沖縄といえば、心癒される美しい自然やご当地グルメ。「できるだけ色んなことを楽しみたい！」という方も多いはず。
だからこそ、旅行プランをどう組み立てるかはとても大切。
沖縄本島は南北に長く、観光スポットも点在しているため、車でまわろうとすると時間をロスしがち…。
南部にある那覇空港から、北部にある美ら海水族館まで、車で1時間半以上かかる
もし沖縄がはじめて、または土地勘がないという場合は、バスツアーに参加するのが間違いありません。
目的に合わせてコースを選べるのも人気のヒミツです！
3つのルートから選べるバスツアー
Wi-Fi完備で快適な車内
沖縄本島を1日で満喫できるヒップホップバス日帰りツアーでは、3つのルートを用意。
- Aコース：主要な観光スポットを効率よくまわれる人気NO.1コース
- Bコース：絶景もショッピングもよくばりに楽しめるコース
- Cコース：やんばるの豊かな自然を満喫できるハイキングコース
「人気観光スポットを巡りたい！」「ショッピングも楽しみたい！」などの好みに合わせて、気になるルートをチョイスしましょう！
各施設のチケット料金も含まれているので安心です。
[KLOOK限定特典]
人気の観光地・美浜アメリカンヴィレッジにある「SOLiS Grande」で、ジェラートをおひとり様ひとつプレゼント！
（※2020年11月中旬~2021年1月末の間に運行するツアー参加者対象）
A・Bコースでは美ら海水族館に3時間！
沖縄観光と言えば絶対に外せない美ら海水族館ですが、A・Bコースではたっぷり3時間滞在することができます。
ジンベイザメやマンタなどが悠々と泳ぐ巨大な水槽は、実際に見ると写真以上の迫力。
ほかにも無料で見られるイルカショーや、亜熱帯の花が咲き誇るスポットなど、みどころ満載です。
それでは、気になる3つのルートそれぞれの行き先を紹介します。
【Aコース】沖縄美ら海水族館と古宇利島・万座毛・ ナゴパイナップルパークコース
Aコースでは美ら海水族館のほかに、以下5つの人気観光スポットを効率よく巡ります。
- ナゴパイナップルパーク
- 古宇利島（こうりじま）
- ワルミ大橋
- 御菓子御殿
- 万座毛（まんざもう）
KLOOKでは、期間限定で人気NO.1のAコースが割引価格になるキャンペーン中！この機会をお見逃しなく。
1. ナゴパイナップルパーク
ナゴパイナップルパークは、パイナップルや南国のフルーツや、鮮やかな植物がいっぱいのテーマパーク。
まるでジャングルのように生い茂った緑の中を、パイナップル号に乗って探検しましょう！
パイナップルをふんだんに使ったソフトクリームや巨大なパフェは、ほっぺたが落ちちゃうほどの美味しさです。
2. 古宇利島
古宇利島は、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が美しい絶景スポット。
全長1960mもの古宇利大橋は、絶対に撮影しておきたいポイント。古宇利ビーチの散策も楽しめます。
3. ワルミ大橋
ワルミ大橋は、橋の下広がる深いグリーンの海が印象的。
国内にあるコンクリートアーチのなかで5番目に長い橋を、車窓観光で楽しみます。
4. 御菓子御殿
沖縄ならではのお土産が見つかる御菓子御殿で、お土産タイム！またここで、人気の紅いもタルトが一つもらえます。
約1億年前から生息していた原生林が生い茂る、「やんばるの森」ものぞいてみましょう。
5. 万座毛
Manzamo
琉球の国王から「万人が座れる原っぱ」と称された万座毛は、沖縄本島を代表する絶景スポットのひとつ。
ゾッとするほどの絶壁からは、コバルトブルーの透き通った海を眺めることができます。
【Bコース】沖縄美ら海水族館と万座海中展望船・古宇利島・ 美浜アメリカンビレッジコース
Bコースでは美ら海水族館のほかに、沖縄の自然とショッピングの両方を楽しめる以下4つの人気観光スポットをまわります。
- 海中展望船サブマリン Jr.II
- 古宇利島（こうりじま）
- ワルミ大橋
- 美浜アメリカンビレッジ
1. 海中展望船サブマリン Jr.II
人気展望船「サブマリン Jr.II」は、気軽に海中探索できるとっておきの船！
色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚は、思わずうっとりしてしまうほど素晴らしい光景です。
2. 古宇利島
古宇利島にあるハートロック [Photo by Skaterlunatic on Unsplash]
古宇利島には7人の神様が住んでいるとされていて、子宝や縁結びのパワースポットとしても有名です。
ハートロックを写真におさめたり、人類発祥の地とされている「始まりの洞窟」を訪れてみましょう！
3. ワルミ大橋
深いグリーンが印象的な海を見渡せる、ワルミ大橋。
車窓観光になるので、窓から流れゆく景色を動画に撮っておくのもおすすめです！
4. 美浜アメリカンビレッジ
グルメにショッピング、サンセットビーチや大観覧車など、とにかくワクワクするスポットが目白押しな美浜アメリカンビレッジ。
アメリカンテイストが漂う街並みは、歩いているだけでも外国にいるかのようなドキドキ感を味わえます。
KLOOKで予約したみなさんだけに、「SOLiS Grande」のジェラートを、おひとり様ひとつプレゼント！（※2020年11月中旬~2021年1月末の間に運行するツアー参加者対象）
【Cコース】クイナの森とマングローブ林・大石林山を巡る、やんばる国立公園自然満喫コース
Cコースでは、沖縄島北部のやんばる3村に広がるやんばるの豊かな自然を満喫できます。地元食材を用いたランチ付き。
ちなみに「やんばる（山原）」という地名は沖縄島北部を指す言葉です。
実際にKLOOKメンバーも参加してみましたが、とてもディープで興味深い場所ばかり。沖縄の新たな一面に出会えました！
- 東村 ふれあいヒルギ公園
- やんばるの森ビジターセンター ドームシアター
- 国頭港食堂（昼食）
- 国頭村マル秘撮影スポット
- 辺戸岬
- 大石林山
- ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森
- 道の駅ゆいゆい国頭
さらにお土産として、名護銘菓のエビスまんじゅうや国頭村の奥みどり茶チーズタルトなど、地元特産品が付いてきます！
1. 東村 ふれあいヒルギ公園
まずはじめに、沖縄本島最大級のマングローブ林「東村ふれあいヒルギ公園」をガイドさんの案内のもと散策します。
無線の音声ガイドを貸してもらえるおかげで、ガイドさんの説明が耳元でクリアに聞こえるので快適。
沖縄の豊かな自然を朝早くから堪能できる、贅沢なひとときです。
２. やんばるの森ビジターセンター ドームシアター
やんばるの自然にふれた後は、360度のドーム型スクリーンでやんばるの自然を体感！
やんばるの森ビジターセンターは、2020年2月にOPENしたばかりの大宜味村の新スポットです。
万が一天気の良くない日でも、やんばるの綺麗な映像を見ることができます。
3. 国頭港食堂（昼食）
KLOOKメンバーが撮影
朝から気持ちよく身体を動かした後は、国頭港食堂で地元食材がおいしいランチタイムを！
当日仕入れた新鮮な魚は絶品。赤出汁のお味噌汁も身体に染み渡ります…！
おいしいランチで午後に向けてパワーチャージしましょう。
4. 国頭村マル秘撮影スポット
こちらは当日のお楽しみ！
国頭村の絶景スポットで記念撮影をします。きっと忘れられない一枚になるはず…！
5. 辺戸岬
沖縄本島の最北端に位置する辺戸岬では、写真のような絶景がお出迎えしてくれます。
天気の良い日には、海の向こう側に与論島（鹿児島県）が見えることも！
6. 大石林山
沖縄有数のパワースポットとしても有名な、大石林山。
ここでしか見られない亜熱帯植物や奇岩巨石を眺めながら、雄大な海を見渡せる展望台を目指しましょう！
急な山道を進んだ先で見れる海は絶景。実際にKLOOKメンバーも挑戦しましたが、木々のざわめく音と山の間を抜ける風がとても気持ちよかったです。
7. ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森
今ではめったに目にすることのないヤンバルクイナに会えるのが、ここクイナの森。
ちなみにヤンバルクイナは、やんばるの森にしか生息しない固有種。太いくちばしが特徴的で、実は飛ぶことのできない鳥なんです。
とても人懐っこいので、このように近くで写真を撮ることができました！
8. 道の駅 ”ゆいゆい国頭”
最後は、沖縄最北端の道の駅「ゆいゆい国頭」でお土産タイム。
県民が古くから愛するお茶や、地元特産の豚肉、沖縄の自然から生まれたオーガニックコスメなど、あっと驚く地元の特産物が目白押し！
沖縄独自のソウルフードが食べられるレストランもお見逃しなく。
バスツアーで大満足の沖縄旅行に
うるま市の海 [Photo by Ryo Yoshitake on Unsplash]
いかがでしたか？3つのコースそれぞれが特徴的で、どれを選ぶか悩んでしまいそうですね。
人気スポットを無駄なく巡るこのバスツアーなら、確実に充実した沖縄観光ができます。
しかも、お値段は各施設のチケット料金込みで1人たったの6,000円〜！
時間もお金も有効活用したいなら、ぜひこのバスツアーをチョイスしてみてくださいね。
沖縄旅行はどこのエリアに泊まるべき？
沖縄本島は南北に長く、観光スポットが点在しているため、どこに泊まるかの拠点選びが大切！
観光目的に合わせてベストな宿泊先が選べるよう、以下の記事では沖縄本島を3つのエリアに分けて解説しています。ぜひご覧ください。
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