鈴鹿サーキットパークってどんなところ?
日本で初めての本格的なレーシングコースとして誕生した、鈴鹿サーキット。鈴鹿サーキットに併設されているのが、今回ご紹介する「鈴鹿サーキットパーク」です。
鈴鹿サーキットパークは、モビリティをテーマにレーサー気分を味わえるゴーカートなど様々な魅力あるアトラクションがあるアミューズメント施設となっています。
本記事では、鈴鹿サーキットパークのアトラクションの見どころやアクセス方法について徹底解説いたします。
目次
- 入園券・チケットの種類
- 見どころ|レースにちなんだアトラクションが目白押
- 回り方|混雑回避しながら効率的な楽しみ方をマスター
- グルメ|ランチが楽しみ!鈴鹿サーキットらしいフードメニュー
- お土産|鈴鹿サーキットならではのグッズをチェック
- イベント|1年を通して開催される四季折々のイベン
- アクセス|鈴鹿サーキットへの行き方
- 鈴鹿サーキットパークの口コミ
- 鈴鹿サーキットパークについてよくある質問
入園券・チケットの種類
最初に、鈴鹿サーキットパークを楽しむ際の料金についてご紹介します!
料金タイプはアトラクションの利用料を含まない「入園券」とアトラクションを自由に楽しめる「1デーパスポート」の2種類に分かれています。
たくさんのアトラクションを満喫したい方には、1デーパスポートがオススメ。Klookのブログ限定クーポンを利用すれば10%OFFで購入ができるので、ぜひ事前に購入して遊びに行きましょう。
また、入園券のみを購入した場合はアトラクションに乗車する際にそれぞれ設定された料金のお支払いが必要になります。
見どころ|レースにちなんだアトラクションが目白押し
鈴鹿サーキットパークには、レースにちなんだ様々なアトラクションが用意されています。
実際にレーサーになったような体験ができる施設や、遊園地には欠かせない迫力満点のジェットコースターなどオススメのポイントをご紹介します。
ゴーカート
サーキット場の中にある遊園地であるため、子供から大人まで楽しむことのできるゴーカートが充実しているのが鈴鹿サーキットパークの特徴の一つです。
コチラドライビングスクールは、一人座りができる0歳のお子様も大人と一緒に体験できる家族連れには嬉しいアトラクションです。
ロッキーコースター
流木をくり抜いたような座席に座り、アップダウンの激しいコースを爽快に駆け回るジェットコースターです。前方だけでなく、後ろ向きに座ることも可能!後ろ向きに座れば、恐怖も倍増です!
新アトラクション:GP RACERS
日本初のレーシングバイク型の装置乗り込み、ライダーが感じるスピードや重力、コーナリングなどを体験できるアトラクションです。
2人乗りのライドにまたがり、ジェットコースター同様のコースを走り回る体験はここでしかできない貴重なものです。
新アトラクション:KART ATTACKER
38434親子や友人と一緒に参加できる、タイムトライアル型のゴーカートです。本物のレーサーさながら、出発前には技術指導やブリーフィングを行います。基準タイムをクリアすると、アタックステージにチャレンジ可能。最高速度35キロのスピードが出る、スリリングなマシーンに乗ってレーサー気分を満喫しよう!
アトラクション一覧
上記でご紹介した以外にも、鈴鹿サーキットパークには魅力あるアトラクションが多数用意されています。
以下のアトラクション一覧も合わせてごらんください。
■コチラのプッチタウン
・コチラドライビングスクール(0歳〜)
・チクタクトレイン(0歳〜)
・テストフライト(2歳〜)
・プッチパワーショベル(0歳〜)
・プッチパトロール(3歳〜)
・プッチグランプリ(3歳〜)
・ルンルンバルーン(0歳〜)
・プッチパレード(0歳〜)
■チララのハローガーデン
・ぶんぶんばち(0歳〜)
・チララのフラワーワゴン(0歳〜)
・でんでんむし(0歳〜)
・菜園めいろ ポタジェンヌ(3歳〜)
■プートのモビパーク
・アクロエックス エボリューション(2歳〜)
・ドリームR(小学3年生以上でかつ身長120cm以上)
・ene-1(2歳〜)
■ピピラのモトフィールド
・アクロバイク(諸条件あり)
・キッズバイク トレーニング(3歳〜)
・ピンキーバイク プラス(3歳〜)
■バットのアドベンチャーヴィレッジ
・アドベンチャードライブ(小学1年生以上かつ身長100cm以上)
・バットのパワークリスタルハント(0歳〜)
・アドベンボート フロンティア(2歳〜)
・パラ・セイラー(3歳〜)
・ロッキーコースター(身長120cm以上)
■GPフィールド
・レーシングシアター(0歳〜)
・サーキットホイール(0歳〜)
・GPレーサーズ(身長120cm以上)
・デュエルGP(身長120cm以上)
・モトファイター(諸条件あり)
・カートアタッカー(小学3年生以上+身長130cm以上)
■サーキットチャレンジャー
・サーキットチャレンジャー(2歳〜)
■アクア・アドベンチャー
・アクア・アドベンチャー(夏季限定)
回り方|混雑回避しながら効率的な楽しみ方をマスター
鈴鹿サーキットパークは合計8つのエリアに分
かれ、様々なアトラクションが園内に点在をしてています。
混雑を避けながら効率よく園内を回りたい方は、レーシング体験などができる人気エリアのGPフィールドから順番に反時計回りにアトラクションを楽しむのがオススメ。
公式サイトには園内MAPが紹介されていますので、訪問前にどこに何のアトラクションがあるのか事前に把握をしておきましょう!
グルメ|ランチが楽しみ!鈴鹿サーキットらしいフードメニュー
鈴鹿サーキットパーク内では、軽食や本格的なグルメを楽しむことのできるレストランやフードワゴンが合計13店舗営業しています。
お子様向けにお食事中もレーサー気分を味わえる、レーシングカーの形をしたお皿に料理がのった「プッチプレート」や、コチラファミリーがデザインされたモナカがのったサーキットオリジナルパフェが人気を集めています。
ここでしか食べられないグルメが多数あるので、お食事もぜひお楽しみください!
お土産|鈴鹿サーキットならではのグッズをチェック
鈴鹿サーキットパークでは、旅の記念にもなる限定グッズが目白押しです。
大人の方へのお土産に人気なのは、ロゴ入りのタンブラーやツイルキャップです。
お子様へのお土産には、鈴鹿サーキットの中でよく見かける「コチラファミリー」がデザインされた、キーホルダーやぬいぐるみ、フェイスタオルが人気を集めています。
ぜひ旅の記念にお気に入りを見つけてみてください!
イベント|1年を通して開催される四季折々のイベント
一年を通して、鈴鹿サーキットパークでは季節に合わせた様々なイベントが開催され訪れた人を楽しませます。
1月には新年を祝うイベント、夏には期間限定のプール施設のオープン、秋にはハロウィンイベントなど毎年違った内容で人気を集めています。
公式ホームページで年間のイベントが確認できますので、旅行の計画を立てる際にはぜひ参考にしてみてください。
アクセス|鈴鹿サーキットへの行き方
次は、鈴鹿サーキットへのアクセス方法をご紹介します!公共交通機関・マイカーのどちらの利用でもアクセスのしやすい便利な場所に位置しています。
車の場合
- 名古屋方面から:東名阪自動車道を利用して、約1時間5分。
- 大阪方面から:名神高速道路と新名神高速道路を利用して、約2時間。
鈴鹿サーキットの駐車場
三重県道643号・三行庄野線沿いに駐車場の入口があります。
「SUZUKA CIRCUIT」と書かれた、大きなゲートが目印です。
電車・バスの場合
最寄り駅の白子駅から三重交通路線バスを利用して、約20分
鈴鹿サーキットパークについてよくある質問
鈴鹿サーキットの遊園地は何歳から楽しめる?
鈴鹿サーキットパークは、0歳児の生まれたばかりのお子様から大人まで、年齢や性別を問わず楽しめるアトラクションが充実しています。アトラクションの他にも、キャラクターパレードなど、見ているだけでも楽しめるイベントが充実しているのも特徴です!
ジェットコースターやゴーカートなどは、一部年齢制限がありますので詳細は、各アトラクションの注意事項をあわせて確認してください。
鈴鹿サーキットの遊園地の営業時間は?
鈴鹿サーキットパークの営業時間は日時によって異なり、8月などのピークシーズンは概ね9時30分〜18時まで、その他の期間は10時〜16時30分です。
詳細な営業時間は、公式ホームページに記載されていますので訪問前には必ずチェックをしてください!