この記事ではイギリス北西部に位置する港町、リバプールのおすすめスポットを紹介します!
目次
- リヴァプールってどんなところ?
- 1. リヴァプールFCサッカー観戦(アンフィールド)
- 2. ビートルズストーリー
- 3. ロイヤル・アルバート・ドック
- 4.リヴァプール ビートルズミュージアム
- 5. ストロベリーフィールド
- 6. リヴァプール大聖堂
- 7. ピア・ヘッド(ロイヤル リバー ビルディング)
- 8. ウエスタンアプローチ博物館
- 9. マージー川
- 10. リヴァプール博物館
- 11. テート リヴァプール
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リヴァプールってどんなところ?
リヴァプールはイギリスの都市で、豊かな歴史と文化にあふれた魅力的な場所です。
世界的ブームを引き起こしたザ・ビートルズ(The Beatles)の出身地として知られ、音楽の街としての知名度も高いです。
美しい建築物や博物館、アートや音楽、サッカーなど多様なエンターテイメントが楽しめるのも特徴の1つ。
かつてはイギリスの主要な港湾都市として栄えた歴史があり、それに関連した文化施設やマージー川沿いの風光明媚な景観はもちろんのこと、アンフィールドスタジアムでのサッカー観戦なども楽しむことができます。
1. リヴァプールFCサッカー観戦(アンフィールド)
「The Reds(レッズ)」の愛称で親しまれる老舗のクラブ「リヴァプールFC」のホームスタジアムであるアンフィールド。
サッカーファンにとって聖地とも言える場所でもあり、2023年現在も拡張工事が進められています。
プレミアリーグの試合は熱狂的なサポーターで埋め尽くされ、壮大な応援合戦が繰り広げられる様子は現地で体験する価値あり!
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さまざまな試合のなかから観戦したい試合を選んでくださいね。
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かの有名な「This Is Anfield」サインにもタッチできる経験はファンにはたまりませんね。
アンフィールド
【アクセス】
- 17番・26番・917番バスのバス停「リヴァプールFC(Liverpool FC)」から徒歩3分
- Anfield Rd, Anfield, Liverpool L4 0TH, UK
- Googleマップはこちら
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2. ビートルズストーリー
世界的に有名なバンド、ザ・ビートルズの軌跡をたどる博物館が「ビートルズストーリー」。
メンバーの生い立ちや初期の活動、彼らが磨いた音楽の才能、そしてどのように世界を席巻したかを学ぶことができます。
貴重なグッズなどの展示物や映像などにより、ビートルズの音楽と彼らが音楽界の頂点に君臨していた時代を追体験することができます。
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オーディオガイドには日本語版もあるので、英語が不安な方も安心です。
ビートルズストーリー
【アクセス】
- 地下鉄「ジェームズ ストリート駅(James Street)」から徒歩約10分
- Britannia Vaults, Royal Albert Dock, Liverpool L3 4AD, UK
- Googleマップはこちら
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3. ロイヤル・アルバート・ドック
先ほど紹介した「ビートルズストーリー」が位置するのが、複合商業施設「ロイヤル・アルバート・ドック」。
この建物は1846年に造られ、かつては倉庫として利用されていました。それもただの倉庫ではなく、世界初となる木材不使用の鉄とレンガと花崗岩だけで造られた完全耐火倉庫という当時の最先端の技術を用いたもの。そのため歴史的価値も高く、2004年には世界遺産にも登録されています。
現在は「ビートルズストーリー」以外にも美術館や博物館、ショップやカフェなどが並ぶ人気スポットとなっています。
ロイヤル・アルバート・ドック
【アクセス】
- 地下鉄「ジェームズ ストリート駅(James Street)」から徒歩約10分
- 3-4 The Colonnades, Liverpool L3 4AA, UK
- Googleマップはこちら
4. リヴァプール ビートルズミュージアム
ビートルズをより深く知りたければ新スポット「リヴァプール ビートルズ ミュージアム」 もオススメです。
以前は「マジカル ビートルズ博物館」として知られていて、ビートルズのメンバーの親族たちによって2018年に設立されました。
19世紀初頭の倉庫だった5階建ての建物をリノベーションし、3つのフロアを活用してビートルズの歴史を時系列に展示。約1,200点保管されている資料の中から約300点のオリジナルアイテムを観覧できます。
一番の魅力は、ビートルズが最初に名声を博したマシューストリートに位置していること!
「キャヴァーン・クラブ 」や「ザ・グレープス」などビートルズにゆかりのある場所の聖地巡りの1つとして訪れてみてはいかがでしょうか。
リヴァプール ビートルズ ミュージアム
【アクセス】
- 地下鉄「ジェームズ ストリート駅(James Street)」から徒歩約6分
- 23 Mathew St, Liverpool L2 6RE, UK
- Googleマップはこちら
5. ストロベリーフィールド
ストロベリーフィールドは、ビートルズの楽曲「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」でも知られる戦争孤児院があった場所。
バンドメンバーのジョン・レノンが子供の頃遊んだ場所で、ビートルズファンの聖地巡りの1つとなっています。
長らく教会として利用されていましたが、2019年からは若年向けの職業トレーニングセンターとして再オープン!
併設されたビートルズにまつわる展示施設「ストロベリーフィールド」やショップ、カフェなどが新たな人気スポットとなっています。
ストロベリーフィールドにも立ち寄るビートルズゆかりのスポットを巡るツアー「ビートルズ マジカルミステリーツアー」もオススメ!
ヒット曲の多くに影響を与えたゆかりの地を効率よくまわるツアーです。
6. リヴァプール大聖堂
リヴァプール大聖堂は、高さ約101mもある塔がランドマークのゴシック様式の大聖堂。
イギリスで1番大きい聖堂で、約74年と非常に長い年月をかけて作られ1978年に完成しました。
ゴシック様式の美しい外観や壮大な内部は見事で歴史的な価値も高く、ぜひリヴァプール観光で訪れたいスポットの1つ。
塔にはエレベーターで上ることができ(有料)、展望台からリヴァプール市内やマージー川、アイリッシュ海までの景色が一望できますよ。
リヴァプール大聖堂
【アクセス】
- ノーザン鉄道「リヴァプールライムストリート駅(Liverpool Lime Street)」から徒歩20分
- St James Mt, Liverpool L1 7AZ, UK
- Googleマップはこちら
7. ピア・ヘッド(ロイヤル リバー ビルディング)
リヴァプールのウォーターフロントである「ピアヘッド」も欠かせないスポット。
マージー川を臨むように3棟の美しいビルが並んでいて、「ザ・スリーグレース(三美神)」とも呼ばれています。
高さ90mの一番高いビルが、ロイヤルリバービルディングです。
時計とその上にある街のシンボル「ライバー・バード」の像が印象的な歴史的建造物。
10階と15階のガイドツアー付きのロイヤル リバー ビルディングの入場チケットがとってもお得!
ピアヘッドの広場にあるビートルズのブロンズ像との記念撮影もお忘れなく。
ピア・ヘッド
【アクセス】
- ノーザン鉄道「リヴァプールライムストリート駅(Liverpool Lime Street)」から徒歩約17分
- Pier Head, Liverpool, L3 1ET, UK
- Googleマップはこちら
8. ウエスタンアプローチ博物館
まだあまり日本人に知られていない穴場のスポットと言えるのが「ウエスタンアプローチ博物館」。
リヴァプールのマージーサイドに位置しており、海事の歴史や第二次世界大戦中の役割に関する展示を行っています。
ここは第二次世界大戦中に重要な作戦拠点として機能したことから、当時の機密情報などの展示物が豊富なのが特徴。第二次世界大戦の秘密地下壕などを見ることができるので、歴史好きにはオススメの博物館といえます。
ウエスタンアプローチ博物館
【アクセス】
- 地下鉄「モールフィールズ駅(Moorfields)」から徒歩約2分
- 1-3 Rumford St, Liverpool L2 8SZ, UK
- Googleマップはこちら
9. マージー川
マージー川はリヴァプールの中心を流れる美しい川。
市の景観や経済に大きな役割を果たしていて、川沿いは市民の憩いの場にもなっています。
川沿いの散策路を歩きながら風景を楽しんだり、リバークルーズ体験で川からの景色を満喫できます。
ユネスコの世界遺産にも登録されている雄大なウォーターフロントの景色をお見逃しなく!
マージー川 (Pier Head/ Mersey Ferries)
【アクセス】
- ピア・ヘッドから徒歩5分
- Pier Head, George Parade, Liverpool L3 1DP, UK
- Googleマップはこちら
10. リヴァプール博物館
リヴァプールという場所そのものに興味がある方にオススメなのが「リヴァプール博物館」。ざっくりいうとリヴァプールの昔から今までのすべてが分かる博物館です。
海運都市としての繁栄の歴史はもちろん、ビートルズの衣装やサッカークラブ「リヴァプールFC」に関する展示など、リヴァプールにまつわるさまざまなジャンルの展示が楽しめます。
ユニークな外観の建物にも注目です!
リヴァプール博物館
【アクセス】
- 地下鉄「ジェームズ ストリート駅(James Street)」から徒歩約6分
- Pier Head, Mann Island, Liverpool L3 1DG, UK
- Googleマップはこちら
11. テート リヴァプール
リヴァプール博物館から少し南下した場所にあるのが「テート リヴァプール」。
ロイヤル・アルバート・ドック内にある国立近代美術館で、テート(イギリス政府保有の美術コレクションを管理する組織)の1つです。
1988年に開館し、国内外の近代~現代美術作品を展示しています。
20世紀のイギリスを代表する彫刻家「ヘンリー・ムーア」の作品など、イギリス北部にゆかりのある芸術家の作品は一見の価値あり。
無料で見学できるのも嬉しいポイントです。
テート リヴァプールは2023年10月15日より臨時休業していて、2025年に再オープンする予定です。休業中はリヴァプール博物館のすぐ近くにあるRIBA Northというカルチャーセンターでいくつかの展示品を鑑賞することができます。
テート リヴァプール
【アクセス】
- 地下鉄「ジェームズ ストリート駅(James Street)」から徒歩約10分
- Royal Albert Dock, Liverpool L3 4BB, UK
- Googleマップはこちら