ユニークな絶叫系のアトラクションが揃っている富士急ハイランド。2023年には新アトラクション「ZOKKON」が登場し話題を集めています。
この記事では富士急ハイランドの見どころやお得なチケット情報を徹底紹介します!
目次
- 富士急ハイランドってどんなところ?
- チケット料金
- アクセス|富士急ハイランドへの行き方
- 富士急ハイランドの見どころ①数々のギネス記録をもつ絶叫アトラクション
- 富士急ハイランドの見どころ②最恐レベルのお化け屋敷
- 富士急ハイランドの見どころ③小さなお子さま向けの施設も充実
- 富士急ハイランドのおすすめアトラクション
- 富士急ハイランドのおすすめレストラン・フード
- 富士急ハイランドのおすすめグッズ・お土産
- 営業時間|富士急ハイランドの開園・閉園時間は?
- 待ち時間|富士急ハイランドの混雑状況・混雑回避テク
- 滞在時間|富士急ハイランドを満喫するには何時間必要?
- 周辺情報|富士急ハイランドの近くでできること
- 富士急ハイランドについてよくある質問
- おすすめキャンペーン
富士急ハイランドってどんなところ?
富士急ハイランドは世界でも有数の絶叫マシンが多数あることで有名な、山梨県にある遊園地。
代表的なアトラクションには「FUJIYAMA」や「ええじゃないか」などがあり、その圧倒的な高さやスピードに驚くこと間違いなし!
史上最長&最恐レベルのお化け屋敷である「戦慄迷宮 ~慈急総合病院~」もルートを完全に変更して再始動。また小さなお子さまも楽しめるトーマスランドも大人気エリアの1つです。
富士急ハイランド周辺には富士山や山中湖などの自然を楽しめるスポットがあり、富士山観光の拠点エリアとしても人気があります。
チケット料金
チケット料金は以下のとおり。オンラインでも当日窓口でも購入できます。
1日フリーパス | アフタヌーンパス | |
大人 | 6,000~7,800円 | 4,100~5,900円 |
中高生 | 5,500~7,300円 | 3,800~5,600円 |
小学生 | 4,400~5,000円 | 3,500~4,100円 |
シニア | 2,100~2,500円 | 1,700~2,000円 |
※アフタヌーンパス=14時以降より利用可能
アクセス|富士急ハイランドへの行き方
車の場合
ドライブがてらグループやファミリーで車で向かう方も多いはず。
一番確実なのは、カーナビやルート案内で「富士急ハイランド」と入力し、その指示に沿って向かう方法です。
関東方面からであれば中央自動車道「大月JCT」を経由し、「河口湖I.C」をおりてすぐ第一駐車場へ到着します。
駐車場情報
富士急ハイランドに併設された駐車場が利用可能。
「河口湖I.C」を降りるとすぐ見えてくる「第一駐車場」は、アクセスがよく園内で一番広い駐車場であるためオススメです。
駐車料金は日付により料金が異なります。詳しくは公式サイトの料金表をご確認ください。
公共交通機関の場合
都内の数多くのエリアから発着する高速バスが数多く運行されています。
かかる時間や費用、乗り換えなどもないことを考慮すると、電車などよりも高速バスの利用が圧倒的にオススメ!
代表的な高速バスの発着場所としては「バスタ新宿」、「渋谷マークシティ」、東京駅、池袋駅などが挙げられます。
23区外からだと「町田バスセンター」、「南町田駅」、「橋本駅」からも発着している高速バスがあります。
エリアによっては本数も多く出ているので、最寄りのバス停やスケジュールをチェックしてみてくださいね。
もちろんバス以外の方法でもアクセス可能です!細かい情報はこちらの記事でチェックしてみてくださいね。
富士急ハイランドの見どころ①数々のギネス記録をもつ絶叫アトラクション
「富士急ハイランド」と聞いて一番に思い浮かべるのは、やはり絶叫系のアトラクションが充実していることではないでしょうか。
1996年にオープンした「FUJIYAMA」は、高さ・落差・速さが世界一として当時のギネス世界記録に認定されのは有名な話です。
それ以外にも2001年にオープンした「ドドンパ」は当時最速であった時速172kmを記録しました。2017年には加速度世界一の「ド・ドドンパ」へリニューアルし、現在も人気を博しています(2023年9月現在運休中)。
定期的に新しい絶叫マシンが登場するのも富士急ハイランドの特徴。
2006年には「ええじゃないか」が総回転数世界一を記録し、2011年には最大落下角度121度の「高飛車」がギネス認定されています。
常に進化し続け記録を塗り替え続ける富士急ハイランドの挑戦から目が離せません!
富士急ハイランドの見どころ②最恐レベルのお化け屋敷
世界的に見ても最長、そして最恐との呼び名が高いのが2003年に「超・戦慄迷宮」としてオープンしたお化け屋敷。今年で19年目を迎える富士急ハイランドのもう1つの「顔」です。
全長900m以上のルートをゲスト自身で歩いて進むタイプのアトラクションで、度胸が試されます。
リタイヤ者が多いことでも有名。あらゆる場所にリタイヤ者用の出口が用意されていることからも、すべてのゲストがゴールできるわけではないことがうかがえます。
リアルな怖さを追求していて、セットは実際に病院で使われていたものを使用し、病院独特の消毒液の香りなど五感を刺激してゲストの恐怖心をあおるのも特徴の1つ。
現在は「戦慄迷宮 ~慈急総合病院~」としてリニューアルされ、「富士の裾野に佇む閉鎖された慈急総合病院」を舞台に「朽ち果てた霊安室」や「血まみれの医療リネン室」などの新たなルートも登場しています。
心臓に自信がある方だけ挑戦することをオススメします。
富士急ハイランドの見どころ③小さなお子さま向けの施設も充実
そんな絶叫系アトラクションや最恐お化け屋敷のイメージが強い富士急ハイランドですが、子ども向けの施設も豊富なんです!
1998年には大人気「きかんしゃトーマスとなかまたち」をテーマにした屋外型テーマパーク「トーマスランド」が世界で初めてオープン。
2013年には「リサとガスパール」のテーマパーク「リサとガスパール タウン」が世界初としてオープンしました。
そのほかにも小さなお子さまが乗れるアトラクションも充実していて、家族連れでも充分に楽しむことができますよ。
富士急ハイランドのおすすめアトラクション
富士急ハイランドに12年ぶりとなる新アトラクションとして登場したのが「ZOKKON」!
バイク型のライドが特徴で、疾走感と爽快感のあるライドが絶叫マシンファンを魅了しています。
その他にも2.7秒で約180km/hに加速する世界一のスピードを誇る「ド・ドドンパ」なども一度は体験する価値あり(2023年9月現在運休中)!
富士急ハイランドのおすすめレストラン・フード
富士急ハイランドには有名店が軒を並べ、食事が美味しいことでも知られています。
2023年にオープンしたレストランもあり、ぜひ富士急ハイランドならではのメニューを試してみてはいかがでしょうか。
化学調味料や合成着色料を使用しないこだわりのバーガーの名店「VILLAGE VANGUARD DINER(ヴィレッジヴァンガードダイナー)」が富士急に2023年にオープン!
アトラクションをテーマにした「BIGフジヤマバーガ―」や「和牛ZOKKONバーガー」などのオリジナルメニューもぜひチャレンジしたいところ。
2021年にオープンした「LONG!LONGER!!LONGEST!!!」はとにかく長くて「映える」スナックに特化したフードスタンド。
約60㎝の大きさがあるレインボーわたあめが人気No.1で、味と写真のどちらも楽しめますよ。
富士急ハイランドのおすすめグッズ・お土産
富士急ハイランドに併設された「SHOP FUJIYAMA」や富士急ハイランド駅近くにある「ナチュラルショップ」で富士急のグッズやお土産が購入できます。
富士急ハイランドらしい絶叫と面白さをテーマにしたグッズが特に人気。
職場や友人へのばらまき用お土産として定評があるのが「富士急ハイランドバター&チョコクッキー」や「フジキュークッキークランチチョコ」。
自分用には「富士急ハイランドチョコクランチ」やパークで身に着けて楽しめる「【富士急】Qマークカチューシャ」や「猫耳カチューシャ」などいかがでしょうか?
営業時間|富士急ハイランドの開園・閉園時間は?
通常、富士急ハイランドは午前10時から午後8時まで開園していますが、「トーマスランド」と「リサとガスパール タウン」はそれぞれ異なる営業時間で運営されています。
富士急ハイランドも月やイベントにより変動しますので、訪問前に公式ウェブサイトで確認するようにしましょう。
待ち時間|富士急ハイランドの混雑状況・混雑回避テク
富士急ハイランドは、アトラクション数が30を超える大型テーマパーク。休日や大型連休などの混雑時には大人気の絶叫系コースターの待ち時間も長くなるため、効率よくまわる必要があります。
混雑回避テクの1つは、フリーパスを事前に購入しておくこと。窓口に並ぶ時間を省けます。
また2つ目のテクは、お目当ての人気アトラクションは早い時間にコンプリートすること。後回しにすると待ち時間の関係で乗れなくなる可能性があります。
そのほかには人気の絶叫アトラクションに待ち時間をスキップして乗れる「絶叫優先券」を購入して利用するのもオススメです。
また2023年9月現在、「戦慄迷宮~慈急総合病院~」はフリーパスだけでは利用できません。必ず「時間指定券」を購入し、指定した時間で楽しむ必要があります。
詳しくは公式サイトまたは公式アプリを確認してみてくださいね。
滞在時間|富士急ハイランドを満喫するには何時間必要?
チャレンジしたいアトラクションの数と混雑具合にもよりますが、希望のアトラクションをすべて楽しむには1日必要となります。小さなお子さま連れで「トーマスランド」と「リサとガスパール タウン」のみ楽しみたいということであれば、半日程度の滞在でも充分です。
周辺情報|富士急ハイランドの近くでできること
富士急ハイランド周辺には富士山や富士五湖などの自然を楽しめる観光スポットが多くあります。
富士山吉田ルートの玄関口となる「富士スバルライン五合目」には富士山グルメや地元の食材を取り扱うお店がたくさんあり、立ち寄るだけでも楽しめますよ。
また富士山の絶景で有名な河口湖もあわせて訪れやすいおすすめスポット。
河口湖遊覧船にのったり、チョロQドライブ体験をしたりとキレイな景色と空気を楽しみましょう!
富士急ハイランドについてよくある質問
富士急ハイランドの入場料はいくら?
2018年から富士急ハイランドへの入場は無料となっています。アトラクションに乗る際に別途チケットを購入する必要がありますが、2つ以上の絶叫アトラクションを楽しむ予定の方はフリーパスの購入の方がお得です。フリーパスは時期や種類によって金額が異なります。公式サイトにてご確認ください。
富士急ハイランドの絶叫優先権の値段は?
人気の絶叫アトラクションに待ち時間をスキップして乗れる「絶叫優先券」の値段は、時間帯やアトラクションによって変動します。一般的には1枚1,000円~3,000円程度です。事前のオンライン購入がオススメ。詳しくは公式サイトにてご確認ください。
富士急ハイランドのお化け屋敷に何分かかる?
富士急ハイランドの最長・最恐のお化け屋敷「戦慄迷宮~慈急総合病院~」は、全長約900mのルートが設定されています。
平均してゴールまでに約50分程度の体験時間が必要とされていますが、途中でリタイアしたり進み方によって異なってきます。
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