ユニークな絶叫系のアトラクションが揃っている富士急ハイランド。2023年に新アトラクションが登場したばかりの富士急ハイランドへの行き方をまとめました!
目次
- 富士急ハイランドって?
- 富士急ハイランドの割引チケット情報
- 東京から富士急ハイランドへのアクセス
- 東京以外の関東エリアから富士急ハイランドへのアクセス
- 遠方から富士急ハイランドへのアクセス
- おすすめキャンペーン
富士急ハイランドって?
富士急ハイランドは山梨県にある遊園地で、世界でも有数の絶叫マシンが多数あることで有名。
代表的なアトラクションには「FUJIYAMA」や「ええじゃないか」などがあり、その圧倒的な高さやスピードに驚くこと間違いなし!また小さなお子さまも楽しめるトーマスランドも大人気エリアの1つです。
富士急ハイランド周辺には富士山や山中湖などの自然を楽しめるスポットがあり、富士山観光の拠点エリアとしても人気があります。
富士急ハイランドの割引チケット情報
大人から子どもまで楽しめる富士急ハイランドのお得なチケットをKlookで販売中!
富士山エリアの交通やアクティビティをお得に利用できる富士山フリーパスもオススメ。
東京から富士急ハイランドへのアクセス
東京から山梨にある富士急ハイランドへは少し遠く感じるかもしれませんが、ご安心を。
さまざまなアクセス方法があり、意外と短時間で簡単に行くことができるんです!
ここでは東京から富士急ハイランドへのアクセス方法を紹介いたします。
電車で行く場合
東京都内から富士急ハイランドまで行くならJR新宿駅からの利用がオススメ。
まずは新宿駅からJR中央線で「大月駅」まで向かいます。「大月駅」までは特急を使うと約1時間、普通列車であれば約1時間30分で到着です。
大月駅に到着したら富士急行線に乗り換えて「富士急ハイランド駅」を目指します。
富士急ハイランド駅までは約50分程度。
トータルで乗り換えなどを含み2時間~2時間半程度なので、電車での時間を楽しみながらゆっくりと向かいたい方にオススメの方法です。
富士急ハイランド駅から富士急ハイランドへの行き方
富士急ハイランド駅に到着すると、富士急ハイランドが目の前にすぐ見えます。
ここまで来れば、迷うことなく富士急ハイランドのエントランスに行くことができますよ。
東京から新幹線で富士急ハイランドに行くことはできる?
新幹線で東京から行くことはできるのですが、あまりオススメの方法ではありません。その理由を説明します。
富士急ハイランドに最寄りの新幹線の駅は「JR三島駅」か「JR新富士駅」ですが、ここから富士急バスや高速バスに乗り換えて移動しなければいけません。
その場合のトータルの時間は電車での総移動時間とほとんど変わらないですが、新幹線を使うためかかる費用は高くなります。
そのため都内方面からの場合、あまりメリットのないアクセス方法であるといえます。
高速バス・夜行バスで行く場合
高速バスの場合、都内の数多くのエリアから発着するシャトルバスが数多く運行されています。
高速バスは乗り換えなどもなくらくらく到着、さらにはリーズナブルなアクセス方法でもあります。
代表的な場所としては「バスタ新宿」、「渋谷マークシティ」、東京駅、池袋駅など。
23区外からだと「町田バスセンター」、「南町田駅」、「橋本駅」からも発着している高速バスがあります。
エリアによっては本数も多く出ているので、最寄りのバス停やスケジュールをチェックしてみてくださいね。
車で行く場合
グループやファミリーの場合、ドライブを楽しみながら車で向かう方法もオススメです。
一番確実なのは、カーナビやルート案内で「富士急ハイランド」と入力し、その指示に沿って向かう方法です。
大概の場合、中央自動車道「大月JCT」を経由し、「河口湖I.C」をおりてすぐ第一駐車場へ到着します。
駐車場情報
富士急ハイランドに併設された駐車場を利用できます。園内で一番広い駐車場である「第一駐車場」へは、先ほど説明した通り「河口湖I.C」を降りるとすぐです。
駐車料金は日付により料金が異なります。詳しくは公式サイトの料金表をご確認ください。
東京以外の関東エリアから富士急ハイランドへのアクセス
埼玉や神奈川などの東京以外の関東エリアから富士急ハイランドへ行く方法を見ていきましょう。
電車で行く場合
埼玉方面からの場合、JR「大宮駅」から新宿駅経由で先ほどと同じルートをたどります。
千葉方面からの場合も同様にJR「千葉駅」から東京駅を目指し、東京駅から新宿駅、そしてその後は同じルートです。
神奈川県の場合、JR「横浜駅」からJR「八王子駅」へ向かい、JR中央線で「大月駅」を目指します。八王子駅から大月駅までは特急で約30分です。
高速バス・夜行バスで行く場合
埼玉方面の場合、「大宮駅」「川越駅」、そして富士急の狭山営業所から直行のバスが出発しています。移動時間は大宮駅から約2時間35分、川越駅から約1時間45分、狭山営業所から約1時間15分と、電車に比べると短い時間で富士急ハイランドに到着できます。
千葉方面からは、「海浜幕張駅」、「JR/京成津田沼駅」、「西船橋駅」から高速バスが運行しています。移動時間は、海浜幕張駅から約3時間35分、津田沼駅から約3時間10分、西船橋駅から約2時間30分となっています。
神奈川方面からは「横浜駅」、「日吉駅」、「センター北駅」、「たまプラーザ駅」、「市ヶ尾駅」などから富士急ハイランド行きのシャトルバスが出ています。
横浜駅から約2時間25分、日吉駅から約3時間、センター北駅から約2時間40分、たまプラーザ駅から約2時間20分、市ヶ尾駅から約1時間55分です。
その他にも「藤沢駅」、「辻堂駅」、「本厚木駅」からの高速バスもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
車で行く場合
東海地方(東名)方面からの場合、東名高速道路「御殿場JCT」で新東名高速道路「新御殿場I.C」方向へ進みます。
その後「新御殿場I.C」おりると見えてくる分岐を右方向へ曲がり、国道138号線を進みます。
そして東富士五湖道路に「須走I.C」に入って、「富士吉田I.C」で降りるとすぐ到着です。
基本的にはナビの通りに進めば迷わずに行けますよ。
遠方から富士急ハイランドへのアクセス
関東近郊や東海地方以外の遠方からの富士急ハイランドへのアクセス方法を見ていきましょう。
飛行機で行く場合
本州ではない地域や新幹線でのアクセスが難しい場合、国内線を利用して飛行機でも富士急ハイランドに行くことが可能です。
飛行機の場合、一番のオススメは「羽田空港」発着の便の利用。というのも、羽田空港からはシャトルバスが運行されていて、約2時間40分で富士急ハイランドに着くことができるんです。
空港からの直通なので、乗り換えなどもなくらくらく移動できます!富士急ハイランドのフリーパスとバスがセットになったお得なチケットも販売されているので、是非チェックしてみてくださいね。
新幹線で行く場合
遠方からの場合、新幹線とバスを組み合わせて富士急ハイランドに向かうこともできます。
富士急ハイランドに最寄りの新幹線の駅は、「JR三島駅」か「JR新富士駅」。
JR三島駅からの場合、直行のシャトルバスか富士急バスの路線バスに乗り、約90分程度で富士急ハイランドのバス停に到着します。
JR新富士駅からの場合、富士急バスの路線バス「富士山駅」行で約60分程度乗車し、「富士急ハイランド」バス停で降車します。
スケジュールなども併せて確認してみてくださいね。
高速バス・夜行バスで行く場合
関西方面などの遠方からであれば、大阪駅や京都駅から夜行バスがあります。夜出発し、朝方には富士急ハイランドに到着している便利な便なので、費用とタイムロスを抑えて富士急ハイランドに行きたい方にオススメです。
富士急ハイランドの住所
富士急ハイランドの住所は以下の通りです。
費用をおさえたい&楽に行きたいならバス!
いかがでしたでしょうか。お住まいの地域やそれぞれの行き方によって費用や掛かる時間は異なりますが、思った以上に簡単に行けることがお分かりいただけたかと思います。
最後に情報を整理し、都内(新宿)から富士急に向かう場合の筆者のオススメのアクセス方法をお伝えします。
- 最も交通費が安く済ませられるのは「バス」(2,200円)
- 最も時間がかからないのは「バス」(1時間40分)
- 最も楽な移動方法は「バス」(乗り換えなし、ドア・ツー・ドアで移動できるから)
ということで、圧倒的にバスの移動がオススメですが、電車でゆっくりと旅を楽しみたい方やプライベートで楽しめるドライブも時間や費用にそこまで大きな差がないので、検討してみてくださいね!
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