーチ。どちらもトライしてみては?
8. 山と海の景色が楽しめるワイマナロビーチ(オアフ島)
このワイマナロビーチは、ロコのためのビーチといっても過言ではないほど、観光客が少なく穴場のスポットです。
ワイマナロビーチ古くから代々地元のハワイアンが多く住んでいるワイマナロエリアに位置しています。
北上するとラニカイビーチにも繋がっており、同じようなエメラルドグリーンの綺麗な海が楽しめます。
また背後に隆々とそびえるコオラウ山脈もここの魅力の一つ。山の緑色と海の青色のコントラストもとてもフォトジェニック。
ワイマナロビーチならではの山と海の景色を存分に楽しんでくださいね!
9. ボディーボーダーの聖地マカプウビーチ(オアフ島)
ワイマナロビーチから3kmほど南下した場所にあるのが、マカプウビーチです。
ここはボディーボーダーの聖地といわれるほど、ボディーボードを目的に来る人が多い海です。
マカプウビーチが有名なもう一つの理由は、ここがハワイの神話に関連した「パワースポット」だから!
ここにある洞窟に神が住みついたといわれ、今でも神聖な場所として扱われています。
マカプウビーチでのんびりと過ごすだけで、不思議とパワーチャージできちゃうかも!
10. 子どもも安心のクヒオビーチ(オアフ島)
クヒオビーチは、ワイキキビーチの中でもダイアモンドヘッド寄りに位置するビーチ。
ワイキキビーチ同様アクセスが良いため、いつもたくさんの人がいて賑やかです。
クヒオビーチがワイキキビーチと大きく違うのは、防波堤によりプールのように海が穏やかなこと。マリンスポーツをする人も少なく、安心して子どもたちを遊ばせられるのも魅力です。
ワイキキ水族館やホノルル動物園も近いため、このエリア周辺でプランを立てやすいのもおすすめポイント!
ダイヤモンドヘッドを登って午後をクヒオビーチで楽しむのも良いですね。
11. 全米No.1ビーチに選ばれたハプナビーチ(ハワイ島)
2021年の全米No.1ビーチに選ばれた、いま最も話題で綺麗な海といえば、ハワイ島のハプナビーチです!
ハプナビーチはハワイ島の西海岸、コハラコーストに位置します。
なんといっても魅力的なのは、500mにもわたる長くて壮大な海岸線と、白い砂浜。ビーチが長いため、混み合うことなくプライベートビーチのような雰囲気を十分に味わえます。
海は時期によって穏やかだったり、波が高かったりします。
ハワイ島を訪れた際にはぜひ立ち寄ってほしい海の一つです。
12. コナ空港から近いマニニオワリビーチ(ハワイ島)
ハワイ島のもう一つのおすすめビーチは、マニニオワリビーチ。ウミガメと泳ぐことができる透明度の高い海が人気です。
ここはコナ空港からも近く、アクセスがいいのもポイントです。
ビーチはそこまで広くありませんが、海と白砂のコントラストが本当に綺麗なんです!波もなく穏やかで、シュノーケリングをしながらウミガメに出会えることも。
地元民にも大人気のビーチです。週末は混み合う可能性が高いので、朝早い時間帯がオススメ。
13. カアナパリビーチ(マウイ島)
マウイ島の中でも有名なカアナパリビーチ。白い砂浜が長く続く海岸線が特徴で、なんと4.8kmもあるんだとか。
オアフ島のように混雑することもなく、マリンスポーツなどのアクティビティが楽しめます。
ザトウクジラの繁殖時期には、なんとこのビーチから肉眼でホエールウォッチングができちゃいます!
もう一つの見どころは、ビーチの北側で毎日夕刻に開催されている「クリフダイビング」のショー。
マウイの酋長が兵士達の士気を高めるために、海に飛び込んで見せた伝説を再現したスリリングなアトラクションをビーチから楽しめます。
14. 高級リゾート気分を味わえるワイレアビーチ(マウイ島)
2021年の全米No.1ビーチはハプナビーチでしたが、ここワイレアビーチも1999年にNo.1に選ばれています。
マウイ島の中でも高級リゾートが集まるエリアに位置しているので、ビーチにいるだけで贅沢なリゾート気分を味わえます。ビーチ沿いには遊歩道があり、アクセスしやすいのもポイント。
海を横目にジョギングやウォーキングをするロコの姿もちらほら見られます。
綺麗な海だけではなく、マウイならではのゆっくりと流れる時間や青い空、人々の様子も魅力のビーチです。
15. ハワイ諸島最長の海岸線パポハクビーチ(モロカイ島)
モロカイ島はオアフ島とマウイ島の間にあり、あまり観光地化されていないのどかで小さな島です。
モロカイ島においてオススメのビーチは、パポハクビーチ。その特徴は約5kmにもわたる海岸線で、ハワイ諸島のなかでも最長のコーストといわれています。
海はもちろん綺麗ですが、長く続く黄金色の砂浜もここの見どころの一つ。
モロカイ島は観光客自体も少なく、このビーチも混むことはまずありません。プライベートビーチを独り占めしているような気分を味わえます。
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