シンガポールでジャイアントパンダに会える、川にフォーカスした唯一の施設「リバーワンダー」。この記事ではリバーワンダーの見どころやアトラクション、お得なチケット情報などを紹介いたします。
目次
- リバーワンダーってどんなところ?
- チケット購入|リバーワンダーの割引情報
- アクセス|リバーワンダーへの行き方
- リバーワンダーの見どころ
- リバーワンダーのおすすめアトラクション
- リバーワンダーのおすすめレストラン・フード
- リバーワンダーのおすすめグッズ・お土産
- 周辺情報|リバーワンダーの近くでできること
- リバーワンダーについてよくある質問
- シンガポールのオススメ記事一覧
🛫 シンガポール旅行の必須アイテム
- ⚡️シンガポール 100円 eSIM⚡️
🇸🇬 シンガポールの人気アクティビティ
- 👆 人気アトラクションがお得になるKlookパスもチェック!
🚃 シンガポールでの移動はこちらをチェック
リバーワンダーってどんなところ?
シンガポールにある川を舞台にした動物との触れ合いや観察が楽しめる施設が「リバーワンダー」。
2013年に「リバーサファリ」としてシンガポール動物園横にオープンし、2021年に「リバーワンダー」へ名前が変わりました。
その名の通り、「河川」に住む生きものにフォーカスしたとってもユニークな場所。アジアでは初めてであり唯一のコンセプトとなっていて、魚類や爬虫類、哺にゅう類などを中心に約300種類、計約5,000匹もの生きものたちと出会うことができます。
チケット購入|リバーワンダーの割引情報
当日窓口でもチケットを購入できますが、お得な割引チケットの事前購入が断然オススメです。
Klook(クルック)ではリバーワンダーの入園チケットを販売中!メールで届くQRコードを見せればそのまま入場できます。
さまざまなオプションも一緒に購入できますよ。
Klookは、世界2,700以上の旅行先で50万点以上の体験およびサービスが予約できるプラットフォームです。 有名テーマパークや人気施設、現地ツアー、公共交通機関やレンタカーなどの移動手段、Wi-Fi / SIMまで、旅やレジャーに関するあらゆる体験がスマホひとつで予約できます。
世界中の旅行者がいつでもどこでも最高のワクワクを発見、予約、体験できるようにすることがKlookの使命です。
Klook(クルック)のヘルプセンターはこちら 💬
アクセス|リバーワンダーへの行き方
車の場合
タクシーや配車アプリなどでリバーワンダーに向かうことができます。シンガポールの中心街エリアから約30分ほどで到着です。
駐車場情報
リバーワンダーは、シンガポール動物園とナイトサファリと共有の駐車を所有しています。
駐車場は屋根付きの駐車場と野外の駐車場の2つがあります。いずれも有料です。
公共交通機関の場合
MRT(地下鉄)+バスの組み合わせで向かうのが一般的。一番おすすめのルートはMRTの「Khatib駅(NS14)」で降車し直通シャトルバスに乗る方法です。シャトルバスは10~20分間隔で出ていて、運賃はS$1ととってもリーズナブル!
また最寄駅は「Ang Mo Kio駅(NS16)」となり、ここから公共バスやタクシーで向かうこともできます。
リバーワンダーの見どころ
見どころ①世界的に有名な河川に住む生きものを展示
リバーワンダーの一番の見どころは、世界中の有名な河川をテーマにした展示。
全部で10のエリアに分かれていて、ナイル川やメコン川、ガンジス川などのさまざまな河川に生息する生きものたちを観察することができます。
大型の淡水魚やワニ、オオサンショウウオなどの貴重な水辺に関連した生きものたちの展示に釘付けになること間違いなし。
またリバーワンダーの特徴が「オープンズー」と呼ばれる展示・飼育方法。
オープンズーとは、従来の動物園などで行われているような檻や柵に囲まれた展示ではなく、それそれの生きものたちの本来の生育環境に近い空間で動物たちを飼育する方法のこと。
それによりストレスが少なくのびのびと過ごす生きものたちの姿が楽しめますよ。
見どころ②パンダ舎
リバーワンダーのもう一つの見どころが、シンガポールで唯一ジャイアントパンダに会える「パンダ舎」。
リバーワンダーはすべての施設が屋内となっているため、暑さに弱いパンダが生活しやすい環境として、ほかの動物園ではなくリバーワンダーで展示されているのです。
もともと中国から来たオスの「カイカイ」とメスの「ジアジア」の2頭でしたが、2021年には2匹の間に赤ちゃんパンダ「ルァルァ」が誕生しました!
すでにルァルァは日に数回一般公開されています。公開時間は事前に公式サイトでチェックできますよ。
同じくパンダ舎ではレッサーパンダも暮らしています。2種類の「パンダ」が自由に過ごす姿に癒され、自然と微笑んでしまうはず。
見どころ③マナティの群れ
絶滅危惧種に指定されているマナティの群れが悠々と及ぶ姿が見られるのもリバーワンダーの見どころの1つ。
マナティが見られるのは施設内最大の水槽を有する「アマゾン原森林」エリア。
繁殖に成功し数多くのマナティが群れとして暮らしている様子が見られるのはシンガポールでもここだけ。
オススメの鑑賞エリアは、円柱形の水槽に沿った螺旋状の通路。水槽を覗き込むことができる構造になっていて、水槽からひょっこり顔を出す愛くるしいマナティーを間近で見られるかもしれません。
見どころ④ワンス・アポン・ア・リバー
ボートプラザというエリアで無料で見学できる動物ショー「ワンス・アポン・ア・リバー」も時間が合えばぜひ見ておきたいところ。
「川の物語」がテーマで、元気なトレーナーたちとカピバラなどの小動物や鳥、ヘビなどがショーに登場します。生きものたちの習性を活かした特技を披露しつつ、海辺や川辺の生態系の重要性も併せて学ぶことができるような充実の内容となっています。事前の予約が必要となっていますが、基本的に当日でもオンラインで予約可能です!
おすすめキャンペーン
リバーワンダーのおすすめアトラクション
リバーワンダー内にある船に乗りながら生きものを観察できるアトラクションが「アマゾンリバークエスト」。
この船に乗りクルーズを楽しみながら、人工的に作られた川沿いに生活する動物たちをより間近に観察することができます。
アマゾンリバークエストはチケットとは別料金で、一人S$5。
「リアルジャングルクルーズ」とも呼ばれ、ファンからも人気が高くリピーターが多いのも特徴。美しい景色や生きものの姿を楽しみながら、リバーワンダーの魅力を存分に味わうことができますよ。
リバーワンダーのおすすめレストラン・フード
リバーワンダー内にある唯一のレストランが「ママパンダ・キッチン」。
ここでは中華料理を中心としたメニューを楽しむことができます。
オススメでもありレストランの名物となっているのが「パンダ饅頭」。その可愛らしい見た目に、食べるのが惜しくなっちゃいそうですね!
リバーワンダーのおすすめグッズ・お土産
リバーワンダーの思い出を持ち帰りたければぜひ「リバーワンダー・ショップ」に立ち寄ってみてはいかが?
豊富なパンダグッズやリバーワンダーのロゴや動物のデザインがプリントされたTシャツやキャップ、そのほかにも環境に配慮したエコバッグやマグカップなど実用的なアイテムも目白押し。
自分用や大切な人へのお土産に、ぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね。
周辺情報|リバーワンダーの近くでできること
リバーワンダーのすぐそばに併設されているのが「シンガポール動物園」と「ナイトサファリ」。
シンガポール動物園は昼間に動物を観察できる屋外型の大型動物園。多様な動物展示やエンターテイメントが楽しめます。
またナイトサファリは、夜間のサファリパーク。
ジャコウネコやウンピョウなどの夜行性の動物をメインに約2,500頭もの動物たちの姿を観察することができます。
1日でパーク間をホッピングすることも可能!ぜひ気になるパークをチェックしてみてくださいね。
Klookで予約をすれば、急に予定が変わっても大丈夫![ キャンセル補償 ]
Klookの「ノーショー返金」オプションを付ければ、アクティビティの無料キャンセル期間を過ぎていても大丈夫。未使用のバウチャーに限り、支払い金額の60%をご返金。
キャンセル理由はなんでもOK!利用日が過ぎてからでも返金リクエストを送信できます。
チェックアウト画面で「ノーショー返金」にチェックを入れるだけで補償が適用されます。
リバーワンダーについてよくある質問
リバーワンダーでは何ができる?
リバーワンダーではさまざまな世界の河川に住む生きものの生息地を再現したエリアの展示を鑑賞したり、ジャイアントパンダやマナティなどの絶滅危惧種に指定されている貴重な動物を観察したり、ボートに乗ってより間近に生きものを見られるアトラクション「アマゾンリバークエスト」などを楽しめます。
営業時間|リバーワンダーの開園・閉園時間は?
リバーワンダーの営業時間は通常10:00〜19:00までで、最終入場は18時までとなっています。定休日はなく、年末年始や旧正月もオープンしているため予定が立てやすいのも嬉しいポイント!
滞在時間|リバーワンダーを満喫するには何時間必要?
リバーワンダーを満喫するためには、一般的に3〜4時間程度の滞在時間を確保しておくことをオススメします。アトラクションやショーを楽しみたい方、また買い物や食事なども考慮すると半日程度の時間をみておくとよいでしょう。
シンガポールの3大動物園は?
お得な複数のパークへの入園チケットも販売中です!