オーストラリア東海岸に位置するゴールドコーストは年間を通して温暖な気候に恵まれているため、世界的に有名なサーフスポットやテーマパークなどのアウトドアアクティビティがたくさん。
おしゃれなショッピングモールやレストランも立ち並ぶリゾート地として多くの観光客が訪れる人気のエリアです。
この記事ではそんなゴールドコーストのおすすめスポットを割引情報と一緒に一挙紹介!
ゴールドコーストの基本情報 早見表
主要空港 | ゴールドコースト国際空港(クーランガッタ空港) |
東京からの飛行時間 | 8時間40分(直行便) |
日本との時差 | 日本+1時間 |
言語 | 英語 |
通貨 | オーストラリアドル AUD |
気候 | 亜熱帯性気候 年間約300日が晴天 |
ベストシーズン | 12~2月(オーストラリアの夏) |
チップ | 原則必要なし ※高級レストラン・ホテルでは10%が目安 |
水 | 水道水を沸騰させる もしくはペットボトルの水を購入することを推奨 |
目次
- サーファーズパラダイス
- ブロードビーチ
- シーワールド
- ムービーワールド
- ウェットアンドワイルド
- パラダイスカントリー牧場
- カランビン野生生物保護区
- スカイポイント展望台
- タンボリーン国立公園
- スプリングブルック国立公園
- ラミントン国立公園
- ドリームワールド
- ホワイトウォーターワールド
- サウス・ストラドブローク島
- マリーナミラージュ
1. 美しい砂浜が人気の「サーファーズパラダイス」
ゴールドコーストでぜひ行ってみて欲しいのが、サーファーズパラダイス!美しい砂浜に沿って、高層ビルが立ち並んでいるエリアです。
白い建物は砂浜の色とマッチし、ガラス張りの建物は海や空の色を反射して真っ青になっている景色は圧巻です。
エメラルドグリーンに輝く海は、夕方になるとオレンジ色に染まり、ノスタルジックな雰囲気が漂います。
サーファーズパラダイス周辺にはレストランやお土産屋、雑貨店などが並んでいるため、1日中過ごすことも可能。オーストラリアの海を堪能したい方にオススメのスポットです。
沖からサーファーズパラダイスを一望したい方は、ジェットボートライドも要チェックです。
2. 魅力的なショッピングスポット「ブロードビーチ」
ブロードビーチは、美しいビーチ、おしゃれなお店、おいしいレストランがギュッと集まっている、ゴールドコーストのなかでも特に魅力的なスポットです。
日中は、サーフィンにチャレンジしてみては?初心者でも上手に波に乗れるよう、インストラクターにレクチャーしてもらえる現地プランがあります。
たくさんビーチで遊ぶと、身体はクタクタになってしまいますよね。そんなときは、ビーチ近くにあるホテルに宿泊するのが便利!Klookでは、お得な宿泊プランも用意しています。
3. 海の生物がたくさん!「シーワールド」
シーワールドは、水族館とテーマパークを併設しているレジャー施設です。水族館では、イルカ、カメ、ペンギン、クラゲなど、海の人気者と出会えます。迫力満点のホッキョクグマとサメもいて、とても見ごたえあり!
体験コーナーも充実していて、イルカと一緒に泳いだり、サメがいる水槽に入ったりできます。なかには年齢と身長の制限がある体験コーナーもあるので、事前にチェックしておきます。
テーマパークでは、海の世界をテーマにしたアトラクションに乗ることが可能。嵐をモチーフにした絶叫マシーンから、子どもも楽しめるクラゲのコーヒーカップなどが揃っています。
Klookではシーワールドなどのテーマパークに何度でも入れるお得なチケットを販売中!
4. 映画の世界に入り込める「ムービーワールド」
ムービーワールドは、世界中で大ヒットした映画の世界を再現したテーマパークです。園内ではスーパーマンや、ルーニー・テューンズをモチーフにしたアトラクションに乗ることができます。
絶叫アトラクションは、全部で6種類。縦横無尽に飛び回るジェットコースター「スーパーマン エスケープ」は要チェックです。ほかにも、ゴーカートやメリーゴーランドといった家族向けアトラクションも10種類あります。
歩いているとパレードに遭遇したり、憧れのヒーローと写真を撮ったりもでき、夢のような気分で過ごせるオススメスポットです。
5. 最強のウォーターパーク!「ウェットアンドワイルド」
ウェットアンドワイルドは、夏のゴールドコースト旅行にオススメの観光スポットです。園内には18種類のプールとウォーターアトラクションがあり、水着は必須!
ボートに乗ってスライダーを滑り落ちるアトラクション、子どもも遊べる滑り台、休憩にうってつけの流れるプールと温泉などがあり、朝から晩まで楽しめます。どのアトラクションも個性的で、全部滑ってみたくなりますよ。
1日中ウェットアンドワイルドで過ごすときは、コテージ風の休憩スペース「カバナ」を予約しておきましょう。ゆったりとしたビーチチェアに寝転がったり、テーブルで食事をしたりできます。
6. コアラをだっこしたい方必見!「パラダイスカントリー牧場 」
オーストラリアの動物を見てみたい方にオススメなのが、パラダイスカントリー牧場です。ディンゴ、コアラ、カンガルー、ワラビーなどを飼育しています。
ほわほわ温かいコアラを抱っこして、オーストラリアらしい写真を撮ってもらうことも可能。日本でも人気のアニメ「ひつじのショーン」のショーや、牧羊犬の実演なども見られます。
Klookでは、パラダイスカントリー牧場を含む4つの施設を対象とした、お得なチケットを販売中です。チケットの有効期間内なら、追加料金なしで何度でも出入りできますよ。
7. バードショーがオススメの「カランビン ワイルドライフサンクチュアリー」
カランビン ワイルドライフサンクチュアリーは、動物たちを野生に近い環境で保護・飼育している観光スポットです。敷地面積は27ヘクタールととても広大で、エリアごとにさまざまな動物に出会ったり、アトラクションで遊んだりできます。
フリーフライトバードショーは、大人気のイベントの1つ。オーストラリアペリカンやオウムなどを間近で見られます。色鮮やかな鳥たちの羽に目を奪われますよ。
Klookでは、カランビン ワイルドライフサンクチュアリーの入園チケットを販売しています。コアラと記念撮影ができるプランも用意しているので、ぜひチェックしてみてください。
8. ゴールドコースト随一の眺望「スカイポイント展望台」
スカイポイント展望台は、高さ約350メートルの絶景スポットです。オーストラリア最速クラスのエレベーターに乗り、42.7秒で77階に到達します。上空から見られる景色は360度の大パノラマで、息を吞むほど美しいですよ。
景色を堪能する以外にも、スカイポイント展望台をクライミングするアクティビティも実施しています。風が吹くこともあり、スリル満点!一番上に到達する頃には、展望デッキからでは見られない、本物の絶景が広がっているでしょう。
Klookでは、クライミングができるチケットと、展望台の入場・食事チケットを販売しています。
9. ツチボタルの優しい灯が楽しめる「タンボリーン国立公園」
タンボリーン国立公園は、広さ11.6平方キロメートルの熱帯雨林。うっそうと茂った木々や巨大な岩石、透明な湖などが見られます。かなりの山道のため、登山用の動きやすい服装は必須です。
タイミングが合うと、ツチボタルの青白い光を鑑賞することも可能。一部ではジブリ映画「天空の城ラピュタ」に登場する飛行石に似ているとも言われており、幻想的な景色は訪れる人を魅了します。
Klookでは、バンもしくはミニバスをチャーターしてタンボリーン山を楽しめるプランを用意しています。プライベートチャーターのため、交通機関の乗り換えの心配がありません!
10. 世界遺産「スプリングブルック国立公園」
スプリングブルック国立公園は、1994年に世界自然遺産に登録されたスポットです。熱帯雨林、滝、橋などがあり、自然の力強さを体感できます。
公園内のウォーキングや乗馬のほか、キャンプやバーベキューができる場所もあり、思い思いの過ごし方を楽しめます。現地に到着する前に、何をするか決めておきましょう!
Klookでは、ガイド付きでスプリングブルック国立公園を散策できるツアーを用意しています。
11. 定番スポットかつ世界遺産の森林「ラミントン国立公園」
ラミントン国立公園は、世界自然遺産「オーストラリアのゴンドワナ多雨林群」を構成している定番の観光スポットです。多雨林群ならではの自然環境と生態系が見どころで、森林浴を楽しめます。
園内には数十分程度の小道から、数時間~1日かけて移動するコースまで整備されているため、自分に合った過ごし方ができますよ。
Klookでは、ラミントン国立公園をガイドに案内してもらえるプランを販売中です。動物、植物、歴史などの説明も受けられるので、より充実した時間を送れます!
12. 遊園地も動物園も満喫できる「ドリームワールド」
ドリームワールドは、一度に遊園地と動物園を楽しめる、夢のようなスポットです。遊園地エリアでは、絶叫マシーン、家族向けアトラクション、子ども向けの乗り物が全部で21種類。
動物園エリアでは、ジャングルに生息するトラに金網越しで餌をやったり、オーストラリアを象徴するコアラをだっこしたりできます。
Klookでは、1日入園チケットや、ホワイトウォーターワールド、スカイポイント展望台にも入場できるお得なチケットなどを販売中です。
13. 絶叫スライダーが人気「ホワイトウォーターワールド」
ホワイトウォーターワールドは、ドリームワールドのすぐ隣にあるウォーターパーク。園内には、子どもから大人まで笑顔になること間違いなしの、12種類のスライダーがあります。
Fully6は、ぜひ試してみて欲しい絶叫スライダー。水流や形が異なる6種類のスライダーは何度も滑ってみたくなりますよ。ボートに乗ってスライダーを下っていく、ファミリー向けのスライダーも要チェックです。
Klookでは、ドリームワールド、スカイポイント、ホワイトウォーターワールドの入園パスがセットになったチケットを販売中!ゴールドコーストのテーマパーク巡りにうってつけです。
14. カヤック体験もできる「サウス・ストラドブローク島」
サウス・ストラドブローク島は、ゴールドコーストの北側にある島です。人間の手がほとんど入っていないため、自然の楽園でのんびり過ごしたり、島を探検したりできます。
透明な海でシュノーケリングをして島の美しい魚を近くで鑑賞するほか、カヤックに乗ってイルカやカメのすぐそばまで行くことも可能です。
Klookでは、朝のドルフィンカヤック&シュノーケリングツアーを用意しています。
15. 海沿いのショッピングセンター 「マリーナミラージュ」
マリーナミラージュは、シーワールドの近くにあるおしゃれなショッピングセンターです。
海に面した立地と、ヨットのようなデザインの建物で、リゾート気分が盛り上がります!コアラのモニュメントを設置していたり、南国の植物を植えていたりして、どこに目を向けても絵になりますよ。
建物内には、雑貨やファッションなどざまざまなお店が入っていて、お土産探しにぴったり。カジュアルなカフェやおしゃれなレストランもあるので、食事にもオススメです。
よくある質問
ゴールドコーストの意味は?
ゴールドコーストの意味は、「金の海岸」です。由来は諸説ありますが、第二次世界大戦後、不動産投資が活発になり物価が上昇したことからゴールドコーストと呼ばれるようになりました。
ゴールドコーストが定着する前は、「サウス・コースト(南海岸)」という名称が使われていました。
ゴールドコーストの特徴は?
ゴールドコーストの特徴は、晴れの日が多いところ。1年のうち300日は晴天とも言われており、12月から2月はビーチリゾートを楽しむベストシーズンです。海岸沿いには、南北42kmの真っ白なビーチが広がっています。
冬季でも最低気温が15度を下回る日が少なく、年間を通して日中は半袖で過ごせます。もちろん日が落ちると気温も下がり、肌寒く感じることもあるため、時期によっては長袖シャツや羽織るものを持って行くのがオススメです。
ゴールドコーストの治安は?
アメリカやイギリスといったほかの英語圏と比べると、治安は良いとされています。日中の人通りの多い場所であれば、比較的安全に過ごせます。
ただし、車上荒らし、スリ、サーファー同士のトラブルといった観光地らしいトラブルは発生しているので、「海外にいる」という意識をしっかりと持っておくことが大切です。
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