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  • お台場で子供と遊ぶなら|レゴランド®・ディスカバリー・センター東京 [最新レポ]

    Reina
    Reina
    Last updated 2023年1月24日
    お台場で子供と遊ぶなら|レゴランド®・ディスカバリー・センター東京 [2020最新レポ]

    お台場といえば、レゴランド・ディスカバリー・センター東京

    自粛疲れで親子共々ストレスが溜まる日々。コロナは怖いけど近所の公園ばかりじゃさすがに飽きる...ちょっとしたお出かけ気分を味わいたい!という方、お台場はいかが?
    お台場の子連れ鉄板コースと言えば、デックス東京ビーチのレゴランド®・ディスカバリー・センター東京と、隣接するマダム・タッソー東京
    元々世界中から集まる旅行者に大人気の施設ですが、訪日観光客がいない今は比較的ゆったり楽しめると聞き、小学生の子供2人を連れて遊びに行ってきました。
    今回は、レゴランド・ディスカバリー・センター東京を初めて訪れる方のために、知っておきたいポイントをまとめてご紹介します。
    レゴランド・ディスカバリー・センター東京

    目次

    • レゴランド・ディスカバリー・センター東京のチケット料金
    • レゴランド・ディスカバリー・センター東京への行き方(アクセス)
    • レゴランド・ディスカバリー・センター東京の失敗しない回り方
    • レゴランド・ディスカバリー・センター東京 まとめ
    • お台場の遊び場は他にもたくさん!

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    レゴランド・ディスカバリー・センター東京のチケット料金

    レゴランド・ディスカバリー・センター東京のチケット料金は、一人2,500円。0〜2歳の子供は無料で、3歳以上は大人と同額です。
    チケットは、Klookで事前購入をするのがオススメ!
    Klookで予約をすれば、急に予定が変わっても大丈夫![ キャンセル補償 ]
    Klookの「ノーショー返金」オプションを付ければ、アクティビティの無料キャンセル期間を過ぎていても大丈夫。未使用のバウチャーに限り、支払い金額の60%をご返金。
    キャンセル理由はなんでもOK!利用日が過ぎてからでも返金リクエストを送信できます。
    チェックアウト画面で「ノーショー返金」にチェックを入れるだけで補償が適用されます。
    チケット引き換え不要&スマホ画面を見せるだけでサクッと入場できるので、窓口に並ぶ行列も避けられます。
    チケットの事前購入はオトクなだけでなく、混雑・接触回避にもつながるので、アフターコロナの新常識と言えますね。
    通常チケットのほかにも3種類の年間パスポートがありますが、こちらは当日の入場後にアップグレードすることも可能。施設3Fの入場チケットカウンターで手続きできます。

    レゴランド・ディスカバリー・センター東京への行き方(アクセス)

    デックス東京ビーチ アイランドモール
    レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、デックス東京ビーチ アイランドモールの3Fにあります。Googleマップはこちら
    最寄り駅は以下です。
    • ゆりかもめ:「お台場海浜公園」駅下車 徒歩2分
    • りんかい線:「東京テレポート」駅下車 徒歩5分
    車の場合は、デックス東京ビーチの駐車場(550台)が利用可能。入場料含む支払い金額に応じて以下の駐車券がもらえます。
    KLOOKでチケットを事前購入した場合も、ちゃんと駐車券をもらえますのでご心配なく!

    金額

    平日

    休日

    3,000円以上

    2時間

    1時間

    5,000円以上

    4時間

    2時間

    レゴランド・ディスカバリー・センター東京の失敗しない回り方

    レゴランド・ディスカバリー・センター東京には、ざっくり言うと2種類のライド(乗り物)とアスレチックのような体を動かすアトラクションのほか、レゴで遊ぶコーナーやワークショップ、4Dシネマ、カフェテリア、ショップなどがあります。
    レゴ好きな子なら何時間でも過ごせると思いますが、今はコロナで入場者数制限をしているため「滞在時間は3時間程度を目安に」と入口で案内がありました。
    きっちり3時間の入替制というわけではないものの、お子さんが好きなところを効率的に回れるといいですね。
    今回は、絶対外せないポイントに絞ってご紹介します!
    カラフルな入口を抜けると、そこはもうレゴワールド。
    レゴランド・ディスカバリー・センター東京の入り口
    まずはお約束、KLOOKのEチケットをスタッフさんにスマホで見せるだけで楽々チェックイン!
    QRコードで楽々入場
    10時オープンと同時に入場できるようチケット売り場に並ぶと密になってしまう可能性があるので、やはり事前購入が吉です。

    まずはアトラクションとワークショップの時間をチェック

    受付を過ぎてすぐに、その日のアトラクションの営業時間やワークショップの開催時間についての案内があります。
    特に人気のワークショップは、先着順で別途チケット(700円)を購入する必要があるので要チェック!ワークショップのチケットは、この後紹介するカフェテリアの券売機で買います。
    ワークショップの開催時間

    レゴファクトリーとミニランドでレゴの世界観に一気に引き込まれる

    いよいよ最初のアトラクションはレゴファクトリー
    うちでいつも遊んでるレゴはこうやってできてるんだね〜と言いながら。
    レゴファクトリー
    展示物ひとつひとつがポップでレゴの世界観が凝縮されています。これぞ求めていた非日常感とすでに感激!
    レゴファクトリー
    お次はミニランド。160万個以上のレゴ・ブロックを使って東京の名所を再現しています。「ほらこないだ行った東京タワー、ここに来る時に車で渡ったレインボーブリッジも、ぜ〜んぶレゴでできてるんだよ。」と言うと、子供達もすごーい!と嬉しそう。
    ミニランド
    ただここまでの展示系のアトラクション、小学生の我が子達は食いつきよかったのですが、幼児にはちょっと難しいかも。
    この後にもアトラクションやイベントが目白押しなので、そこそこに切り上げるようお子さんを誘導しましょう(笑)。一通り見てからまた戻ってくることも可能なので、心配しないで。

    キングダム・クエストで冒険の旅へ

    2つあるライドのうちの1つ、キングダム・クエストは、レーザーガンが搭載された戦車に乗って、ガイコツやモンスターを倒しながら回るシューティングゲーム。うちの子は暗いのが苦手で最初は怖がって乗車拒否(汗)。なんとか説得して乗せたら、すぐに夢中になって打っていました。
    キングダム・クエスト

    カフェテリアでワークショップのチケットを購入

    キングダム・クエストが終わったら、カフェテリアでワークショップのチケット(700円)をゲットしておきましょう!
    券売機で希望の回のチケットを参加する子供の人数分買っておきます。ワークショップで作ったレゴは持ち帰ることが可能。材料に含まれるミニフィグ(フィギュア)だけでも通常500円するので、ワークショップは相当お得だと思います。
    カフェテリア

    レゴ・ニンジャゴー・シティ・アドベンチャーで思いっきり体を動かそう

    カフェテリアの目の前にあるのが、『レゴ®ニンジャゴー』の世界観をテーマにした最強の“忍者”を目指す体験型アトラクション!
    ソフトな素材のインドア型アスレチックで、「ニンジャ道場」に仕掛けられた様々なカラクリを体験しながら、飛んだり跳ねたりと思いっきり遊べます。
    レゴ・ニンジャゴー・シティ・アドベンチャー
    土足禁止で衛生的なのもこのご時世嬉しい。
    入口にはレゴが置いてあり、子供が中で遊んでいる間、待っている大人も遊べます。子供達も入る前にしっかりハマってるし(笑)。
    ニンジャゴー
    ちなみにこのニンジャゴー、YouTubeのLEGO公式チャンネルでアニメを全部無料で見られるってご存知でしたか?うちの子はニンジャゴー大好きでよく家で観ています。
    単に組み立てて遊ぶおもちゃというだけでなく、いろいろなストーリーがあるところがまたレゴの魅力ですよね。行く前にYouTubeでいろいろなお話を観ておくと、もっと楽しめること間違いなしです!

    クリエイティブワークショップで最新のレゴ作品をつくろう

    クリエイティブワークショップは、レゴ職人のマスター・モデル・ビルダーをはじめとするスタッフと一緒におもしろレゴ作品をつくるレゴ教室です。
    クリエイティブワークショップ
    マスター・モデル・ビルダーとは、世界24か所にあるレゴランド・ディスカバリー・センターに在籍する、トップレベルの技能を持つレゴ職人。日本では東京と大阪に一人ずつしかいないそうです。
    上の写真の方が東京の一人で、2018年マスター・モデル・ビルダーコンテストの優勝者。ワークショップでつくる作品は、マスター・モデル・ビルダーの方々が考案しているそうです。
    この日作ったのはパイレーツ。なかなか売ってないレアなミニフィグと聞いてニンマリ。
    レアなミニフィグ

    4Dシネマでレゴワールドへ没入

    専用メガネをかけて、今にも飛び出してきそうな3D映像でレゴムービーを観賞。子供達も思わず身を乗り出したり手を伸ばしたり。
    4Dシネマ
    時間は12分と短いので、飽きやすい子供にもちょうどいい長さ。気持ち悪くなる心配もありません。
    現在は定員の半分に絞って運営しており、座席は2名ごとに2席ずつ空けているので密になることもなく安心です。

    マーリン・アプレンティスで魔法の世界へ出発

    キングダム・クエストと並んでもう1つのライドがマーリン・アプレンティス
    身長制限があって、90㎝以上が条件。90㎝~120㎝のお子さまは保護者の付添いが必要です。くるくる回りながら自転車をこぐとライドで、魔法使いマーリンの雰囲気たっぷり。

    レゴレーサー:ビルド&テストゾーンで想像力を駆使しよう

    レゴレーサー:ビルド&テストゾーン
    個人的にすごくよくできてるなと思ったのがこのビルド&テストゾーン
    スポーツカー、トラック、消防車など、自分だけのスペシャルなクルマを組み立てて、テストトラックで走らせられます。
    ビルド&テストゾーン
    何度も組み立てて走らせて、と繰り返し試行錯誤しながら改造していくことで、速く走るようになります。
    テスト走行トラックはいくつかあるので、大人も一緒にいろいろチャレンジしてみてくださいね!

    カフェテリアでランチ

    館内は基本的に飲食物の持ち込みはできない(水分補給用の水筒のみOK)ので、お腹が空いたらカフェテリアへ。カレーライスやホットドッグ、マフィンなど軽食がメインです。
    感染防止対策として、向き合わないようにテーブルが配置されているので、安心してゆっくりできます。
    横には小さな子が遊べるちょっとしたプレイエリアもあり、大人はカフェテリアから見守りながら一息つけますね。早めに食べ終えたパパに、すぐ近くの4Dシネマやマーリン・アプレンティスに並んでおいてもらうのもアリ(笑)。

    ショップはどこよりも多い品揃え

    最後にショップを通って出口となりますが、絶対散財しますので覚悟してください(笑)。
    ここは、都内最大級の広さを誇るレゴショップ。ここでしか買えないレゴ・ブロックやTシャツなどの限定アイテムがずらり。好きなパーツを組み合わせて自分だけのミニフィグを作って購入することもできます。
    レゴブロックを1グラムから購入できる「ピック・ア・ブリック」もあります。迷うのも楽しい!
    都内最大級の広さを誇るレゴショップ

    レゴランド・ディスカバリー・センター東京 まとめ

    以上、親子で大満足のレゴランド・ディスカバリー・センター東京でした。
    上で紹介したアトラクション以外でも、レゴで遊べるコーナーはたくさんあります。レゴ好きなお子さんなら何度でも訪れたいところ。
    気に入ったら、当日その場でアップグレードできる年間パスポートをぜひ検討してみて。年間パスポート保有者はショップのお会計がいつも20%オフという特典もあります。

    お台場のプレイスポットは他にもたくさん!

    お台場には子連れでも楽しめる場所がいっぱい。KLOOKなら以下のような施設のチケットも、通常価格よりオトクに購入できます!
    ▼世界で最も有名な蝋人形館、マダム・タッソー東京
    ▼雨でも安心!な屋内テーマパーク、東京ジョイポリス

    おまけ:ほかのスポットの割引情報

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