2018年にオープンしたタイ・バンコクの新名所、「マハナコン・スカイウォーク」。
この記事ではマハナコン・スカイウォークの見どころやお得なチケット情報を紹介します!
バンコク旅行を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
目次
- マハナコン・スカイウォークってどんなところ?
- チケット購入|マハナコン・スカイウォークの割引情報
- アクセス|マハナコン・スカイウォークへの行き方
- マハナコン・スカイウォークの見どころ①360°パノラマで楽しめる74階と75階
- マハナコン・スカイウォークの見どころ②78階のルーフトップ
- マハナコン・スカイウォークの見どころ③ユニークな外観
- マハナコン・スカイウォークのおすすめレストラン・フード
- マハナコン・スカイウォークのおすすめグッズ・お土産
- マハナコン・スカイウォークの営業時間は?
- 待ち時間|マハナコン・スカイウォークの混雑状況・混雑回避テク
- 滞在時間|マハナコン・スカイウォークを満喫するには何時間必要?
- 周辺情報|マハナコン・スカイウォークの近くでできること
- マハナコン・スカイウォークについてよくある質問
- バンコクのレンタカーをチェック
- タイのオススメ記事一覧
マハナコン・スカイウォークってどんなところ?
マハナコン・スカイウォークは、バンコクにある高層ビル「マハナコンタワー」にある展望台。
2018年末にオープンした314mもの高さを誇るタワーで、バンコク市街地の眺望をパノラマで楽しめると国内外の旅行者から人気を集めています。
屋上にはタイで一番高いルーフトップバーもあり、美しい景色とともにカクテルなどを楽しむこともできます。
今バンコクで特にホットな観光スポットとなっているのです。
チケット購入|マハナコン・スカイウォークの割引情報
チケットは当日窓口でも購入できますが、人気の時間帯には混雑するので時間がかかることも。
そのため訪問を検討している方は事前購入が断然オススメ!
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バウチャーを提示して直接入場できるのも嬉しいポイント。浮いた時間で展望台を存分に楽しんで。
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アクセス|マハナコン・スカイウォークへの行き方
マハナコン・スカイウォーク(キングパワー・マハナコン)
【アクセス】
- 114 Naradhiwas Rajanagarindra Rd, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500 Thailand
- Googleマップはこちら
車の場合
マハナコン・スカイウォークへはタクシーや配車サービスでアクセスすることも可能です。
アプリやタクシーの運転手に行き先を「マハナコン・スカイウォーク」と伝えましょう。
料金はスクンビットエリアからの乗車で約200バーツ前後。しかし交通渋滞が激しいエリアなので、時間を無駄にしないためにもこの後紹介するBTS(バンコク・スカイトレイン)でのアクセスの方が安心です。
電車の場合
マハナコンタワーと直結しているのがBTS(バンコク・スカイトレイン)「チョンノンシー(Chong Nonsi)駅」。
「3番出口」からそのまま歩道橋を直進し、案内に沿って歩けばマハナコンタワーの入り口に到着します。
マハナコン・スカイウォークの見どころ①360°パノラマで楽しめる74階と75階
マハナコン・スカイウォークの展望台エリアは74階と75階、そして78階のルーフトップで構成されています。
マハナコン・スカイウォークに入場し高速エレベーターで展望台に向かうと、まず到着するのが74階。
74階と75階はエスカレーターで行き来可能。どちらの階も全面ガラス張りの造りとなっているため、どこからでも360°のパノラマの景色が楽しめます。
74階と75階はエアコンがあるため、特に日中の訪問は快適に過ごすことができますよ。
同階には最近はオリジナルグッズを販売するショップやカフェスタンドもあり、キレイな風景を眺めながらゆっくりとお買い物やカフェタイムを満喫するのもオススメ。
マハナコン・スカイウォークの見どころ②78階のルーフトップ
74階からガラス張りの円形エレベーターで78階のルーフトップに向かいましょう。
78階のルーフトップではより高い位置からの風光明媚な景色を楽しむことができます。
屋根や壁もないため外気や風を感じながら360°の絶景を堪能できますよ。
一番の見どころはやはり世界最大級のグラストレイ(ガラスの床)。ガラスに傷が入らないよう、シューズカバーを着用してから歩くことができます。
落ちないと分かっていてもスリルを感じる程の高さが体感できるはず!思い出に残る写真もお忘れなく。
ルーフトップにはゆっくりと過ごせる「The Peak」と呼ばれる階段があるのも魅力の1つ。
屋外展望デッキ手前にあるスカイバーを奥に進むと到着します。
高層ビル群やチャオプラヤ川、市街地の景色などの迫力ある眺望を思う存分満喫しましょう。
マハナコン・スカイウォークの見どころ③ユニークな外観
最後の見どころは、「キングパワー・マハナコン」のユニークな外観。
ドイツ出身の建築家のオーレ・シェーレン氏が設計した独創的なデザインは「ピクセル建築」とも呼ばれ、まるでジェンガのようにビルが崩れ落ちそうな、あるいはピクセル上のリボンがビルに巻き付いているようにも見えます。
崩れているように見える部分は「スカイボックス」と呼ばれ、実際にそこに立つと宙に浮いた状態が味わえる構造なんだそう。
唯一無二のデザインのビルを間近で眺めながら、どんな風に見えるか想像を膨らませるのも面白そうです。
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マハナコン・スカイウォークのおすすめレストラン・フード
マハナコンタワーの76階にある創作メキシコ料理レストランが「オホ(Ojo)」。
2022年にオープンしたばかりの新しい名所の一つです。
この「オホ(Ojo)」で一定額以上の飲食をすると、最上階の「マハナコン・スカイウォーク」のルーフトップに無料で行くことができるんです!特別な日のランチやディナーに利用すれば、食事も展望台も楽しめてとってもお得。大人気のレストランなので、事前の予約は必須です。
マハナコン・スカイウォークのおすすめグッズ・お土産
展望台での観光を終えてエレベーターで下の階に降りると、4階の免税店「キングパワーマハナコン」がある階で止まる構造になっています。
1~4階にはこの免税店が入っていて、マハナコン・スカイウォークのオリジナルグッズやTシャツ、そしてドライフルーツやスナックなどのタイならではのお土産選びが楽しめます。
景色を楽しんだ後はショッピングも満喫できるのもとっても嬉しいですね。
マハナコン・スカイウォークの営業時間は?
マハナコン・スカイウォークの営業時間は毎日10:00~24:00まで。最終入場は23:00となっています。
定休日はありませんが悪天候や強風の日は展望台が解放されないこともあるので、訪問を検討している場合は事前に公式サイトなどで状況を確認するようにしましょう。
待ち時間|マハナコン・スカイウォークの混雑状況・混雑回避テク
美しいバンコクのスカイラインを求めて世界中の観光客がマハナコン・スカイウォークに訪れます。そのため特に夕陽の時間帯や夜の時間帯は混雑することが多いです。
そのため空気が澄んでいる早朝や日中に訪れると比較的混雑は避けられるでしょう。また平日であれば国内からの観光客がそこまで多くないのでオススメです。
滞在時間|マハナコン・スカイウォークを満喫するには何時間必要?
マハナコン・スカイウォークをゆっくりと満喫するには、時間帯にもよりますが平日であれば1〜2時間の滞在がオススメ。タイの休日や夕方のトワイライトアワーは混雑する傾向にあるので、これよりも時間に余裕をもって計画するのがよいでしょう。
周辺情報|マハナコン・スカイウォークの近くでできること
マハナコン・スカイウォークのあるBTS(バンコク・スカイトレイン)「チョンノンシー(Chong Nonsi)駅」から同じラインで行けるサイアムには、子どもから大人まで楽しめる水族館「シーライフバンコクオーシャンワールド」があります。
またすぐそばを流れるチャオプラヤ川からの景色を楽しめる「チャオプラヤー川 ホワイトオーキッド号クルーズ」もオススメ。
ぜひバンコク旅行の際の参考にしてみてくださいね。
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マハナコン・スカイウォークについてよくある質問
マハナコンタワーはタイ語でどういう意味?
マハナコンとはタイ語で「偉大な都」を意味します。大都市を象徴する高層ビルにふさわしいネーミングと言えますね。