「世界は広い。」誰もが知っている、当たり前のこと。
旅行をするたびに、はじめての体験をしたり、当たり前が当たり前じゃなくなったり、想像を越えるような風景に出会ったりして、その“世界”がもっと大きくなっていきます。
まだまだ旅行に行くことはできなそうですが、世界はきっと、私たち旅人を待っていてくれます。未だ見ぬ世界の絶景を夢見て、世界を色で巡ってみましょう!
黄色のまち(メキシコ、イサマル )
メキシコのイエローシティ、イサマルは、町全体があざやかな黄色!
SNSなどでじわじわと人気を集めていますが、まだまだ穴場的スポット。カンクンから日帰りツアーでも訪れることができます。
町を歩くだけで、ビタミンカラーに元気がもらえそうです。
青色のまち(モロッコ、シャウエン)
モロッコの青い町、シャウエンは、建物だけでなく、通路や階段まですべてが青く塗られています。
よく見ると、薄い水色から深い青色まで、さまざまな「ブルー」を見つけられるはず。どこを切り取っても絵になる、神秘的な風景です。
オレンジ色のまち(クロアチア、ドブロニク )
クロアチアの世界遺産、ドブロブニク。オレンジ色の屋根が印象的な町並みです。
その美しさに「ドブロブニクを見ずして、天国を語るなかれ」という言葉もあるほど。町を囲む城壁を歩いて、その絶景を楽しんでみたいですね!
ピンク色のまち(インド、ジャイプール )
インドのピンクシティ、ジャイプール。異国情緒あふれる町並みが広がっています。
町のシンボルでもある宮殿、ハワーマハルをはじめ、写真を撮らずにはいられない魅力的なスポットばかり。女子旅にもおすすめの場所です。
緑色のまち(オランダ、ザーンセ・スカンス)
オランダのザーンセ・スカンスは、この地方独特の深い緑色に塗られた町。風車の村としても有名で、絵本の世界のようなかわいらしい風景がひろがっています。
首都アムステルダムからわずか40分ほど。のんびり散歩をすれば、いたるところで「かわいい!」が見つかるはずです。
白色の町(イタリア、オストゥーニ)
イタリアのオストゥーニは、「白い町」とも呼ばれる白亜の美しい町。アドリア海を臨む、小高い丘の上にあります。
旧市街のなかを歩けば、まっしろな世界が。1時間あればぐるっと散策できる広さです!
まとめ
いかがでしたか?「ああ、日本から遠く離れたところまで来たんだなあ…」と感じられるような風景ばかり。きっと実際に訪れたら、かけがえのない経験ができること間違いありませんね。
次の旅行を夢見て、今はおうちで。今だからこそできる「旅行の楽しみ方」をしてみましょう。
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