この記事ではハワイ旅行にかかる費用について徹底解説します!
想定外の出費も少なくしてハワイ旅行を存分に満喫しましょう。
ハワイ旅行を検討している方は要チェックです!
目次
- ハワイってどんなところ?
- ハワイのお金の単位や種類は?
- 3泊5日のハワイ旅行費用、合計いくらかかる?
- 4泊6日のハワイ旅行費用、合計いくらかかる?
- ハワイへの航空券の予算目安
- ハワイ旅行のツアー相場
- ハワイ滞在中にかかる交通費
- ハワイの宿泊代は1泊いくらから?
- ハワイ旅行中の食費・物価
- ハワイ旅行中の通信費
- お金はどのくらい両替すればいいの?
- ハワイ旅行の安い時期、高い時期はある?
- ハワイ島のおすすめアクティビティ
ハワイってどんなところ?
ハワイは、アメリカ合衆国の太平洋に浮かぶ島々から成る州です。
温暖な気候や美しい自然、素晴らしいビーチなどが魅力で、国内外からは多くの観光客が訪れます。
ハワイの歴史ある伝統や文化も魅力の1つ。フラダンスやウクレレ、ルアウなどのハワイ独自の文化も人々を惹きつけてやみません。
島やエリアで異なる気候のため、サーフィンなどのマリンアクティビティや熱帯のジャングルなど様々なスポットで数多くのアクティビティが楽しめるのもハワイの特徴です。
主要空港 | ホノルル国際空港(HNL) |
---|---|
東京からの飛行時間 | 直行便で約7時間半から8時間程度 |
日本との時差 | -19時間 |
言語 | 公用語は英語とハワイ語 |
通貨 | アメリカドル(USD、$) |
気候 | 温暖な熱帯気候で、年間を通して平均気温は約25度程度。 |
ベストシーズン | 4~5月、および9~11月がオススメ。 |
チップ | レストランやホテルなどで、一般的に15~25%程度。 |
水 | 水道水を直接飲むことができます。 |
ハワイのお金の単位や種類は?
ハワイでは、アメリカドル(USD、$)が通貨として使われています。
$の紙幣には$1、$5、$10、$20、$50、$100があり、硬貨には1セント、5セント、10セント、25セント、50セント、1$硬貨があります。
レートは、2024年3月11日時点で$1=146.8円となっています。
クレジットカードやトラベラーズチェックも広く使われています。ATMも多く設置されているので、現地でドル紙幣を引き出すことも可能です。
3泊5日のハワイ旅行費用、合計いくらかかる?
一般的な3泊5日のハワイ旅行の場合、1人あたり16~28万円程度が目安とされています。
往復航空券が安いタイミングだと10〜15万円程度ですが、ピークシーズンには40万円近くすることもあります。
宿泊費(大人2名1部屋の場合)が1泊あたり9,000~6万円程度、滞在中の交通費や食事代で5〜7万円程度となります。
4泊6日のハワイ旅行費用、合計いくらかかる?
一番人気の4泊6日のハワイ旅行の場合、費用はどうなるでしょうか。
一般的に1人あたり23~53万円程度が目安となります。
内訳としては、航空券が往復で15〜35万円程度ですが、ピークシーズンには45万円近くすることもあります。宿泊費(大人2名1部屋の場合)が1泊あたり12,000~47,000円程度、滞在中の交通費や食事代で6〜9万円程度となります。
この日程は多くのパッケージツアーも組まれているので、時期によってはもっと安くいけることも。
ハワイへの航空券の予算目安
ハワイ航空券の費用を見ていきましょう。
従来の航空会社の航空券費用
JALやANAなどのフルサービスキャリア(FSC:Full Service Carrier)の場合、航空券は直行便の往復で11~35万円程度、ピークシーズンには40万円近くすることもあります。
韓国経由などでトランジットがある場合は費用をもっと抑えられますよ。
LCCの航空券費用
ハワイにはいくつかのローコストキャリア(LCC:Low Cost Carrier)が就航していて、とにかく費用を安く抑えたい方にオススメ。
ZIPAIRやエアアジアの場合、往復で6~11万程度に抑えられることも。
安い航空券を探すには予約が早いほどベターです。日程が決まったらすぐにチェックしてみて!
ハワイ旅行のツアー相場
パッケージツアー(航空券+ホテル)や現地のツアーはハワイ旅行の場合どのくらいになるでしょうか。
パッケージツアーの目安
ハワイのパッケージツアーの値段は、一般的に20~35万円程度。有名ホテルや高級ホテル泊の場合、高額になってきます。
ただし、ツアーによっては空港送迎や観光地巡り、レンタカー代も含まれていることがあり、個別に手配するよりもお得になることも。パッケージ内容をよくチェックしてみてくださいね。
現地ツアーの目安
ハワイは観光スポットが点在していて公共交通機関で行きづらいスポットが多く、現地ツアーへの参加がオススメ。
代表的なワイキキ周辺の観光地巡りツアーは約1.6万円、サーフィンやSUP(スタンドアップパドル)などのアクティビティで約1.8万円程度です。
日本語ガイドツアー紹介
Klookで大人気のツアーを紹介します。日本語ガイド付きで安心して楽しめますよ!
ハワイ滞在中にかかる交通費
バスやトロリーなどの公共交通機関を利用するのもオススメ。
オアフ島を広く網羅している「The Bus」は$3から乗車できますが、乗り換えや支払いにコツがいるのでハワイ初心者には難しく感じるかも。
主要な観光地を巡るワイキキトロリーの乗車パスをKlookで販売中です。
オープンエアのトロリーに乗り放題で、さまざまな観光スポットを回ってみてはいかが?
レンタカーで自由に移動するのも非日常を楽しめますよ!
ハワイの宿泊代は1泊いくらから?
ハワイでの宿泊代(大人2名1部屋の場合)は、一般的には以下のような価格帯に分けられます。
ホステルやゲストハウス:1泊$65〜
モーテルやビジネスホテル:1泊$100〜
一般的なホテル:1泊1部屋$100〜
リゾートホテルや高級ホテル:1泊1部屋$200〜
ハワイではAirbnbなどの民泊サービスも人気です。予算や目的に合わせて探してみてくださいね。
ハワイ旅行中の食費・物価
一般的にハワイでの食費や物価は日本より高め。
ファストフードやカジュアルなレストラン:1食$8〜30程度
一般的なレストラン:1食$30〜50程度
高級レストラン:1食$100以上
ここに15〜25%程度のチップを上乗せして支払います。
お土産やスーパーマーケットなどでの物価も日本と比べると若干高めです。
ミネラルウォーター(500ml):$3〜5
コーヒー(1杯):$3〜5
ビール(1本):$3〜10
Tシャツ:$20〜30
アロハシャツ:$40〜150
ハワイに来たら「リゾート気分!」と割り切って散財するのもアリでしょう。
ハワイ旅行中の通信費
ドライブ中の同乗者によるロケーション検索やSNSへの投稿で欠かせないインターネット接続。
ホノルル市内には至る所にフリーWi-Fiもありますが、レンタルWi-FiやSIMカードがオススメです。
レンタルWi-Fiは、1日あたり約$8〜15程度が一般的です。
プリペイドSIMカードを購入してスマートフォンを使用する場合、1週間程度の利用であれば$20程度のプランがありますよ。
お金はどのくらい両替すればいいの?
ハワイで1日あたり$100~150程度の現金を使用すると考えると、4泊の旅行であれば$400~600程度の現金があるとベター。オプショナルツアーや現地でのホテルの支払い、ショッピングの際にはクレジットカードを使えることがほとんどなので、クレジットカードを積極的に利用しましょう。
ハワイではどこで両替できる?
ハワイに到着したら空港や銀行、ショッピングモール内などの両替所で両替をすることができます。
手数料は市街地の両替所の方が空港の両替所よりも安い場合が多いです。
ハワイ旅行の安い時期、高い時期はある?
ハワイの旅行の安い時期は一般的にオフシーズンである1月中旬~3月中旬、4月下旬~6月上旬、9月~12月上旬と言われています。
一方、春休みシーズンである3月下旬~4月上旬、夏休みシーズンの6月中旬~8月上旬、年末年始の12月中旬~1月上旬はホテル、航空券共に高額になる傾向があります。
予算やお休みが取れる時期などを考慮しつつ、ベストな時期を検討してみてくださいね!
ハワイのおすすめアクティビティ
ハワイで大人気のおすすめアクティビティを厳選して紹介します!
サンセットーディナークルーズ
「スターオブホノルル号」のサンセットディナークルーズは、絶対におさえておきたいアクティビティのひとつ。
ワイキキの街並みとダイヤモンドヘッドの光景を海から眺めながら、贅沢な時間を過ごせます。グルメも絶景もエンターテインメントも楽しめる、コスパ満点のアクティビティです!
クアロアランチ ジュラシックバレー乗馬体験
大自然を壮大なスケールで楽しめる、超人気のクアロアランチ。
ジュラシックパークなど有名映画の舞台を乗馬で巡るツアーです。
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