新江ノ島水族館「えのすい」の割引チケット・見どころ・アクセス方法は？

Klook Japan

Last updated 2023年2月28日

「えのすい」の愛称で大人気の新江ノ島水族館は、子どもはもちろん大人の思い出に残る見どころがたくさん！

お得なチケット情報や新江ノ島水族館までのアクセス方法も紹介します。

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新江ノ島水族館はどこにある？
新江ノ島水族館の割引チケット情報
江ノ島水族館はいつ新しくなった？
新江ノ島水族館見どころ
新江ノ島水族館営業時間
新江ノ島水族館アクセス
新江ノ島水族館で買えるお土産
新江ノ島水族館の規模・滞在時間
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新江ノ島水族館はどこにある？

新江ノ島水族館は、神奈川県南東部に位置する、藤沢市の海岸沿いにある水族館です。電車を使う、JR横浜駅から約40分、JR東京駅から約1時間でアクセスできます。

目の前には相模湾が広がっていて、イルカショースタジアムやオーシャンデッキから眺める景色は格別！晴れている日は時々相模湾の水平線を眺めながら、海の生き物たちが悠々と泳ぐ様子を間近で見られる魅力的なスポットです。

新江ノ島水族館の割引チケット情報

Klookでは、日本全国の観光地で使えるとってもお得な割引チケットを発売中！初回購入の方限定で、10%OFFクーポンも配布しています。

チケットは事前購入がオススメ

Klookでは、新江ノ島水族館の前売り券も販売しています。使い方は、入場時にチケットのQRコードを見せるだけ。

料金は通常料金と同じですが、当日の窓口の混雑を避けられるのがメリット！スマホの画面に表示したQRコードで、発券所の長蛇の列に並ばずスムーズに中に入れます。

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江ノ島水族館はいつ新しくなった？

江ノ島水族館は、2004年4月16日に「新江ノ島水族館」としてリニューアルオープンしました！江ノ島水族館がオープンしたのだ1954年7月だったので、2023年の7月で開館69年を迎えます。

新江ノ島水族館では目の前に広がる相模湾と、太平洋をテーマにした迫力満点の展示とショーを行っています！ショップにカフェ、フォトスポットも充実していて、子どもから大人まで充実した1日を過ごせるスポットです。

新江ノ島水族館の見どころ

新江ノ島水族館は、展示施設、ショー施設、商業施設の3つの施設で構成されています。どのスポットも訪れた人を楽しませる工夫を凝らしていて、新江ノ島水族館でしかできない体験が盛りだくさん！数ある新江ノ島水族館の魅力の中から、見どころを6つ厳選して紹介します。

新江ノ島水族館の見どころ①海の生き物たちとのふれあいプログラム

新江ノ島水族館で一番の見どころは、海の生き物たちとのふれあいプログラム（有料）。水族館だからこそできる体験を提供しているのが、えのすいの素敵なところです。

普段は大きな水槽や広い海で泳いでいる生き物とふれ合えるなんて、めったにない機会です！水族館の人気者のイルカと握手をしたり、小さな魚にごはんをあげたり。

年齢制限なしで体験できるプログラムもあるので、子ども連れの方はぜひ体験してみてくださいね。

新江ノ島水族館の見どころ②ロマンチックなクラゲファンタジーホール

次にオススメしたいのが、館内の「クラゲファンタジーホール」というスポット。薄暗い展示室内に、クラゲが泳ぐ水槽の光がぼんやりと浮かび上がっているのがロマンティックです。

壁に13個の水槽を配置するほか、中央には「クラゲプラネット～海月の惑星～」というボール型の丸い水槽を設置しています。クラゲがゆらゆらと漂う姿は、時間を忘れて見入ってしまうほど幻想的！

新江ノ島水族館の見どころ③イルカショー「Wave ～きみの波になりたい～」

新江ノ島水族館に訪れたら見逃せないのが、イルカショー「Wave ～きみの波になりたい～」です。その日、その時間の状況に合わせて、イルカとえのすいトリーター*が思いっきり水槽で遊びまわります。

*えのすいトリーター＝生物を飼育（treat）し、お客さまをおもてなし（treat）する、新江ノ島水族館の展示飼育スタッフの呼称です。

大きくジャンプするイルカを見て歓声を上げて、激しい波と水しぶきに目を奪われて…。約15分間のショーは、あっという間に終わってしまいます。

イルカショーは1日3回行われることが多いので、繰り返し見に行くのもオススメですよ！

新江ノ島水族館の見どころ④海の環境を再現した相模湾大水槽

館内の相模湾ゾーンにある相模湾大水槽も、新江ノ島水族館の見どころの1つ。造波装置で波を作り続け、海の環境を再現しています。

建物内には波の音が響き、エイやイワシが目の前で悠々と泳いでいて、まるで海の中に入ったかのような気分になれますよ。

約8,000匹のマイワシは集団で渦を巻くように泳いでいて迫力満点！知っている生き物がいないか探しながら眺めてみてくださいね。

新江ノ島水族館の見どころ⑤カフェ&バーがたくさんある！

水族館をあちこち巡って、お腹が空いたらカフェやバーで小休憩！館内には3つのカフェと1つのバーが点在していて、今いる場所から1番近いお店で食事ができます。

えのすい公式キャラクターの「あわたん」をテーマにした「あわたんカフェ」は要チェック！かわいいあわたんをトッピングしたスイーツや、食べ応えのあるしらす丼などをいただけますよ。

お店によって販売している料理が全く違うので、食べ歩きを新江ノ島水族館の楽しみにするのもオススメです。

新江ノ島水族館の見どころ⑥かわいいカピバラやカワウソなどの動物たち

新江ノ島水族館には海の生物だけでなく、カピバラやカワウソなどの動物たちも展示されています！

昼寝好きなカピバラと正反対に忙しく動くカワウソ。どちらもとってもかわいくて、シャッターチャンスもたくさんあります。

新江ノ島水族館営業時間

新江ノ島水族館の営業時間は、シーズンやイベントごとに異なります。最新の情報については、公式サイトをご確認ください。

参考までに、2023年1月4日〜11月の営業時間を紹介します。いずれの日程も、最終入場時間は閉館の1時間前までです。

日程	営業時間
1月4日～1月23日	10:00～17:00
1月24日～1月26日	休館日
1月27日～2月13日	10:00～17:00
2月14日	10:00～18:00
2月15日～2月28日	10:00～17:00
3月～11月	9:00～17:00

新江ノ島水族館アクセス

スムーズに新江ノ島水族館まで行くためには、交通手段の事前チェックが重要！ここでは電車と車を使ったアクセス情報と、新江ノ島水族館の駐車場事情を解説します。

電車の場合

新江ノ島水族館の最寄り駅は、小田急江ノ島線の終点である片瀬江ノ島駅。片瀬江ノ島駅から新江ノ島水族館までの所要時間は、徒歩3分です。

小田急江ノ島線はJR藤沢駅から乗り換えがしやすく、神奈川県内はもちろん、東京方面からのアクセスにも便利！渋滞知らずで、快適に新江ノ島水族館までアクセスできますよ。

ほかにも、江ノ島電鉄の江ノ島駅から徒歩10分、湘南モノレールの湘南江の島駅から徒歩10分で訪れることも可能です。

車の場合

新江ノ島水族館最寄りのインターチェンジは、第三京浜の保土ヶ谷I.C.、東名高速の厚木I.C.、新湘南バイパスの茅ヶ崎海岸I.C.の3か所です。

いずれのI.C.を通過する場合も、最終的には国道134号線を走行します。平日の通勤ラッシュやお盆のような帰省シーズンになると混雑する可能性があるので、時間帯や日程に気を配りながら新江ノ島水族館を訪れてみてください。

新江ノ島水族館駐車場

新江ノ島水族館には専用の駐車場がないので、周辺にある有料駐車場を利用しましょう。主な駐車場と、普通車の収容台数を紹介します。

駐車場名	収容台数（普通車）
県立湘南海岸公園中部駐車場	356台
片瀬海岸地下駐車場	200台
江ノ電駐車センター	200台