ロサンゼルスからラスベガスへはどう行く?
ツアー、レンタカー、飛行機、バスの各オプションを比較しました!
早いのは?安いのは?など気になるポイントをまとめたので、ご自身の旅行スタイルに合ったベストな選択肢を見つけましょう。
ツアーやレンタカーは割引クーポンで安くなるのぜひ保存してくださいね。
目次
- 1. ロサンゼルスからラスベガスまで:ツアーに参加する
- 2. ロサンゼルスからラスベガスまで:レンタカー
- 3. ロサンゼルスからラスベガスまで:飛行機
- 4. ロサンゼルスからラスベガスまで:長距離バス
- ロサンゼルスからラスベガスへのオススメの移動方法は?
- ロサンゼルスにある「ロサンゼルス国際空港 (LAX)」ってどんなところ?
1. ロサンゼルスからラスベガスまで:ツアーに参加する
一番楽に移動できる方法が、ロサンゼルス発のオプショナルツアーに参加する方法です。
ラスベガスだけでなくグランドキャニオンやセドナなど、人気の観光地を一緒に周るツアーも豊富で、ラスベガス周辺の観光地を効率よく回れるのもおすすめポイント。
ロサンゼルスでのピックアップやラスベガスでの移動手段が確保されているので、移動の手間が省け観光を存分に楽しむことができます。
また日本語ガイド付きのツアーなら、言葉の壁を気にせず観光地や歴史の説明を聞くことができるのも大きな魅力です。
気軽に楽しめる1泊2日 ラスベガス・フーバーダムツアーでは道中を楽しみながら有名な道路標識やラスベガスストリップなどの目抜き通り、フーバーダムなどの景勝地に立ち寄ります。
グランドキャニオンやアンテロープキャニオンを楽しみたければ、3泊4日 ラスベガス・西部砂漠ツアーがオススメ。
数多くのネイティブアメリカンマーケットにも立ち寄るので、ユニークな手工芸品をお土産に探してみて。
4泊5日 ワイルドウエスト観光ツアーはカリフォルニアコースト、サンフランシスコ、ヨセミテパーク、ラスベガス、フーバーダムを探索する充実の5日間ツアーです。
アメリカ南西部のエンターテインメントと自然の驚異のどちらも楽しめるのが、4泊5日 ラスベガス・セドナ・モニュメントバレーツアー。
特にロサンゼルスから大人気のアンテロープキャニオンを訪れたい方にオススメです。
そのほかにも数多くのツアーがあるのでチェックしてみてくださいね。
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2. ロサンゼルスからラスベガスまで:レンタカー
レンタカーであれば、ロサンゼルスからラスベガスへ広大なアメリカの風景を楽しみながら自分のペースで移動することができます。
ロサンゼルス国際空港(LAX)でレンタカーを借りたり乗り捨てができるので、アメリカに到着したらすぐにレンタカーを利用するというのもアリ。
レンタカーであれば行き先や時間を自由に決められ、主要観光地だけでなくガイドブックには載っていないような穴場スポットへも訪れることができるのも大きな魅力。
またツアーに比べると時間の使い方が自由なので、自身のタイミングで休憩をしたり興味がある場所にじっくり滞在できるのも嬉しいポイント。
Klookのレンタカーであれば、日本語で予約の手続きが完了する上に人数やスケジュールに応じて車種やオプションを選べますよ!
ロサンゼルスからラスベガスまでは車で片道約4時間半。アメリカの交通ルールにのっとり、十分な休憩を取りながら長距離運転を楽しんでくださいね。
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Klookの「ノーショー返金」オプションを付ければ、アクティビティの無料キャンセル期間を過ぎていても大丈夫。未使用のバウチャーに限り、支払い金額の60%をご返金。
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3. ロサンゼルスからラスベガスまで:飛行機
時間がない方や快適な移動をしたい方は、ロサンゼルスからラスベガスまで飛行機で移動することも可能です。
特にロサンゼルス空港に到着したらそのままラスベガスに向かいたい方にもオススメの方法と言えるでしょう。
ロサンゼルス国際空港(LAX)からラスベガス国際空港(ハリー・リード国際空港:LAS)までは約1時間20分で、1日に何本も国内線が飛んでいます。
ユナイテッド航空やデルタ航空以外にもLCC(格安航空会社)のフライトも多くあり、運が良ければ片道$50程度でチケットが買えることも。
車で移動するよりも大幅に時間を短縮できる点や、運転のストレスがなく快適な座席でリラックスしながら移動できるのも大きな魅力です。
一方で航空券の料金は時期や航空会社によって大きく変動します。移動手段を検討している際に一度フライトのチケット料金を比較検討し、お得な航空券を見つけてみてはいかがでしょうか。
4. ロサンゼルスからラスベガスまで:長距離バス
ロサンゼルスからラスベガスまでの移動費用をなるべく抑えたい方であれば、長距離バスを利用するという方法もありますよ。
長距離バスの場合、飛行機に比べて費用を抑えられるのと車に比べて運転の疲れがない点が大きな魅力。
長距離バスは通常Union Station(ユニオンステーション)という駅にターミナルがあり、多くのバス会社の発着地点となっています。
所要時間は道路の渋滞状況にもよりますが、約5~6時間でラスベガスに到着します。
さまざまなバス会社があり、スケジュールや料金もそれぞれ異なります。
また深夜バスもあり寝ながら移動できるので、移動時間を効率よく利用したい方にはもってこいです。
バスの料金はバス会社や席の種類によって異なりますが、相場として往復$50程度。もっと安く取れることもあるので、他の交通手段に比べるとリーズナブルな価格であると言えます。
ちなみに到着場所は、ホテルが多く集まるラスベガスの目抜き通り「ラスベガス・ストリップ」やラスベガスのダウンタウン、さらにはラスベガス国際空港(ハリー・リード国際空港)の南ターミナルになることが多いです。
バス会社によっても異なるので、希望の到着地点から検索してみてもいいかもしれませんね。
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ロサンゼルスからラスベガスへのオススメの移動方法は?
ここまでロサンゼルスからラスベガスへのさまざまな移動方法を紹介してきましたが、はたしてどれが一番オススメなのでしょうか。
簡単な比較表を作ってみました。
移動方法 | メリット | デメリット |
ツアー | ・効率的に観光できる ・交通機関の予約が不要 ・添乗員同行で安心 ・日本語で予約可能 | ・自由度が低い ・基本グループ行動 |
レンタカー | ・自由度が高い ・穴場観光スポットを回れる ・風景を楽しめる ・日本語で予約可能 | ・交通ルールへの注意が必要 ・ガソリン代や駐車場代がかかる ・長距離運転 |
飛行機 | ・短時間で移動可能 ・空港トランジットが可能 ・荷物が大きい場合に便利 | ・費用が比較的高い ・空港まで、空港からの移動が必要 |
長距離バス | ・費用が安い ・風景を楽しめる ・リラックスできる | ・移動時間が長い ・休憩が自由に取れない ・手配から乗車まですべて英語 |
旅の予算やスケジュール、重視するポイントなどによっても変わりますが、筆者は「飛行機での移動」をオススメします。
その理由としては時期によって安くチケットが取れる点や、ロサンゼルス国際空港 (LAX)に到着したら直接トランジット可能で時間や費用を短縮できるから。
特に日本からロサンゼルス経由でラスベガスに向かう方には最適の方法といえるでしょう。
一方でアメリカ到着後にまずロサンゼルス市内に滞在する場合は、あまり理想的な手段ではありません。
どちらかというとロサンゼルスの滞在が長く、ラスベガスまでちょっとだけ足を延ばしたいという方には、レンタカーやツアーを利用しての訪問がオススメです。
ロサンゼルスにある「ロサンゼルス国際空港 (LAX)」ってどんなところ?
ロサンゼルス国際空港(LAX)は、アメリカ西海岸の玄関口として知られる大規模な国際空港です。
9つのターミナルを有する世界で最も忙しい空港の一つで、年間を通して多くの旅客と航空機が利用します。24時間オープンの空港のため、トランジットなどで長時間の滞在も可能。
さらに詳しい情報はこちらの記事にまとめています。ぜひ事前にチェックしてみてくださいね。