グレートバリアリーフは、多くの方にとって一生に一度は訪れたい目的地の一つ。
まだ自分の「行きたい場所リスト」に載っていないとしたら、間違いなく追加する価値がある場所です。
壮観かつ息を呑むような美しさが広がるグレートバリアリーフについて15のヒミツを紹介します。
目次
- 1. 世界で最も広大なサンゴ礁群である
- 2. グレートバリアリーフは本当に広い
- 3. 宇宙からも見える
- 4. グレートバリアリーフは50万年前から存在する
- 5. 2つの世界遺産がある
- 6. 900もの島々がある
- 7. ダイバーにとって天国のような場所
- 8. 約5,000種の海洋生物が生息する
- 9. グレートエイトに出会える
- 10. 陸上動物の生息地でもある
- 11. 先史時代の動物もいる!
- 12. サンゴの産卵に注目
- 13. 冬でも楽しめる旅行先
- 14. 保護が必要である
- 15. グレートバリアリーフには安全なツアーやクルーズがたくさん
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1. 世界で最も広大なサンゴ礁群である
当たり前ですが、グレートバリアリーフは単一の生物ではありません。グレートバリアリーフは、400種以上の種類のサンゴからなる約3,000もの異なるサンゴ礁が生息する広大なサンゴ礁群。
そしてこのグレートバリアリーフだけで世界のサンゴ礁の10%を占めているんです!
2. グレートバリアリーフは本当に広い
グレートバリアリーフは、本当に広大なんです。
どれくらい広大かというと、クイーンズランド州の全沿岸の3分の2相当にも及ぶ、2,600km以上にわたって広がっています。ちなみにその大きさはタスマニア島とビクトリア州を合わせた面積よりも大きいというとイメージが湧きやすくなるかと思います。
ケアンズ発のグレートバリアリーフ 1日ツアーに参加して、自分の目で確かめてみましょう。
ケアンズから旅をスタートし、アウターグレートバリアリーフ(サンゴ礁があるエリア)へ。最新のスーパーヨットでクルーズに乗り出しましょう。
5時間のフリータイムがあるので、シュノーケリングやダイビングをしながらグレートバリアリーフに生息する生き生きとした海洋生物を観察してみてくださいね。
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3. 宇宙からも見える
この壮大な生態系は、なんと宇宙からも見えるほど広大です!
浅い海域に生息するサンゴ礁の表面と海の深く暗い部分のコントラストにより、サンゴ礁は上空から簡単に見つけることができます。
さらにグレートバリアリーフが広大なため、その大きさも宇宙から簡単に見つけられる要因の一つになっているのです。
4. グレートバリアリーフは50万年前から存在する
珊瑚礁が誕生したのは5億年前と考えられていてます。
グレートバリアリーフは生きたサンゴ礁群として、最大2,000万年前のものである可能性がある古代の堆積物の上に存在し、現在のように形成されたのは50万年前とされています。
人類よりもはるかに長い歴史を持つグレートバリアリーフ。
この世界遺産にも登録されているグレートバリアリーフがどれほど広大なのかを見るのが待ち遠しくなってきた方も多いはず。
5. 2つの世界遺産がある
グレートバリアリーフに関する驚くべき事実の一つは、実は別の世界遺産の場所の近くでもあるということ。
グレートバリアリーフに最も近い海岸線エリアは、現存する世界最古の熱帯雨林である「デインツリー・レインフォレスト」に隣接しています。
グレートバリア リーフとデインツリー・レインフォレストへの訪問を計画している方にオススメなのが、2日コンボ グレートバリアリーフ・デインツリー熱帯雨林 ツアー 。
このツアー1つに参加するだけで両方の世界遺産を訪問できてとってもお得。
地元ガイドと一緒にグレートバリアリーフでシュノーケリングをしたり、デインツリー・レインフォレストを散策したりしながら丸2日を過ごします。
初心者ダイバー向けのPADI認定ダイビングインストラクターが帯同してくれるのもうれしいポイント。
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6. 900もの島々がある
グレートバリアリーフは単なるサンゴ礁群ではありません。
900もの熱帯の島々があり自然のままの海岸線が残っていて、ウミガメや野鳥が産卵のために戻ってくる生まれ故郷にもなっているのです。
そんなグレートバリアリーフの島々をを満喫する別の方法があるのはご存知ですか?
それはグレートバリアリーフ ヘリコプター遊覧飛行です。
ヘリコプターによる遊覧飛行では、別の視点から島々を簡単に見つけたりサンゴ礁を眺めたりする豪華体験が楽しめます。
ポートダグラスまたはケアンズから出発し、小さな島々や「グリーンアイランド(Green Island)」などを遠くから見つけることができます。
30分のフライトツアーに参加し、旅行を最大限に楽しみましょう。
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7. ダイバーにとって天国のような場所
初心者でも経験豊富なベテランダイバーでも、ここでは問題ではありません。
グレートバリアリーフには、ノース ホーン(North Horn)などの素晴らしいダイビングスポットがたくさんあることはよく知られています。
リーフは平均水深が35mと比較的浅いため、野生の海洋動物を簡単に見つけられたり、シュノーケリングでも十分に楽しめたりできるのも嬉しいポイント。
さあ潜ってみたくなってきましたね?ケアンズ発のグレートバリアリーフ 日帰りシュノーケリングorダイビング体験を予約して、海の中でのお楽しみが満載の1日を過ごしましょう。
ケアンズからアウターリーフの2か所に向かって出発し、シュノーケリングでウミガメや色とりどりのサンゴ礁に出会うことができます。もちろんさらに深く潜りたい方は、スキューバ ダイビングへのアップグレードも可能です!
8. 約5,000種の海洋生物が生息する
世界遺産であるグレートバリアリーフのもう一つの大きな特徴は、その比類ない生物多様性。
1,000種以上の魚や30種のクジラ、そしてなんと約10,000頭ものジュゴンが生息しています。
映画「ファインディング・ニモ」に登場する仲間たちに会いたいなら、グレートバリアリーフ(ケープトリビュレーション) 日帰りアドベンチャーツアーに参加してみては?
マッカイ・リーフとウンディーネ・リーフの2つの素晴らしいスポットで1日の半分をシュノーケリングやスイミングをして過ごしましょう。何千もの生き生きとした海洋生物が出迎えてくれますよ。
午前のツアーは8:30に出発し、午後のツアーは12:30の出発となります。
9. グレートエイトに出会える
まずはグレートエイトとは何か知っていますか?グレートエイトとはサンゴ礁周辺に生息する生きものの中でも最も人気の海洋生物8種類のこと。
アフリカのサファリはビッグ5と呼ばれていますが、それに匹敵する海の生きものバージョンといえばわかりやすいかもしれません。
シュノーケリングをしていると、ニモのモデルにもなったカクレクマノミや巨大な二枚貝であるシャコガイ(Giant Clams)、マンタ、独特な見た目が人気のナポレオンフィッシュ(Maori Wrasse)、ジャガイモタラ(Potato Cods)、サメ、カメ、クジラなど、クイーンズランド州のグレートエイトに出会えるかもしれません。
サンゴ礁と熱帯雨林、洞窟というオーストラリアの大自然を満喫できる3日間 グレートバリアリーフ・熱帯雨林・アウトバックツアーに参加して、野生動物を探す究極の冒険を楽しみましょう。
各アクティビティは1日ずつ割り当てられているため、それぞれの場所を最大限に体験するのに十分な時間があるのも嬉しいポイント。
10. 陸上動物の生息地でもある
グレートバリアリーフには海洋動物だけが生息していると思っている方は、この事実に驚くのではないでしょうか。
6種のウミガメと215種の鳥もリーフ(岩礁)を住処としていて、実際彼らのほとんどはサンゴ礁や熱帯の島々に巣を作ります。
ケアンズ発のグレートバリアリーフ クラシック遊覧飛行ツアーで、眼下に広がるターコイズブルーの海をご覧ください。
グリーン島やアーリントンリーフ、ウポル サンド ケイなどの美しい場所も目に入るはず。
さらに運が良ければ、毎年恒例の渡りの季節のザトウクジラに出会えるかもしれません。
11. 先史時代の動物もいる!
グレートバリアリーフのそのほかの驚くべき事実は、先史時代の動物の生息地でもあるということ。
イカの親戚であるユニークな姿のオウムガイを見つけてみましょう。この種は過去5億年の間、ほとんど変化せずに残っているまさに生きる化石なんです。
グレートバリアリーフ シュノーケリング・ダイビング・ヘリコプター遊覧飛行 日帰りツアーで、グレートバリアリーフを満喫しましょう。
空の上と深海の両方の世界のオイシイ部分を体験できますよ!
全長35mの最新のスーパーヨットに乗り込み、5時間以上の楽しいシュノーケルタイムと10分間の遊覧飛行をお楽しみくださいね。
12. サンゴの産卵に注目
グレートバリアリーフのサンゴがどのように繁殖するのか疑問に思ったことはありませんか?
サンゴは卵子と精子を同時に放出し、水中にまるで雲のようなシートを作り、それが表面に上昇して受精します。この現象は「サンゴの産卵」と呼ばれ、毎年11月に発生します。
11月中に訪問の予定を立てれば、目の前でその神秘的なイベントを目撃できるかもしれません。
13. 冬でも楽しめる旅行先
夏にリーフを訪れるのは楽しいことですが、冬の間に旅行を計画することにも大きなメリットがあるんです。
まず冬の間はクラゲに刺される可能性が低くなります。さらにグレートバリアリーフ沿いの移動ルートで、越冬中のザトウクジラに遭遇するかもしれません。
一生に一度の経験をしてみたくありませんか?ポートダグラス発のクイックシルバー号 アウターグレートバリアリーフ 1日クルーズでは、大陸棚の端にあるエイジンコートリーフまで足を伸ばすことができます。
ここではシュノーケリングをして雄大な水中世界をゆっくり堪能しましょう。
また濡れずに過ごしたい方は、半潜水ツアーでサンゴを観察することもできます。
14. 保護が必要である
世界の野生生物の一部は健康なサンゴ礁があるエリアを生息地としているため、グレートバリアリーフは地球上の生物の存続にとって極めて重要な役割を担っていると考えられています。
ここ数年、オーストラリア政府やその他の保護団体によってグレートバリアリーフの保護に対する取り組みが強化されてきました。実際、サンゴ礁ツアーなどの観光利益の一部は世界遺産の保護に当てられています。
アジンコートリーフ シュノーケリング体験でサンゴ礁の生態系を直接体験しながら、なぜ健全なサンゴ礁が重要なのかをガイドから学びましょう。
最高のシュノーケリングを楽しんだ後は、素晴らしい海の景色を眺めながらおいしいトロピカルビュッフェランチを楽しんで。
アジンコートリーフの向かう間、グレートバリアリーフのサンゴの壮観な景色を眺めることができるだけではなく、そこに生息する海洋野生生物と間近で遭遇することもできますよ。
15. グレートバリアリーフには安全なツアーやクルーズがたくさん
人間との交流がグレートバリアリーフの劣化につながる可能性がありますが、実際にはサンゴ礁観光はその保護と保全に大きく貢献しています。
さらにより多くの人がサンゴ礁のことを意識すれば、より多くの人がサンゴ礁を助けようとする意欲が高まるはずであることを知っておくのも重要です。
魚や海洋生物に影響を与えずにシュノーケリングやスキューバダイビングをする方法を学びたい方には、5日間 PADIダイビングコースへの参加がオススメ。
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