あの素晴らしいシンガポールをもう一度!次の旅行に向けて、シンガポールの人気施設・観光スポット・ツアーをチェックしよう!
シンガポールへおかえりなさい!2022年4月1日より、シンガポールは入国規制を大幅に緩和し、条件を満たせば隔離なしでの入国ができるようになりました。
さらに6月1日からは日本帰国時の検査や隔離も不要になりますます便利に。もう迷わない、今こそマレー半島魅惑のガーデンシティ、シンガポールへ。
本記事では定番施設・観光スポットはもちろん、新たな魅力がつまったアクティビティやグルメ好きにはたまらないフードツアーまで、たっぷりとご紹介します!
目次
シンガポールの魅力新発見!観光穴場スポット
- カトン地区・ジョーチャット地区 半日フードツアー
- 龍牙門:建物をめぐる戦いツアー
- タイガービール工場見学体験
シンガポール最新スポット・アクティビティ
- セントジョンズ島 日帰り脱出ゲームツアー
- スカイへリックス
- リバーワンダーズ
シンガポール観光といえばココ。定番名所スポット紹介!
- ユニバーサルスタジオシンガポール
- シンガポール川 夕食付きナイトクルーズ体験
- セントーサリュージュ:スカイラインリュージュ・スカイライド
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シンガポールの魅力新発見!観光穴場スポット
1. カトン地区・ジョーチャット地区 半日フードツアー
食と文化は、街を散策するうえで切っても切り離せないもの。その両方が体験できちゃう、おトクな半日フードツアーに参加してみませんか?ツアーでは豊かな歴史を持つ2つの地区(カトン・ジョーチャット)をめぐりながら郷土料理を楽しみ、同時にプラナカン様式の建築を見てまわります。
訪れるショップは、地元民に愛されるポピア(薄いお餅のような皮に野菜や卵をはさんだ料理)を1938年から販売している「Kway Guan Huat Joo Chiat Popiah」やちまきが人気の「金珠肉粽」など人気店ばかり。
おすすめメニューはココナッツミルク、もち米、ヤシ糖でできたニョニャ料理を代表する甘いちまき。お気に召したらツアー終了後におみやげとして買うのも良いかも!
【Klookポイント】ツアーにはカメラの持参をお忘れなく!美味しい現地料理を写真におさめるのはもちろん、カトン地区のカラフルなヘリテージショップハウスなどを写真におさめれば、旅の思い出として残せます。
2. 龍牙門:建物をめぐる戦いツアー
シンガポールの都市デザインには風水(Feng Shui)が強く影響していることをご存知ですか?風水は都市の建物が互いをおぎなって調和やバランスを促進するだけでなく、互いに「相殺」し、街全体のエネルギーの流れを高めるために使われてきました。
このツアーでは文字通り「建物をめぐる戦い」についてご紹介!ウォーキングツアー形式で、シンガポールのスカイラインを埋めつくす建築物の歴史や興味深い豆知識について知識を得られます。
ツアーではオーチャードロード、ビーチロード、サンテックエリアの象徴的なビル群をプロのガイドと一緒にめぐっていきます。文化的な洞察やライオンシティー(シンガポールの異名)がどのように建てられたかについての物語を聞きながら、風水盤や風水図の使い方を学んでみましょう。
嬉しいことに、風水図と風水チャームのプレゼント付き。終了後、お家で活用してみるのもいいかもしれませんね。
3. タイガービール工場見学体験
お酒、中でもビール好きの方は要チェック!シンガポールへ来たからには、本場タイガービールの工場見学はチャレンジしたいところ。工場見学を通してタイガービールが80年以上もの間、世界中で愛される理由を解き明かしましょう。醸造から貯蔵、包装まで、ビールができる過程を間近で学ぶことができます!
何より、工場見学に欠かせないのが試飲。ご安心ください、このツアーでも美味しいタイガービールの試飲体験があり、参加者は自分で直接注ぎ口からグラスビールを注ぐ体験を楽しめます。ツアーの最後はレトロでオシャレな雰囲気のTiger Tavernへ。ここではタイガービールはもちろん、世界中の新鮮なビールを試飲可能。お気に入りの一杯を見つけに、何回でも来たくなる工場見学体験です。
【ツアー追加情報】ガイド付きツアー開催日・開催時間:金曜日 / 日曜日の13:00~17:00。0~17歳のお子さまの参加OK(常時大人の同伴必須・アルコール飲料は飲めません)。
シンガポール最新スポット・アクティビティ
4. セントジョンズ島 日帰り脱出ゲームツアー
消えた日誌と謎に満ちた島で、街を離れて1日を過ごそう!家族や友だちと5人1組になって、セントジョンズ島で脱出ゲームに挑戦してみませんか?人類を救うための治療法を探しにセントジョンズ島を探索する、4時間の充実した内容の脱出ゲームです。
ゲーム中には、すべての謎解きだけでなく島中に散らばる面白いお話(幽霊にまつわるお話もあるかも!?)を集めることができます。ネタバレになってしまうので多くは語れませんが、ヒントを見逃さないために紙とペンを持っていくことをオススメします!
【Klookヒント】セントジョンズ島にはお店がないので、飲みものや軽食、日焼け止めの持参を忘れずに。
5. スカイヘリックス
セントーサ島へ唯一無二の景色を探しに行きませんか?観光気分と少しのスリル、どちらも体験したい方にオススメの最新アトラクションがスカイヘリックス!
昨年12月にオープンしたばかりのこのアトラクションは、シンガポールで一番高い場所に位置する屋外パノラマライド。高さ35m(海抜79m!)の高さまで上がって、セントーサ島やケッペルベイエリア、サザンアイランドを360°一望できます。
スナックバーで飲み物や軽食を手にいれてアトラクションに持ちこめば、思い出がさらにグレードアップ。よく冷えた飲みものを片手に、足をぶらぶらさせて心地よい風を感じながらセントーサの景色をながめる時間は、とっておきの「空中散歩」になるハズ!
【Klookヒント】スカイヘリックスや街がライトアップされる時間帯もオススメ。夕暮れ時の利用を検討してみて!
6. リバーワンダーズ
アジア初&唯一の「川」をテーマにした動物園に興味はありませんか?リバーワンダーズシンガポールでならきっと、友だちや家族と楽しい思い出づくりができるはず。
コンゴ川やナイル川、アマゾン川など世界の大河からインスピレーションを得た野生動物公園では、どうぶつや植物を通して世界中の歴史や文化について学べる小旅行気分を満喫可能です。
何といっても見逃したくないのが、パンダフォレストに暮らすジャイアントパンダの「ジアジア(Jiajia)」と「カイカイ(Kaikai)」。そのほか、ガンジス川ゾーンに住まうインドガビアルの「シャント」も要チェック。
運が良ければ、すくすくと育っているジャイアントパンダの赤ちゃん「ルァルァ(Lele)」にも出会えるかも!子どもから大人まで、みんなで楽しむことができる新感覚サファリです。
【追加情報】営業時間:毎日10:00~19:00(予告なしに変更される場合がありますので、事前に公式サイトをご確認ください)
シンガポール観光といえばココ。定番名所スポット紹介!
7. ユニバーサルスタジオシンガポール
シンガポールへ来たからには、やっぱりハズせないスポット、ユニバーサルスタジオシンガポール!セントーサ島を代表するテーマパークで、映画やテレビ番組の世界に入りこめるアトラクションを満喫しませんか?スリル好きなら、「ジュラシックパークアドベンチャー」や「バトルスター(宇宙空母)ギャラクティカ」といったハラハラドキドキアトラクションを要チェック。
ついついアトラクションに気をとられがちですが、「ウォーターワールド™」や「ドンキーライブ」といったパーク内で開催されるライブショーもオススメ。ショーに遅れないよう、十分な時間を確保しておきましょう。
ユニバーサルスタジオシンガポール公式サイトでは営業時間を含む、最新情報をチェックできるのでお出かけ前の確認をお忘れなく!土日祝日の来園は混雑が予想されるので、平日の来園がオススメです。
【Klookヒント】「ウォーターワールド™」のウェットゾーンエリアに座ったり、「ジュラシックパークアドベンチャー」アトラクションに乗ったりすると濡れる場合があるので、余分に着替えを持っていくのがオススメ!
8. シンガポール川 夕食付きナイトクルーズ体験
シンガポール川クルーズはアイコニックな街並みを眺めることができるため、人気アクティビティとして常に観光客に親しまれてきたアトラクション。そんな定番クルーズに夕食とガイド付きウォーキングツアーを追加すれば、いつものアクティビティが特別な思い出に大変身!
記念すべき一夜の始まりは、シンガポール川上流に位置し、歴史的な建築物が建ち並ぶ「ボートキー(Boat Quay」での海鮮蒸し料理ディナーから。ロブスター泡飯や新鮮なアワビがメニューに並ぶ、シーフード好きにはたまらない内容。
食事を楽しんだあとはフラトンホテルやビクトリアシアターなどの名所をガイドと一緒に散策して、いざ、伝統的なバンボートでのクルージングへ。ラッフルズ卿上陸地点やエスプラネード、アジア文明博物館など歴史的なスポットから最新スポットまでくまなく眺めて。
シンガポールの街並みをいつもと異なる角度から楽しむのみならず、船内の音声ガイドを通じて各スポットに関する面白いエピソードを学ぶことができるのもこのクルーズならではの魅力といえるでしょう。
美味しい食事、インスタ映えバツグンの景色、のんびりとしたクルーズ体験が一度に楽しめちゃうおトクなアクティビティです!
9. セントーサリュージュ:スカイラインリュージュ・スカイライド
話題のアトラクション!スカイラインリュージュに身をまかせてセントーサ島をかけ降りよう。セントーサリュージュは「ゴーカート」と「トボガン」を組みあわせた3輪カート「リュージュ」に乗って好きなコースを走るアクティビティ。
ヘアピンカーブ、ハラハラドキドキのトンネル、スリリングな下り坂などが続くコースをかけ降りれば、乗り終わるころにはやみつきになってしまうかも。
また、このアクティビティはセントーサの美しい景色や自然を、陸だけでなく空からも楽しめるのも魅力。コース終了後は「セントーサスカイライド」と呼ばれるリフトに乗ってスタート地点へ空中散歩。4人乗りのリフトからは周辺の自然環境や海の景色を満喫できちゃいます。
エキサイティングな体験を求める方にぴったりのアクティビティです。
【Klookヒント】リュージュやスカイライドに乗るなら、スニーカーなどつま先までおおわれた靴で参加するのがオススメ。ゆるい靴やサンダルでスカイライドに乗ると、落としてしまうかも。
シンガポールを満喫しよう!
上記で紹介したように、シンガポールは歴史的な建築が残るエリアから最新のアイコニックな建物が並ぶエリア、屋外アクティビティを目いっぱい楽しめるセントーサ島まで魅力的なエリア・アトラクションが盛りだくさん。
また、数々の文化が混ざり合いながら歴史が形成されてきたことから、美味しいローカルフードからシンガポールならではのご当地メニューまで種類豊富に味わえちゃいます。
一年を通して日本よりも温暖な気候が多いシンガポールでは、動きやすい服装のほか、水分や日焼け止め、サングラスを持参して観光するのがオススメ。それでは、良い旅を!
紹介スポット一覧
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