目次
- 2024年の台湾の祝日
- 2024年の台湾の祝祭日スケジュール
- 台湾の祝日で重要な「三大節句」
- 台湾の祝日で重要な「中華民国開国記念日」
- 台湾旅行で避けるべき台湾の祝日はある?
- 台湾の祝日に関するよくある質問
- 台北のレンタカーをチェック
- 台湾のオススメ記事一覧
2024年の台湾の祝日
台湾には日本と同様に祝日や大型連休があります。特に国を挙げてお祝いする祝日であれば、それを目的に旅のスケジュールを立てる方も多いはず。
台湾の多くの祝日は、「旧暦(太陰暦)」に基づいて定められています。そのため毎年日付が変わるのが特徴です。
2024年の台湾の祝祭日スケジュール
2024年の台湾の祝日や連休を下記にまとめました。この表を参考にして、台湾旅行の予定を計画してみてくださいね。
日付 | 祝日 |
1月1日(月) | 中華民国開国記念日・元旦 |
2月8日(木)~14日(水) | 春節(旧正月) |
2月28日(水) | 和平記念日 |
4月4日(木) | 児童節 |
4月4日(木)~7日(日) | 清明節 |
5月1日(水) | 労働節(労働者のみ) |
6月8日(土)~6月10日(月) | 端午節 |
9月17日(火) | 中秋節 |
10月10日(木) | 国慶日 |
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台湾の祝日で重要な「三大節句」
台湾には、旧暦に基づいた春節、端午節、中秋節の「三大節句」と呼ばれる重要な祝日があります。
これらの祝日は家族が集まって過ごすことを重視する、伝統的な行事です。
- 春節(旧正月):1月下旬または2月上旬。台湾で最も重要な祝日。家族が集まり、新年の訪れを祝う。
- 端午節:6月中旬。詩人屈原の死を悼む日。粽(ちまき)を食べたりドラゴンボートレースが行われる。
- 中秋節:9月中旬。月を祭る日。家族が集まり月を眺めながら団子「月餅(げっぺい)」を食べ、団らんの時間を楽しみながら豊作を祝う。
この三大節句の時期には街中は活気に満ち溢れ、伝統的な行事を楽しむことができますよ。
一方で多くの企業や観光スポットのお店がお休みとなるため、旅行の計画を立てる際には注意が必要です。特に帰省のために交通機関のチケットや宿泊施設が予約で埋まってしまったり、金額が高くなる傾向にあります。
三大節句の時期に旅行する場合は、チケットの予約など事前にしっかりと準備しておくことが大切です。
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台湾の祝日で重要な「中華民国開国記念日」
新暦の1月1日は、孫文が中華民国(台湾)を建国した日を記念した祝日「中華民国開国記念日」です。
特に高層ビルの台北101から打ち上げられるカウントダウンの花火は世界的にも有名で、テレビなどで見たことがある方も多いはず。
日本だとお正月は年末年始と合わせて連休になりますが、台湾では旧正月(春節)を盛大に祝うため、祝日は1月1日のみ。
そのためこの盛大な花火を生で見てみたい方は、旅行の予定も立てやすくオススメです。
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台湾旅行で避けるべき台湾の祝日はある?
台湾の祝日や連休は多くの企業や観光スポットが休業したり周辺のお店も閉まるため、旅行の計画を立てる際には注意が必要です。
特に春節は7連休となり、旅程が重なってしまうと交通機関のチケットや宿泊施設が高騰したり予約が取れなかったりする可能性も。
せっかく行きたかったお店も祝日でお休みになると楽しみが半減してしまいますよね。
三大節句である春節、端午節、中秋節の祝日を避けて旅行するのがベターでしょう。
台湾の祝日に関するよくある質問
台湾の元旦は多くのお店が閉まる?
台湾の元旦(1月1日)は、「中華民国開国記念日」として多くの企業や観光スポットがお休みになります。レストランや商店の中には、元旦のみ営業時間を短縮したり、休業したりするところもあります。しかし新年のお祝いは旧正月(春節)に盛大に祝うため、1月2日には通常通りに営業が開催されるところがほとんどです。
台湾でランタンを飛ばせるのはいつ?
旧暦1月15日である元宵節(小正月)にちょうちんを灯すという風習が元となっています。大人気の観光地「九份」からほど近い「十分」を訪れればいつでもランタンを飛ばすことができますが、夜空に無数のランタンが舞う姿を見たければ毎年2月ごろに開催される「平渓天燈節(へいけいてんとうせつ)」や「台湾ランタンフェスティバル」がオススメ。
台湾の旧正月はいつ?
台湾の旧正月は、毎年1月下旬または2月上旬に祝われます。旧正月の日付は、旧暦に基づいて定められるため、毎年異なります。
次の旧正月となる2025年の旧正月は、1月29日です。