オルセー美術館は、内装、建築ともに美しいパリのセーヌ川沿いにある美術館です。パリ旅行では絶対に外せないオススメのスポット!
この記事ではそんなオルセー美術館のアクセスや見どころを紹介します。こちらから割引チケットも購入できるので、最後まで読んでみてくださいね!
目次
- オルセー美術館ってどんなところ?
- オルセー美術館の割引チケット情報
- オルセー美術館の見どころ
- オルセー美術館へのアクセス
- オルセー美術館の営業時間
- オルセー美術館の滞在時間
- オルセー美術館に行くならこちらもオススメ
- 実際に行った人のクチコミ
- よくある質問
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オルセー美術館ってどんなところ?
パリのオルセー美術館(Musée d'Orsay)は、世界で最も有名な美術館の1つ。
かつての駅舎を改築し、1986年に美術館としてオープンしました。
建物はボザール建築を基調としていて、豪華なインテリアとガラスと鉄骨でできた個性的なデザインが特徴。
美術館のコレクションには、印象派の絵画を中心に彫刻や装飾芸術など、19世紀から20世紀の幅広い作品が展示されています。
世界的に有名な美術作品はもちろんのこと、ユニークな建物も楽しめる美術館なのです。
オルセー美術館の割引チケット情報
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オルセー美術館の見どころ
ここからはオルセー美術館の見どころを紹介していきます!
見どころ①世界最大!印象派・ポスト印象派のコレクション
オルセー美術館には印象派やポスト印象派のコレクションが多く展示されています。
これらはフランスが文化やアートの中心だったころの作品で、現在のアートにも強い影響を残しているといわれています。
オルセー美術館に展示されている最も有名な作品は、ヴィンセント・ファン・ゴッホの「ローヌ河の月明かり」や「自画像」。
そのほかの注目すべき作品として、クロード・モネの「青睡蓮」や「草上の昼食」、オーギュスト・ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」、ポール・セザンヌの「リンゴとオレンジ」などが挙げられます。
どれも一度はテレビや雑誌で見かけたことのある名作。実物をぜひ見に行ってみてはいかが?
見どころ②ダイナミックな彫刻のコレクション
オルセー美術館のもう1つの見どころは、彫刻のコレクション。
建物内外に数多くの彫刻作品が展示されており、そのディテールの細かさとダイナミックさに圧倒されるはず。
有名な作品はオーギュスト・ロダンの「考える人」。そのほかにも著名な彫刻家であるエドガー・ドガとカミーユ・クローデルの彫刻作品が多く展示されています。
動物好きであれば、彫刻家「フランソワ・ポンポン」の数多くの躍動感のある動物彫刻作品もお見逃しなく!
見どころ③駅舎を再利用した建築
オルセー美術館の建物は、もともと1900年の万国博覧会のためにオルセー駅として建設されたもの。
建築家ビクター・ラルーが新古典主義とボザール様式の要素を取り入れ設計しました。
建物内部もまたとっても印象的。もともと駅のメインホールだった中央部分は、その高い天井とガラスの屋根が特徴で、優しい自然光が降り注ぐ空間となっています。
オルセー美術館内の装飾芸術も要チェックです。
中央部分にある建物のオリジナルの大時計は、美しいアール・ヌーボー様式。複雑な花と動物のモチーフが特徴で、特別な存在感を放っています。
オルセー美術館へのアクセス
電車の場合
オルセー美術館への電車でのアクセスは、RER C号線か、地下鉄(メトロ)の12番を利用するのが便利。
メトロの場合、12番線「ソルフェリーノ駅(Solférino)」で下車後、入場口までは徒歩3分ほど。
RERの場合、C号線「ミュゼ・ドルセー駅(Musée d’Orsay)」で下車後、入場口までは徒歩1分ほどです。
どちらも駅からとても近いので、滞在場所から行きやすい方を選びましょう。
車の場合
オルセー美術館は、パリ7区のセーヌ川左岸にあります。市内中心部からBoulevard Périphérique通りをPorte de Sèvres出口まで進み、標識に従ってオルセー美術館に向かうと到着します。
美術館の真下にはオルセー美術館の駐車場があり、美術館へのアクセスに便利です。
ただし、この駐車場は駐車料金が高額になる可能性があるのと、観光シーズンのピーク時には、すぐに満車になる可能性があるのでご注意を。
近隣駐車場情報
オルセー美術館から歩いてすぐ近くや数ブロック以内にいくつか大きな駐車場があり、オルセー美術館の駐車場よりも手頃な料金で利用できます。
ただし、パリ中心部での駐車は縦列など難しい場合が多く、交通量が多いことにも考慮すると、公共交通機関を利用して美術館にアクセスする方がオススメです。
オルセー美術館の営業時間
オルセー美術館は 火曜日から日曜日まで毎日開館しています。毎週月曜日は休館日となります。開館時間は午前9時30分から午後6時までで、木曜日だけは午後9時45分まで開館しています。
また5月1日、12月25日、1月1日は休館日となるので、日程をチェックして出かけてくださいね。
オルセー美術館の滞在時間
4,000点以上の作品が展示されているので、オルセー美術館内の作品を十分に鑑賞するには、通常少なくとも半日は必要。
しかし時間の限られている方は、印象派の絵画や彫刻など見たい作品に絞れば3時間程度で回ることはできます。
旅行のプランに応じて見たい作品をチェックしておき、効率よく回りましょう。
オルセー美術館に行くならこちらもオススメ
オルセー美術館はパリの中心部にあるので、周辺にはたくさんのスポットがあります。 ルーヴル美術館は川を挟んだ向かいにあり、エッフェル塔は徒歩圏内です。
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そのほかにも徒歩圏内に美しいステンドグラスで有名なサントシャペルがあります。
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実際に行った人のクチコミ
アクセスもよくてとても素敵な空間で行ってよかったです。値段も高くなくてコスパがいいなとおもいました!! 予約しても割と並んだので予約必須です!! 美術館の中のレストランのキッシュがめっちゃ美味しかったです!ーKlook会員
チケットのおかげでスムーズに入場できた。 画家ごとにある程度ブースが分けられており、それぞれの画家の特徴を楽しみながら回れた。 オルセー美術館はルーブル美術館に比べて作品が親しみやすいものが多かった。ーKazuyaさん
よくある質問
最後にオルセー美術館に関するよくある質問を見ていきましょう。
オルセー美術館の休日は?
オルセー美術館は月曜日が休館日です。
博物館の開館時間は午前9時30分から午後6時までで、木曜日は午後9時45分まで開館しています。
ただし特別展やメンテナンスのために休館になる場合があるため、オルセー美術館の公式サイトで事前に確認することをオススメします。
オルセー美術館の特徴は?
オルセー美術館は、19世紀後半のボザール様式の駅舎をそのまま再利用している点が一番の特徴です。
また美術館のコレクションは、「美しい時代」として知られる1848年から1914年までの期間の芸術作品を中心に展示されています。
モネやマネ、ゴッホやドガなどの有名な芸術家の絵画や彫刻作品、装飾芸術などさまざまな著名な芸術作品が集められているのもオルセー美術館の特徴です。
オルセー美術館の待ち時間は?
オルセー美術館はパリで最も人気のある美術館の1つ。そのため特にハイシーズンの時には、入場時に行列ができて待ち時間が長くなることも。30分近く並ぶことが通常。
優先入場できるチケットをオンラインで事前に購入することで待ち時間を大幅に少なくすることができますよ!
オルセー美術館の予約方法は?
オルセー美術館の公式サイトから予約できます。
ただしこちらはフランス語、英語、イタリア語のみ。
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