アフターコロナはランカウイ島へ!
「ケダ州の宝石」としても名高いランカウイ島。マレーシア北西部に位置し、99の島々からなる美しい南国リゾート地です。
ファミリーでもお友だち同士でも、のんびり過ごしたい人にも冒険したい人にもぴったりのランカウイ島へ出かけてみませんか?
ジャングルに覆われた山々、白い砂浜、風に揺れるココナッツの木、免税店でのショッピング… 「マレーシア」あるいは「南国」と聞けばそんなイメージがあるかもしれませんが、ランカウイ島はそれだけじゃありません!
この完全ガイドでランカウイ島の魅力を存分に知ってくださいね。
※一部英語表記の商品がありますが、順次日本語に翻訳予定です
ランカウイ島観光のベストシーズンは?
マレーシアにある島々はモンスーン(季節風)の影響を大きく受けるところがほとんどですが、ランカウイ島は1年を通して安定した気候を保っています。3月〜11月は雨季ですが、年間の降雨量も少ないため1年中いつでも楽しめます。
とはいえ、できる限り雨は避けたい!というなら乾季である12月〜2月にどうぞ。ただし人気のシーズンになるので、雨季に比べると観光客の数はぐんと増えるかもしれません。
ランカウイ島へ行き方って?
ランカウイ島は、日本からはクアラルンプールかシンガポールを経由して行くのが良いでしょう。
日本からクアラルンプールは約7時間半、そこからランカウイ島まで約1時間です。ランカウイ国際空港からは、貸切送迎サービスを利用すればホテルへもらくらく移動できます。
あるいはクアラケダ、クアラプルリス、ペナンからフェリーを利用するという手も。フェリーの場合はマレーシア国内のみならず、リペ島やサトゥーンといったタイにある乗り場からも乗船できます。
ランカウイ島観光でできることって?
- ビーチでのんびり
- ケーブルカー「スカイキャブ」
- クルーズで夕日観賞
- アイランドホッピング
- アンダーウォーターワールド
- ジャングルトレッキング
- ジップライン
- シュノーケリング&ダイビング
- ATVアドベンチャー
- ウォーターテーマパーク「スプラッシュアウト」
- 免税店でショッピング
1. ビーチでのんびり
まずはやっぱりビーチ!水着に着替えたら日焼け止め&サングラスを準備してさっそく太陽の下へ。
パンタイチェナンやパンタイテンガなどのビーチが人気ですが、観光客の少ない穴場を狙うならタンジュンルービーチなどもおすすめです。
2. ケーブルカー「スカイキャブ」
ランカウイ島のスカイキャブは、世界でもっとも傾斜が急なケーブルカーとして有名ですが、同時に「支柱間距離最長の単線式ケーブルカー」のマレーシア記録も保持しています。
ゴンドラに乗れば山や谷、海のすばらしい景色が眼下に。通常のゴンドラのほか床がガラス張りのゴンドラもあるので、スリルを求める方はぜひ挑戦してみて。
ケーブルカーを降りたらそのまま海抜高度660メートルのスカイブリッジへ。
この橋は世界最長を誇る曲線状歩行者用斜張橋で、島全体を見渡す360°のパノラマビューを楽しむことができます。
KLOOKの割引コンボチケットを予約すればとってもおトクに!スカイキャブ、スカイドーム、スカイレックス、3Dアート ランカウイのチケットがセットになっています。
前述のガラス張りゴンドラや待ち時間をぐっと減らせる優先レーンのチケットもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。
Klookで予約をすれば、急に予定が変わっても大丈夫![ キャンセル補償 ]
Klookの「ノーショー返金」オプションを付ければ、アクティビティの無料キャンセル期間を過ぎていても大丈夫。未使用のバウチャーに限り、支払い金額の60%をご返金。
キャンセル理由はなんでもOK!利用日が過ぎてからでも返金リクエストを送信できます。
チェックアウト画面で「ノーショー返金」にチェックを入れるだけで補償が適用されます。
3. クルーズで夕日観賞
ヨットでのディナークルーズは、ぜひとも予定に入れておきたいアクティビティです。アンダマン海に沈む夕日を眺めるロマンチックな時間を過ごせます。
夕食のあとは水着で海へダイブ!天然のジャグジーをご堪能ください。ちゃんとネットが張られているので安心ですよ。
このアクティビティはKLOOKで予約すれば割引料金で参加可能。ツアーガイド(英語対応)、定食スタイルの食事、保険も含まれています。
予約時にホテル送迎付きのパッケージを選べば移動の心配もありません。
4. アイランドホッピング
ランカウイ島を観光するならアイランドホッピングはマスト。美しい島々をスピードボートで巡りましょう。
ベラバサ島(ウェットライス島)やダヤンブンティン島(妊娠中の乙女の湖)、目の前でタカの餌付けが見られるシンガバサー島などがおすすめです。
KLOOKで予約すればホテル送迎&ツアーガイド(英語対応)もセットに。さらにはSUPやタカの餌付けなどのアクティビティも楽しめます。たくさん泳いでたっぷり満喫しましょう!
カヤックやバナナボートなどのウォーターアクティビティやジップラインが楽しめる、プライベートアイランドにあるウォーターパーク「パラダイス101」もランカウイ島のいちおしスポット。
KLOOKでの予約なら水上アスレチックや施設内バーも利用できます。
5. アンダーウォーターワールド
このアンダーウォーターワールド ランカウイはマレーシア最大級の水族館。4,000種の海洋生物のすみかとなっています。
いちおしは長さ15メートルの水中トンネルで、サメや巨大アカエイ、ハタやカメなどが目前に迫ります。かわいいペンギンたちに会えるペンギンコーナーも必見!
KLOOKの直接入場チケットなら行列知らず!
割引料金で予約できるうえ、日付指定なし&印刷したバウチャーやスマホのバウチャー画面を見せれば直接入場OKなのでとっても便利です。
6. ジャングルトレッキング
ランカウイ島の熱帯雨林は熱帯植物や動物の宝庫。ジャングルトレッキングに参加して、この大自然を満喫してみるのはいかが?
ここでご紹介するのは老若男女を問わず誰でも参加できるハイキングツアー。
5億年前から存在する原生林を歩きながら、ヒヨケザルやマメジカ、ジャコウネコをはじめとするキュート&めずらしい動物に出会えるかもしれません。
7. ジップライン
スリルを求める人にぴったり!ランカウイ島の熱帯雨林の上を滑空するジップラインでは、鬱蒼としたジャングルの上または壮観な滝の上、どちらかのルートを選ぶことができます。(滝のルートが断然おすすめ!)
KLOOKの充実パッケージなら滝のジップライン、マレー料理ランチ、滝壺での遊泳体験が楽しめるのでとってもおトクです。
8. シュノーケリング&ダイビング
ランカウイは南国の島。ここで海に入らず帰るわけにはいきません!
透明な海はシュノーケリングにもダイビングにもうってつけ。色とりどりのサンゴ礁はもちろん、ウツボやクマノミ、ツマグロなどさまざまな生き物を間近で見られるチャンスです。
ランカウイ島のおすすめシュノーケリングスポット6選
- パヤ島海洋公園
- タンジュンルービーチ
- ランカウイコーラル
- ダタイベイビーチ
- ベラバサ島
- ティムン島
9. ATV Adventure
ひと味違う方法で島を巡るなら、ATV(4輪バギー)に乗ってみるのもおすすめ。水田や伝統的な村、滝やゴム農園などののどかな風景をATVを運転しながら楽しんで。
日焼け止め&帽子で日焼け対策をしつつ、動きやすい靴で参加しましょう。きっと忘れられない体験になること間違いなしです!
10. ウォーターテーマパーク「スプラッシュアウト」
ランカウイ島の人気ウォーターテーマパーク「スプラッシュアウト」はお子さま連れにぴったりのスポット。
1.8メートルの波のプール「ワイルドウォーター」をはじめ、数々のウォータースライダーや大量の水が降り注ぐ「ビッグスプラッシュキングダム」など楽しいアトラクションが目白押し。
大人も子どもも時間を忘れて楽しめます。
11. 免税ショッピング
ランカウイ島はなんと1987年から島全体で免税措置が取られているという、ショッピング好きには夢のような島なんです!
例えばビール1缶、タバコ1箱なら、なんと2RM(約50円)〜。
チョコレートやタバコ、化粧品、お酒… 思う存分お土産を購入しましょう。
島にはクアタウンやパンタイチェナンを中心に、免税の大型ショッピングセンターが点在しているのでお店に困ることはありません。
日本を出発する際はスーツケースにお土産分のスペースをちゃんと作っておくことをお忘れなく!
ランカウイ島のホテルって?
ランカウイ島はマレーシアでも絶大な人気を誇る観光地なので、宿泊施設はピンからキリまで島中に点在しています。
お財布にやさしいホームステイやホステルからプライベートビーチ付きの高級ホテルまで、予算や目的に合わせて選びましょう。
ほとんどのホテルがクアタウンに集中しているものの、離れた場所のホテルだってあります。立地の良さを求めるならクアタウンまたはパンタイチェナン周辺のホテルがおすすめです。
ランカウイ島のホテル予約もKLOOKで
KLOOKのサイトから Agoda / Hotels.com / Booking.com のホテルを予約すると、それぞれ以下のオトクな特典が!
ホテル予約サイト | 割引特典 |
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Agoda | 5%OFF |
Hotels.com | 5%OFF |
Booking.com | KLOOKポイント5倍還元 |
ランカウイ島での移動手段
ランカウイ島には電車やバスといった公共の交通機関はないため、事前にきちんと手配しておく必要があります。
とはいえ、ランカウイ島は大きな島ではないのでそこまで心配しなくてもOK。レンタカーやレンタルバイク、貸切チャーターなどをうまく活用して。日帰りツアーを予約すればホテル送迎が付いていることも。
配車アプリ「Grab(グラブ)」も広く利用されているので、ちょっとした移動に使ってみては?
ほかにはレンタサイクルやタクシー(※ランカウイ島のタクシーはメーター制ではなく定額制です。ちょっとした距離でMYR15(400円弱)請求されることもあるのでご注意を!)もあるので、移動距離やプランに応じて選んでみてください。
ランカウイ島でのおすすめ移動手段
ランカウイ国際空港からは便利な空港送迎サービスがおすすめです!