フィリピンが誇る美しいリゾートアイランドであるボラカイ島。
この記事ではボラカイ島の見どころやお得なアクティビティ情報を紹介いたします。
ボラカイ島に行ってみたいと思っている方は必見です！
目次
ボラカイ島ってどんなところ？
ボラカイ島はフィリピンのパナイ島近くに浮かぶ人気のリゾートアイランド。
美しい白砂が続く長いビーチとエメラルドグリーンのクリアな海が特徴です。
2018年4月には環境保全のためすべての観光客の入島が禁止され、清掃や整備がされたのも話題になりました。同年10月から観光客の受け入れは再開されています。
リゾート地として知られ、国内外から多くの観光客が訪れます。リラックスした雰囲気と海沿いの活気あるナイトライフが魅力です。
アクセス｜ボラカイ島への行き方
ボラカイ島へは最寄りの空港であるボラカイ空港（カティクラン空港 / ゴドフレド・P・ラモス空港とも呼ばれます）からカティクラン港に移動し、そこからボートで島に渡る方法が一般的。
日本からカティクラン空港への直行便はありませんので、マニラやセブなどほかの都市からの国内線便を利用して移動しましょう。
港からは数多くの船が出ているので、予約がなくても問題なく乗船できます。船の移動時間は15分程度。
移動が不安な方はカティクラン空港からボラカイ島のホテルまで送迎してくれる便利な乗合空港送迎がオススメ。
もう1つ近くにある空港カリボ国際空港からもアクセス可能。少し移動距離が長くなるため、乗合空港乗合バス送迎の移動が便利で安心です。
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ボラカイ島のエリア紹介
ボラカイ島西海岸（ホワイトビーチ）エリアが観光の中心地となっていて、3つの主要なエリアで構成されています。
詳しくは以下の通り。
- ステーション1：高級リゾートホテルが集まるエリア。カフェやレストランもリゾート内に併設されていて、落ち着いた雰囲気を楽しいみたい方にオススメ。
- ステーション2：ビーチ沿いの海の家やレストランが立ち並ぶエリアで、散策にはもってこい！お手頃なホテルやリゾートが集まっているので、ボラカイ観光の拠点にするのもオススメです。
- ステーション3：ローカル感が漂う、安いゲストハウスやホステルが集まるエリアです。ダイビングなどのマリンアクティビティの拠点ともなっていて、リーズナブルに滞在したい方やアクティビティを満喫したい方にオススメ。
ちなみに筆者が訪れた時には、ステーション2と3の間のエリアに滞在しました！目的や予算に応じてどのエリアに滞在するかを検討してみてくださいね。
ボラカイ島のおすすめビーチ
ボラカイ島でオススメのビーチを筆者がいくつかピックアップ！
ホワイトビーチ
その名の通り真っ白な砂浜が4kmも続く、ボラカイで一番有名なビーチ。
白い砂浜の上に生えるココナッツの木々と美しい海のコントラストは息をのむ美しさで、まさにフォトジェニック。
ショッピングモールやレストラン、お土産屋さんもビーチ沿いに並んでいて、にぎやかで散策が楽しめるエリアでもあります。
ディニウッドビーチ（Diniwid Beach）
ホワイトビーチから少し北上したところにある比較的コンパクトなサイズのビーチがディニウッドビーチ。
落ち着いた雰囲気で、ビーチでリラックスするのはもちろん、波も穏やかなエリアなのでシュノーケリングやダイビングにもオススメです。
ボラカイ島のおすすめアトラクション
お得に楽しむならKlookパス ボラカイがオススメ
ボラカイの観光スポットやアクティビティをお得に楽しめるのが、「Klookパス ボラカイ」。
このパスで2～4か所のアクティビティを予約でき、その最大割引率はなんと45%！
これから紹介するアクティビティもKlookパスに含まれているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Klookで予約をすれば、急に予定が変わっても大丈夫！[ キャンセル補償 ]
Klookの「ノーショー返金」オプションを付ければ、アクティビティの無料キャンセル期間を過ぎていても大丈夫。未使用のバウチャーに限り、支払い金額の60%をご返金。
キャンセル理由はなんでもOK！利用日が過ぎてからでも返金リクエストを送信できます。
チェックアウト画面で「ノーショー返金」にチェックを入れるだけで補償が適用されます。
ボラカイ島 サンセットクルーズ
美しい夕陽を楽しむならボラカイ島 サンセットクルーズ。
まだ明るいうちにはSUPやシュノーケリングなどのアクティビティに挑戦できるのも嬉しいポイント！アクティビティを楽しんだら映え写真をたくさん撮りましょう。
ボラカイ島 島めぐり体験
ボラカイ島のビーチやすぐそばの島を巡るツアーが、ボラカイ島 島めぐり体験。
おいしいシーフードが楽しめるランチビュッフェも含まれていてとってもお得！
オプションでクリスタルコーブ島への入島も追加するのがオススメです。
Upperhouse Spa スパ体験
アクティビティを楽しんだ後は、Upperhouse Spa スパ体験で心身ともに癒されましょう！
清潔で広々とした空間で受けるマッサージはまさに格別。極上の時間を満喫して。
おすすめキャンペーン
ボラカイ島のおすすめレストラン・フード
ステーション2にあるショッピングモール「Dモール」内には多くのレストランがあり、フィリピン料理はもちろんのこと、イタリア料理やスペイン料理などの国際色豊かなグルメが楽しめます。食べたいものが決まらないときにはまずはDモールを散策してみるのもアリ。
食べ慣れた味を求めている方には、ステーション3にある日本食レストラン「NAGISA（なぎさ）」がオススメ。リーズナブルな価格で高クオリティの日本食が楽しめますよ。
ボラカイ島のおすすめグッズ・お土産
ボラカイ島には手作りのアクセサリーやフィリピンの伝統的な工芸品などがあります。お手頃価格で買えるので友人へのお土産に最適。
またドライマンゴーやバナナチップスなどのフルーツのスナックも人気です。
ボラカイ島の有名なリキュール「BORACAY RUM」はココナッツテイストのリキュールで、こちらもお土産にオススメです。
ボラカイ島のおすすめホテル
便利なステーション2周辺でオススメなのがHenann Regency Resort & Spa。
4つ星リゾートながらリーズナブルな価格設定で、ホスピタリティ溢れるサービスにも定評あり。
ボラカイ島の快適な滞在にはもってこいのリゾートです。
ちなみにボラカイにはこのヘナングループのリゾートがいくつかあります。
それぞれの魅力があるので、気になる方はぜひ他のヘナンリゾートもチェックしてみて。
またステーション3周辺でさらにお得にリゾートに泊まりたい方にはゴールデン フェニックス ホテル ボラカイがオススメ。
ホワイトビーチに面した好立地で、良コスパの滞在を楽しめますよ。
よくある質問
ボラカイ島のベストシーズンは？
フィリピンの乾季にあたる11月から4月までが一般的にベストシーズンと言われています。この時期は晴天が続き海も穏やかで、ビーチや水上アクティビティを楽しむのに最適です。ただし観光のハイシーズンにもあたるため、この時期は混雑する可能性があることも念頭に置いて旅のスケジュールを立てましょう。
日本からボラカイ島への直行便はある？
日本からボラカイ島への直行便はありません。日本からはセブやマニラなどフィリピンの主要都市への直行便を利用し、そこから国内線でカティクラン空港やカリボ空港に向かいます。そしてカティクラン港から船でボラカイ島に向かうのが一般的なアクセス方法です。
日本からボラカイ島まで何時間かかる？
日本（東京）からボラカイ島までの所要時間は、乗り継ぎ時間を含めると約8〜10時間程度かかります。マニラやセブへの直行便に加えて、カティクランへの国内線での移動、そして船での移動時間を考慮する必要があります。
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