世界的に有名な観光地であるシンガポールの「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。
この記事ではガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころやお得なチケット情報、最新情報などを紹介いたします。訪問を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
目次
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイってどんなところ?
- チケット購入|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの割引情報
- アクセス|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへの行き方
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころ①空の散歩が楽しめる「OCBCスカイウェイ」
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころ②ランドマークである「スーパーツリーグローブ」
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころ③35mの人工滝が圧巻「クラウド・フォレスト」
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころ④「フラワー・ドーム」
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのおすすめレストラン・フード
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのおすすめグッズ・お土産
- 営業時間|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの開園・閉園時間は?
- 予算|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを満喫するための旅費
- 滞在時間|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを満喫するには何時間必要?
- 周辺情報|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの近くでできること
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイについてよくある質問
- シンガポールのオススメ記事一覧をチェック
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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイってどんなところ?
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、シンガポールにある美しい近未来型の植物園。
2012年にオープンし、隣接するマリーナベイサンズと並んでシンガポールの一大観光名所となっています。
広大な敷地面積を有し、シンガポールの気候を活かしたさまざまな植物の展示や夜のライトアップショーなど見どころ満載!
チケット購入|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの割引情報
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは基本的に無料で入場できますが、一部エリアやアクティビティは有料となっています。
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アクセス|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへの行き方
車の場合
タクシーやGrabなどの配車サービスでアクセスできます。所要時間は約15分、料金の目安としては、シンガポールの中心部であるオーチャード周辺からS$10(約1,000円)程度です。
駐車場情報
メインエントランス、ザ・メドウ、サテー・バイ・ザ・ベイ、そしてベイ・フロント・プラザ近くに有料の駐車場が隣接されています。
公式アプリをダウンロードしてメンバー登録をしておけば、最初の2時間は無料となります。
公共交通機関の場合
MRT(地下鉄)でのアクセスがリーズナブルで分かりやすいです。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの最寄駅は「ベイ・フロント駅(Bay Front)」になります。改札を出るとガーデンズ・バイ・ザ・ベイ行きの看板がすぐにあるので、指示に沿って徒歩で向かいましょう。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころ①空の散歩が楽しめる「OCBCスカイウェイ」
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころの1つが「OCBCスカイウェイ」。
空中に浮かぶ散歩道で、スーパーツリーグローブの間を縫うように設計されています。
全長128m、高さ約22mを誇り、シンガポール市街地のスカイラインやマリーナ・ベイ・サンズの美しい眺めを楽しむことができます。
特にオススメは夜。スーパーツリーグローブのライトアップと夜景が重なり合ってさらに美しい景色が満喫できますよ。
OCBCスカイウェイへの入場は有料となりチケットが必要です。当日購入も可能ですが、混雑などを考えると事前に購入しておくことをオススメします!
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころ②ランドマークである「スーパーツリーグローブ」
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイと聞いてまず思い浮かべるのは、ランドマークでもある「スーパーツリーグローブ」ではないでしょうか。
高さ25〜50mの人工的な巨大な18本の木で、美しい垂直庭園とLEDライトの組み合わせが特徴。
昼と夜で異なる魅力があり、昼間はその独特の形状から自然のオアシスとして景観を彩ります。ツリーの上部には太陽光発電パネルが設置され、日中のエネルギーは夜のショーや2つのドームの冷房の電気供給源としてサステナブルなサイクルを生み出しているのも注目ポイント。
夜になると雰囲気は一変し、幻想的な光のショー「ガーデンラプソディ」が始まります。
LEDライトが音楽と共に変化する演出で、見事にシンクロした光のダンスやカラフルなプロジェクションマッピングは必見です。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころ③35mの人工滝が圧巻「クラウド・フォレスト」
「クラウド・フォレスト」は名前の通り、熱帯の山地に見られる低温多湿な雲霧林を再現したドーム。
世界各国の高地から集められた約2,660種、約72,000株もの植物が展示され、神秘的な森にいるような体験が楽しめます。
最大の見どころは、緑豊かな植物の壁に囲まれた高さ約35mの人工の山から流れ落ちる滝「ウォーターフォール・ビュー」。
滝の周りには空中を散歩できる遊歩道やガーデンが設けられており、高所からの眺めや滝の迫力を体感することができます。
10時~20時まで2時間おきに開催されるミストタイム(霧の噴射)も一見の価値あり。
白い幻想的な霧の中で豊かな自然の息吹を感じることができますよ。
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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの見どころ④花々に囲まれる「フラワー・ドーム」
フラワー・ドームは、クラウドフォレストに隣接しているガラス型のドームです。
3,332枚のガラスパネルで覆われており、2015年には最大のガラス温室としてギネス世界記録に登録されました。
世界で最も幹が太くなる植物として有名なバオバブの木や、乾燥した砂漠で水を蓄える多肉植物など、さまざまな地域に自生する珍しい植物が展示されています。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのおすすめレストラン・フード
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイには多彩なグルメスポットがあり食事には困りません。
複数の屋台の料理が楽しめる「サテー・バイ・ザ・ベイ」を筆頭に、ランチやディナー、アフタヌーンティーまでも楽しめるカフェやレストランが充実しています。
注目は2022年11月にオープンしたばかりの「ジュラシック・ネスト・フード・ホール」。たくさんの恐竜とのグリーティングが楽しめると話題の最新フードコートです。
屋内ダイニングホールには計15体、屋外にもたくさんの超リアルな恐竜のフィギュアが展示されていて、森をイメージした植物が豊かな店内の雰囲気にマッチしまるで古代にタイムスリップしたかのような感覚が楽しめます。
ミシュランガイドにも掲載されたお店やシンガポール料理、タイ料理、インド料理などバラエティ豊富なお店が軒を並べていて、何を食べようか迷ってしまいそう。
恐竜が動いたり叫び声をあげるショータイムも日に数回実施されています。時間が合えばぜひ本物のような恐竜を見てみてくださいね。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのおすすめグッズ・お土産
クラウドフォレストの近くに位置するギフトショップには、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイならではのボタニカルなイメージが印象的なお土産が豊富にそろっています。
小さな可愛らしいガラスの容器に入った観賞用の植物やボタニカルなデザインの生地でつくられた可愛らしいテディベアなど、さまざまなジャンルのアイテムが並んでいます。
自身の思い出として、または大切な人へのおみやげなどにいかがでしょうか。
営業時間|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの開園・閉園時間は?
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ全体の営業時間は5:00〜2:00。そのほか各施設によって営業時間が異なり、クラウドフォレストやフラワーガーデン、OCBCスカイウェイなどの主要な有料エリアの営業時間は9:00〜21:00となっています。
夜のショー「ガーデンラプソディ」が開催されるのは19:45と20:45の計2回、いずれも約10分程度の開催時間となっています。
有料施設は月に1回ほどメンテナンスのため休業となる日が設定されています。訪問を検討している方は事前にメンテナンス日をチェックしておくのがよさそうです。
予算|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを満喫するための旅費
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを訪れる際のおおよその予算は下記の通り。そのほかのシンガポール観光には別途費用が必要になってきますので、参考にしてみてくださいね。
飛行機(東京からの往復):約5~10万円(※時期やレートにもよる)
フラワードーム & クラウドフォレスト入場チケット:大人S$32〜
ホテル(シンガポール市内・1室2名):約1万円~(※時期にもよる)
チャンギ国際空港からの移動費用(タクシー):往復で約S$50
滞在時間|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを満喫するには何時間必要?
広大な敷地面積を誇るガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。見どころを絞れば3時間程度の滞在で楽しめますが、一般的には半日程度の滞在時間を確保しておきのがベター。
主要な見どころであるOCBCスカイウェイやスーパーツリーグローブ、クラウド・フォレストをゆっくりと楽しむだけでも、2〜3時間程度は必要となります。
周辺情報|ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの近くでできること
シンガポール中心地に位置するガーデンズ・バイ・ザ・ベイ周辺には多くの観光スポットがあります。
まずは地下通路で直結し徒歩圏内で行ける「マリーナベイサンズ」。空中庭園「サンズパーク」のインフィニティプールや地上56階にあるスカイパーク展望デッキなど見どころ満載です。
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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイやマーライオンも上空から一望できて、とっても贅沢な気分を味わえますよ。
そのほか徒歩圏内にあるのが、シンガポールを代表する文化スポットとして有名な「アートサイエンス・ミュージアム」。
「アート、文化、科学・テクノロジーの融合」をテーマに、イノベーションやアイデアの創造の場となっています。
蓮の花のように見える、ユニークな外観にも注目です。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイについてよくある質問
ガーデンズバイザベイでは何ができますか?
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイではシンボルであるスーパーツリーグローブの光と音のショー「ガーデンラプソディ」を鑑賞したり、OCBCスカイウェイで空中散歩を楽しんだり、クラウド・フォレストやフラワードームなどの植物園を訪れたりすることができます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは何の世界一ですか?
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのベイ・サウス・ガーデンエリアにある「フラワー・ドーム」は2015年に世界最大のガラス温室としてギネスに登録されました。1.28ヘクタールという最大規模のガラス温室は、一見の価値ありです。
ガーデンズバイザベイは東京ドーム何個分ありますか?
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの広さは約101ha。東京ドームの面積は約4.4haなので、単純に計算するとガーデンズ・バイ・ザ・ベイは東京ドームの約23倍の広さがあると言えます。