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  • ロスからモントレーへのロードトリップで絶対外せないスポット11選

    Klook Japan
    Klook Japan
    Last updated 2022年10月14日
    ロスからモントレーへのロードトリップ
    想像してみてください...ゴツゴツとした岩場が続く入り江、幻想的なビーチ、海沿いに立ち並ぶカラフルな住宅...
    思い描いた風景が楽園だと思うなら、モントレーは願いが叶う旅行先になるはず!“アメリカで最もロマンチックな都市”と呼ばれるモントレーには広大な太平洋から、人懐っこいシャチが遊泳する様子まで、絶景や癒しスポットが盛りだくさん。モントレーは、カリフォルニアで最も心が癒されるチャーミングな都市です。
    ロスからモントレーまでロードトリップに出かけるなら、景色の良いルートを選ぶのがポイント。おすすめの立ち寄りスポットをくわしく紹介します!Klookの頼れるガイドを参考にすれば、ロスからモントレーの間にある絶対外せないスポットすべてに立ち寄れます!

    ロスからモントレー湾までのロードトリップ

    Man and woman sitting on a cliff watching the waves
    Photo Credit: Emily Karakis (@iemyoung) on Unsplash
    本題に入る前に、ロスからモントレーまでの距離をご存知ですか?大都市ロスからモントレーまでの距離は約300マイル(約483キロ)。車で5時間半かかります。
    Klookからの旅のヒント:ロスからモントレーまでのロードトリップをエンジョイしたいなら、Klookでレンタカーを予約しよう!車種を選んで、出発店舗と返却(乗り捨て)場所を選択すれば予約は完了!これだけでロードトリップを満喫できます!
    日々の喧騒から離れ、のんびり休暇を過ごす用意はできましたか?シートベルトを締め、夢の海辺の楽園へ出かけよう。ロスからモントレーまでのロードトリップで寄り道必須のスポット4か所を紹介します。

    1.ソルバング

    Colorful houses lined up on the side of the street
    Photo Credit: Soly Moses on Pexels
    ロスを出発し、最初のおすすめ寄り道スポットは“アメリカのデンマーク村”。カリフォルニアのサンタイネスバレーに位置するソルバングは、ソーセージや卵料理、甘くておいしいデンマークスイーツを堪能できる最高のグルメスポットです。ソルバング随一の朝食を食べてみたいなら、パウラズパンケーキハウスへ。シナモン風味のりんごをトッピング、シロップたっぷりの焼きたてデンマーク風パンケーキ(USD11.25)をぜひご賞味あれ。パン好きの方は、甘いペイストリーやワッフルがずらりと並ぶ、オルセンズデニッシュビレッジベーカリーに立ち寄ることをお忘れなく。長旅の前には腹ごしらえが必要ですよね?

    2.ビックスビー橋

    Man sitting on Bixby Bridge
    Photo Credit: KEHN HERMANO on Pexels
    アメリカの“映えスポット”のひとつビックスビー橋は絶対外せないスポットです!岩だらけの崖の上、260フィート(約79メートル)の高さに架かる全長714フィート(約218メートル)のビックスビー橋はまさに圧巻。その驚愕の長さと驚異的な構造は、一見の価値ありです。車の窓を開け、そよ風を感じるのもよいけれど、カリフォルニア沿岸の代表的なランドマークであるビックスビー橋を背景にセルフィーを撮るのが最高におすすめ。

    3.ビッグサー

    Blue waves, cliffs, and rock formations
    Photo Credit: Vladimir Kudinov (@madbyte) on Unsplash
    ハイウェイ1号線に沿って北上すると、海岸沿いに、岩場に囲まれた息をのむほどの絶景が広がるエリアが現れます。ありのままの自然が作り出す魅力的な景勝で有名なこのエリアが、ビッグサーです。ファイファービッグサー州立公園に車を停め、海まで歩いて行けば、数々のトレイルを散策し充実した時間を過ごせます。ファイファー滝を眺め、巨大なセコイアが立ち並ぶ林の中でキャンプを楽しんでみては?ロスからモントレーに向かう途中でビッグサーに立ち寄るなら、ビッグサーロッジでのランチもおすすめです。

    4.カーメルバイザシー

    People drinking coffee
    Photo Credit: @mana5280 on Unsplash
    最後に紹介する寄り道必須のスポットは、カーメルバイザシーです。モントレーからわずか10分の距離にあるこの小さなビーチシティには、まるで絵本から出てきたようなチャーミングなコテージやおしゃれなアートギャラリーが立ち並びます。カーメルバイザシーには100軒近くのギャラリーがあるため、新進気鋭の画家やフォトグラファーの作品に出会えます。中にはアメリカ出身の有名な画家(アイヴァンド・アール、トーマス・キンケードなど)の作品を扱っているギャラリーもあります。
    ドロレス通り(Dolores St.)にあるフォトグラフィーウエストギャラリー(Photography West Gallery)で鑑賞できる幻想的なモノクロ写真の作品や、ギャラリーバイザシーカーメル(Gallery-by-the-Sea Carmel)のカリフォルニアの海の景色を描いたアクリル画の展示は必見です。

    モントレーでおすすめの体験

    モントレーに到着したら、レトロな街を思いっきり楽しもう。モントレーで絶対外せないスポット7か所をおすすめの体験と共に紹介します。

    5.海岸沿いの通りを散策|キャナリーロウ

    People walking on the streets
    Photo Credit: @mana5280 on Unsplash
    まずは腹ごしらえ。お腹を満たしたら、軽くショッピングはいかがでしょう。キャナリーロウは、モントレーの中心に位置しています。レストラン、ルーイ・リングイニ(Louie Linguini)で、目の前に広がる海の絶景を眺めながら、水揚げされたばかりの新鮮なムール貝を食べ、スタインベックプラザで自分へのお土産に“アイ・ラブ・モントレー”のロゴ入りTシャツを買ってみては?キャナリーロウでは、運が良ければ海岸近くを遊泳するラッコやイルカに出会えます。 
    キャナリーロウを訪れたら絶対外せない場所が、ライダカフェ(La Ida Cafe)です。元々売春宿だったこのカフェは、ジョン・スタインベックの小説に登場していた場所で、アーティストや詩人、作家や夢追い人の溜まり場として人気のスポットです。

    6.海の幸を食べ尽くす|オールドフィッシャーマンズワーフ

    Lobster and corn on a tray
    Photo Credit: Christianna Otto on Pexels
    賑やかなサンタモニカピアとは対照的に、落ち着いたのどかな雰囲気に包まれた桟橋があります。オールドフィッシャーマンズワーフです!この活気溢れる港町には、太平洋で獲れた新鮮な海の幸を堪能できるレストランやシーフード屋台がたくさん軒を連ねています。 
    レストラン、ロックフィッシュハーバーグリル(Rockfish Harbor Grill)の甘味がありナッツの風味が特徴の“パシフィック・ロックフィッシュ(Pacific Rockfish)”(USD24.95)とクラビージム(Crabby Jim)の表面をこんがりと焼いた“シャーク・ステーキ(Shark Steak)”(USD26.99)は外せません。デザートには、カルーセル・キャンディーズ(Carousel Candies)の名物スイーツ“ソルト・ウォーター・タフィー”がおすすめです。道に迷う心配はありません。エビフライやロブスターなど食欲をそそるシーフード料理の香りを辿っていけば、いつのまにかオールドフィッシャーマンズワーフに足を踏み入れているはず!
    Klookからの旅のヒント:オールドフィッシャーマンズワーフは、ホエールウォッチングスポットとしても有名な場所です。おいしい料理だけに目を奪われず、海にも目を向けてみて。

    7.朝のハイキング|モントレーベイコースタルレクリエーショントレイル

    Lady walking with her dog by the beach
    Photo Credit: Linh Pham (@lhpham12) on Unsplash
    おいしいもの巡りが一段落したら、モントレーベイコースタルレクリエーショントレイルをのんびり歩いて散策してみては?18マイル(約28.9キロ)のトレイルからは、海岸沿いに広がる絶景を望むことができます。トレイルの途中にある岩だらけの絶壁も必見です。
    ただ歩くだけでは物足りない方は、ローラースケートでトレイルを巡ってみては?ボートをレンタルして海へ出るのもおすすめです!何といっても入場無料なのが、うれしいポイントです!

    8.アメリカのアートを鑑賞|モントレー美術館

    Entrance and signage of Monterey Museum of Art
    Photo Credit: Ed Bierman on Flickr (Attribution 2.0 Generic (CC BY 2.0))
    モントレー美術館は、19世紀のカリフォルニアのアート作品を展示する場所として、1959年に開館された美術館です。モントレー美術館には本館と分館があり、両方合わせて14,000点以上の作品が展示されています。パシフィックストリート(Pacific Street)沿いにある本館では、アーミン・ハンセンやアンセル・アダムスなどコンテンポラリーアートの有名な画家やフォトグラファーの作品を鑑賞できます。ロマンチックなバラ園のある分館のラミラダ(La Mirada)では、企画展が開催されている他、アート教室も行われています。

    9.ウォーターアクティビティを楽しむ|モントレーベイ国立海洋保護区

    Whales swimming in the ocean
    Photo Credit: Vivek Kumar on Unsplash
    モントレーベイ国立海洋保護区は、ビーチ好きなら絶対外せないスポットです。砂浜が広がる海岸、チラチラ光る潮溜り、見事な渓谷、青々とした昆布など、美しい自然に恵まれたモントレーベイ国立海洋保護区では、昼食後、日が暮れるまで家族全員で充実した時間を過ごすことができます。カヤックやダイビングはもちろん、ホエールウォッチングや秘境ビーチの散策など、さまざまなウォーターアクティビティを楽しめます!

    10.カリフォルニアの歴史を学ぶ|モントレー州立歴史公園

    Front view of a wooden house
    Photo Credit: Jeremy Thompson on Flickr (Attribution 2.0 Generic (CC BY 2.0))
    水着が乾くまでの間、モントレーで最も歴史あるモントレー州立歴史公園を訪れてみては?歴史公園を巡るツアーに参加すれば、19世紀に建設された歴史的建造物や鮮やかな色のコテージを見学できます。公園内では、カリフォルニア州で初めて建設された2階建て邸宅“ラーキンハウス”とカリフォルニア州最古の庁舎“カスタムハウス”をお見逃しなく。

    11.美食を堪能|モントリオビストロ

    Woman holding a glass of wine
    Photo Credit: Elina Sazonova on Pexels
    モントリオビストロ(Montrio Bistro)での美食体験は、ロスからモントレーまでのロードトリップの締めくくりにぴったり!モントレーのダウンタウンにある、この由緒ある消防署の建物を利用したレストランでは、アメリカとヨーロッパの美食を堪能できます。前菜には“ワイルド・パシフィック・シュリンプ・リゾット(Wild Pacific Shrimp Risotto)”(USD26)がおすすめ。メインに“スネークリバー・ファーム和牛リブアイ(Snake River Farms Wagyu Ribeye)”(USD72)とその日に獲れた海の幸をグリルした一皿“グリルド・ローカル・キャッチ(Grilled Local Catch)”(時価)を注文し、ピノ・ノワール(USD20 / グラス)とのマリアージュを楽しもう。
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    紹介したおすすめスポットを参考に、旅行のプランを立てよう!Klookではほかにもカリフォルニア州のおすすめスポットを紹介しています!

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