この記事では、シンガポールのナイトサファリを徹底調査!
ナイトサファリの魅力や割引チケットの購入方法、気になるウワサをひとつひとつ見ながら、Klook(クルック)がナイトサファリを本当におすすめできるか検証したいと思います!
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目次
- そもそもシンガポールのナイトサファリって?
- シンガポールのナイトサファリへの行き方
- チケット購入|ナイトサファリの割引情報
- シンガポールのナイトサファリのエリア紹介
- シンガポールのナイトサファリのおすすめアトラクション
- シンガポールのナイトサファリのウワサを徹底検証
- シンガポールのナイトサファリのおすすめグッズ・お土産
- 営業時間|シンガポールのナイトサファリの開園・閉園時間は?
- 滞在時間|シンガポールのナイトサファリを満喫するには何時間必要?
- 周辺情報|シンガポールのナイトサファリの近くでできること
- シンガポールのレンタカーをチェック
- シンガポールのオススメ記事一覧
- おすすめキャンペーン
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そもそもシンガポールのナイトサファリって?
シンガポールのナイトサファリは、1994年にオープンしたシンガポール動物園に隣接する夜間のみ開く動物園。
ジャコウネコやウンピョウなどの夜行性の動物をメインに約2,500頭もの動物たちの姿を観察することができます。
解説を聞きながらトラムに乗ったり、トレイルコースに沿って動物を観察しながら歩いたりと楽しみ方はさまざま。
そのほかにもリーズナブルで美味しい料理や2022年にリニューアルしたショー「クリーチャー・オブ・ザ・ナイト」など、見どころ満載の大人気スポットです。
シンガポールのナイトサファリへの行き方
公共交通機関
主要なMRT駅から連絡バスが出ているのでアクセスも便利。48131番バス停(シンガポール動物園/ナイトサファリ)で下車しましょう。
MRT路線 | MRT駅 | MRT駅からの連絡バス |
---|---|---|
North South Line | カティブ駅 (Khatib — NS14) | マンダイ – カティブ(Khatib)駅間シャトルバス 7歳からS$2 |
チョア・チュー・カン駅 (Choa Chu Kang — NS4) | 路線バス927番 | |
アン・モ・キオ駅 (Ang Mo Kio — NS16) | 路線バス138番 | |
Thomson-East Coast Line | スプリングリーフ駅 (Springleaf — TE4) | 路線バス138番 |
シャトルバス
カティブ(Khatib)MRT駅(NS14)からナイトサファリ(ワイルドライフ・パーク)までのシャトルバスも毎日運行しています。
- カティブ(Khatib)MRT駅発:大人: S$3 | 子供 (7歳から12歳): S$3
- マンダイ・ワイルドライフ・リザーブ発:無料
バスは営業時間内は15〜20分間隔で運行しています。カティブ(Khatib)MRT駅(NS14)から乗る場合は乗車後2つ目の停留所「シンガポール動物園、リバーワンダー、ナイトサファリ」で下車しましょう。
タクシー
ナイトサファリへは、配車アプリを使ってタクシーで行くことも可能。Grab、Gojek、TadaまたはRydeなどがシンガポールではオススメの配車アプリ。マンダイ・ワイルドライフ・リザーブ内の立体駐車場にある、指定の停留所で降ります。。
営業時間:19:15〜00:00 (最終入場: 23:15)
住所:80 Mandai Lake Road, Singapore 729826
チケット購入|ナイトサファリの割引情報
当日窓口でもチケットを購入できますが、時期によってはチケット購入のためだけに列に並ぶことも。
限られた時間をより有意義に使うためにも、事前購入が断然オススメです。
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行きたい日に自由に遊びにいける便利な日付指定なしチケットなのも嬉しいポイント。
さまざまなパッケージから組み合わせてご希望のプランを選んでくださいね。
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シンガポールのナイトサファリのエリア紹介
ナイトサファリには、徒歩で園内を回ることができる4つのコース(トレイル)が設けられています。
4つのトレイルでは神秘的な夜のジャングルのなか、合計900匹もの夜行性動物たちを観察できます。それぞれのトレイルと特徴は以下の通り。
イーストロッジ・トレイル
「イーストロッジ・トレイル」は主にマレーシアやインドネシアなどの亜熱帯、そしてアフリカの赤道付近に生息する動物を観察できるトレイルコース。
絶滅危惧種のマレートラは特に人気で、夜空やジャングルのなかでの活動的な姿はとっても美しくフォトジェニック。
フィッシングキャット・トレイル
「フィッシング・キャット・トレイル」はシンガポールの夜のジャングルを再現したコース。
フィッシング・キャットとはスナドリネコのことで、その名の通り魚を捕まえるのが得意です。そのほか川で水遊びをするカワウソにも癒されること間違いなし。
またこのトレイル沿いに新設された「エクスプローラー・アウトポスト」から観察できるマタコミツオビアルマジロの姿も必見です。
レオパード・トレイル
4つのコースの中でも特に人気なのが「レオパード・トレイル」。東南アジア最大の野生固有種のネコ科動物が主に観察できるコースです。
ヒョウが俊敏に動く様子やムササビが滑降する姿など、個性豊かな動物たちに出会える夜のジャングルを満喫して。
タスマニアデビル・トレイル
「タスマニアデビル・トレイル」は以前は「ワラビー・トレイル」という名で知られていました。オーストラリアやニュージーランドの雰囲気を再現し、タスマニアデビルやワラビーなどを間近に見ることが出来るコースです。
シンガポールのナイトサファリのおすすめアトラクション
ナイトサファリで行われるエンターテイメントショー「クリーチャー・オブ・ザ・ナイト」も必見のアトラクション。
このショーのメインは芸達者な動物たち。
カワウソやジャコウネコ、カピバラなど可愛らしい動物たち本来の習性や生態がショーを通じて披露されます。
2022年11月にリニューアルオープンした円形劇場にも注目です。
雨でも濡れない全天候型になり、LEDによる演出や最新の音響や照明などでより没入感のあるショーを体験できるようになりました。
ショーのスケジュールは日によって異なるので、園内の掲示板や公式サイトなどで事前に確認するとよいでしょう。
シンガポールのナイトサファリのウワサを徹底検証
ここからはナイトサファリについて気になるウワサをチェックしていきます!
ウワサその1:暗すぎて動物が見れない!
夜の動物園に行ったって、なにも見えるはずがない。そう思っている人も多いはず。
でも、その心配はありません!
確かに、ナイトサファリは暗いし、動物たちのプライバシーを守る設計になっています。しかし、みなさんに動物たちをちゃんと見てもらえるように作られています。
この鮮明な写真をご覧ください!この写真はみなさんが乗るトラムから撮影されたものなんです。夜の動物の生態が、こんなにもはっきり観察できるなんて素敵!
ウワサその2:家に帰るのが大変!
繁華街から離れているとはいえ、家に帰るのが大変なんてことはありません!ナイトサファリから街の中心まで、15分程度でアクセスできることもあるんです。
せっかくなのでナイトサファリまでのおすすめの交通手段を紹介しますね。
タクシー
タクシーの数は少ないと思われているかもしれないですが、タクシー乗り場に行けばたくさんのタクシーが待っていることが多いです。
実体験として、平日の夜9時くらいに退園したときには、タクシー乗り場に列はなく、6台のタクシーが待ってました。
ナイトサファリの人に聞いたところ、休日でも状況は変わらないみたいですよ!
移動時間: 20分
概算金額: S$15-20
公共交通機関
時間があるのであれば、お財布に優しい公共のバスや電車を利用するのがおすすめ。
MRTのチョアチューカン(NS4)、アンモキオ(NS16)、ハティーブ(NS14)、スプリングリーフ(TE4)の各駅に行くバスが出ており、街の中心であるオーチャード(NS22)に向かうことができます。ちなみにアンモキオが一番オーチャードに近い駅です。
チョアチューカン行き: 927番バス
アンモキオ行き:138番バス
ハティーブ行き:マンダイシャトル
スプリングリーフ行き:138番バス
ウワサその3:ご飯がイマイチ!
どうせ観光客向けのごはんしかないんでしょ?と思っているあなたに朗報です。
ナイトサファリは食事も楽しみのひとつ。
トラムの上でのキャンドルディナーも素敵!
ちなみにKlookのおすすめは、シンガポールの鉄板料理のひとつ、チリクラブ。
お店によってはS$100以上するものもあるのですが、なんとここでは地元の人ですら驚く超破格の値段でいただけちゃうんです。
ウワサその4:虫との戦いが待ち受けている!
これは認めざるを得ないですね…。確かに、みなさんが地理の授業で学んだとおり、シンガポールは熱帯性モンスーン気候なため、年中無休で蚊に襲われます。森に囲まれているナイトサファリのような場所だと、なおさらです。
ただし、実体験からの解決策ですが、体の隅々まで虫除けをかけて行ったら、2時間の滞在で一箇所も刺されずに退園することができました。一応参考までに・・・。
ウワサその5:早めに行った方がいい!
必ずしも早くいけば良いということもないです。というのも、深夜12時まで開いていて、遅い時間に行くと混雑を回避することができます。
例えば、ディナーを済ませた後にパークに行く、というのもなかなか良いプランかなと思います。
ウワサその6:動物とふれあうには追加料金が必要!
動物とのふれあいに追加料金がかかるということはありません。ナイトサファリは、すべてがガラスの壁で仕切られている動物園とは違い、園内で様々な動物とふれあうことができます。
特に子供たちに人気なのは、くりくりした目が特徴のクマネコみたいです。
ウワサその7:施設が古くさい!
このテント、あんまり知られてないんですが、ナイトサファリにあるんです。
残念ながら誕生日パーティーなどのイベントでしか利用できないのですが、こういうカッコいいテントが存在しているということをお伝えしておきます!
ここまで8のウワサを検証してきましたが、結論、やっぱりナイトサファリはオススメです! 行きたくなった方はぜひナイトサファリの詳細をチェックしてみてくださいね。
シンガポールのナイトサファリのおすすめグッズ・お土産
ナイトサファリ内のギフトショップは、珍しい夜の動物たちのぬいぐるみなどユニークでかわいいアイテムが目白押し。
お気に入りの動物のぬいぐるみやグッズを思い出に持ち帰ってみてはいかがでしょうか。
またヴィレッジショップは食べ物のお土産が充実しています。チョコレートやクッキーなどの定番から地元で人気のカヤジャムまで、シンガポールならではのお土産をぜひ購入してみてくださいね。
営業時間|シンガポールのナイトサファリの開園・閉園時間は?
ナイトサファリは19:15~24:00まで営業しています。最終入場は23:15まで。
ナイトサファリ内のそれぞれの施設の営業時間は異なるので、事前にチェックしておくことをオススメします。
滞在時間|シンガポールのナイトサファリを満喫するには何時間必要?
ナイトサファリは入場から約2〜3時間程度でまわることができます。
トレイルを歩く場合は1コース約20分程度が目安です。
食事やショッピングを楽しみたい方は、プラス約1時間ほど確保しておくと余裕をもって楽しめますよ。
周辺情報|シンガポールのナイトサファリの近くでできること
隣接するシンガポール動物園は昼間に動物を観察できる大型の動物園。
多様な動物展示やエンターテイメントが楽しめます。
またリバーワンダーもナイトサファリに隣接する施設の1つ。
アジアで唯一川辺の動物たちがテーマの動物公園です。
昼間の時間帯と夜のナイトサファリで異なる動物たちの様子を楽しめるので、ぜひ組み合わせてプランを立ててみてはいかがでしょうか。