東京・麻布台ヒルズに2月9日（金）にオープンした「森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソン チームラボボーダレスのチケットをKlookで販売中！
公式サイトではすでに残りわずかの日程も…。チケットは早めにゲットするのがオススメです！
チームラボボーダレス（麻布台ヒルズ）って？
港区・麻布台にある「地図のないミュージアム」、エプソン チームラボボーダレス。
複雑な立体空間に、身体ごと没入し、五感を使ってアートが楽しめる体験施設です。
初めての方必見！この記事では、チケットの買い方から混雑回避テク、当日の服装まで、行く前に知っておきたいポイントを紹介します。
目次
- チームラボボーダレス（麻布台ヒルズ）って？
- チケットは事前購入がオススメ
- チームラボボーダレス チケット情報
- チームラボボーダレス オススメの服装
- チームラボボーダレス 営業時間
- チームラボボーダレス 混雑状況
- チームラボボーダレス 所要時間
- チームラボボーダレス 作品紹介
- チームラボボーダレス 映え写真
- チームラボ 麻布台ヒルズと豊洲の違い
- チームラボボーダレス アクセス
- よくある質問？
- おまけ：ほかのスポットの割引情報
- 東京のレンタカーをチェック
- おすすめキャンペーン
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チケットは事前購入がオススメ
オープンしたばかりのチームラボボーダレスでは、すでに完売している日が出ているほど人気。そのため事前のチケット購入が絶対オススメ！
空きがあれば当日でもオンライン購入できますが、当日入れない！というガッカリを防ぐためにも、事前に購入しておきましょう。
teamLab, Sea of Clouds © teamLab
尚、当日現地の窓口でもチケットは購入可能ですが、料金が異なり、売り切れている場合もあります。
チケット購入時に日付だけでなく時間帯も指定する必要がありますが、入館後の滞在時間に制限はありません。
Klook（クルック）なら24時間、いつでもどこでもスマホでサクッと予約することが可能。
コンビニでの発券も不要で、当日はバウチャー画面（QRコード）をかざすだけで入館できます。
チケットを失くす心配もなく、当日もスムーズに入館でき便利です！
チームラボボーダレス チケット情報
Klookではチケットを販売中！事前購入で当日スムーズに入館できます。
種類 | 料金 |
|---|---|
大人 | 3,800円〜 |
中・高生* | 2,800円〜 |
子ども** | 1,500円〜 |
3歳以下 | 無料 |
障がい者割引 | 1,900円〜 |
- *中学生・高校生＝13〜17歳 （入場ゲートで学生証の確認あり） **子ども＝4〜12歳
チームラボボーダレス オススメの服装
施設内を歩くチームラボボーダレスでは、動きやすい服装、歩きやすい靴がオススメです！
フォトジェニックな写真を撮りたい方は自分自身も映像投影のキャンバスになれるように白か無地の服装が良いでしょう。白だと暗い中でも目立ちます。
teamLab, Black Waves - Megalith Crystal Formation (work in progress) © teamLab
逆に明るい作品の中では黒い服で撮影すると、光の中で目を惹きインパクト大。こちらもオススメです。
teamLab, Bubble Universe: Physical Light, Bubbles of Light, Wobbling Light, and Environmental Light © teamLab
床が鏡になっているところもあるので、気になる方はスカートではなくズボンが安心ですが、鏡を使った作品の近くでは腰布の貸出があるのでスカートの場合はスタッフに聞いてみてくださいね。
チームラボボーダレス 営業時間
- 10:00〜21:00 （最終入館は閉館の1時間前）
- 第1・第3火曜日は休館日です。
チームラボボーダレス 混雑状況
麻布台ヒルズに新しくオープンしたチームラボボーダレスは、オープンしたばかりでまだ混雑状況や空いている時間帯の確実な情報はわかりません。
2022年8月末に閉館したお台場のチームラボボーダレスは以下の時間が比較的空いていました。（公式サイトより）
- 平日：午前中および15時以降
- 土日祝：10時台および17時以降
teamLab, Universe of Water Particles, Transcending Boundaries / Flowers and People, Cannot be Controlled but Live Together © teamLab
チームラボボーダレス 所要時間
滞在時間は約3時間以上確保できるのが理想です！
18時に入ってわりと早足でまわったつもりだったのですが、あっという間に閉館時間の21時になっていました。3~4時間が一般的な滞在時間だと思います。
中には「半日いたい！」という方もいると思うので、閉館間近のすべり込みだと、もの足りない気持ちになってしまうかも。
チケット購入時に入館時間を決める必要がありますが、館内の滞在時間は無制限です。
後ほど作品の紹介でも詳しく説明しますが、デジタルアート作品として楽しめる「お茶室」もあるのでそこでの時間もしっかり残しておきましょう。
チームラボボーダレス 作品紹介
チームラボボーダレスはその名の通り、”境界のない” 作品群から成る特別なアート空間です。混ざり合う独特の世界は、数多くの細かい作品からできているのでここではその中の見どころを厳選して紹介します。
1. Borderless World
作品の境がなく、それぞれの作品がほかの作品の影響を受けながら新しい世界を創り出す「Borderless World」。その中の作品を一部ピックアップ！
「人々のための岩に憑依する滝」は、新感覚のアート作品。岩の形や、そこに立つ人によって、水の動きが変わるよう細かく計算されています。
teamLab, Universe of Water Particles on a Rock where People Gather © teamLab
壁に寄りかかっていると水が体を避けて流れて行き、花もまわりにたくさん咲き始めるのでぜひ試してみて。
ときどき壁に漢字が現れるのでそちらも触ってみてください！文字にあわせた映像が登場します。「鳥」なら鳥が羽ばたき、「蛍」なら蛍の優しい光が包んでくれますよ。
人々の動きにあわせて変化しつづけるので、目の前に広がる光景は二度と見ることができないかもしれません。その儚さがこの作品の美しさをより引き立てています。
ほかにも『花と人 - Megalith Crystal Formation (work in progress)』などこのエリアだけでも作品は多数。
Megalith Crystal Formationは世界初公開の新作。絶対に観たい作品がある場合はスタッフに聞いてみて。どこに行けば良いか教えてくれます！
teamLab, Flowers and People - Megalith Crystal Formation (work in progress) © teamLab
チームラボを代表するもうひとつの作品「Crystal World」もボーダレスに登場。光の集合体で地上世界を表現した体感型のインスタレーションです。
「さまよい、探索し、発見する」というメッセージがチームラボボーダレスの入り口で掲げられているのですがまさにその通り。
さまよいながら、好奇心に従い色々な部屋に入ってみましょう！
2. Bubble Universe: 実体光、光のシャボン玉、ぷるんぷるんの光、環境が生む光 - ワンストローク
teamLab, Bubble Universe: Physical Light, Bubbles of Light, Wobbling Light, and Environmental Light © teamLab
Bubble Universeも世界初公開の作品！筆者はチームラボボーダレスでこの作品が1番好きでした。かなりの感動もの。
中に入ることができる人数が制限されている空間なので、混み合うことなく素敵な写真が撮影できます。
球体の近くで立ち止まってじっとしていると、最も近い球体が強く輝きはじめるのでぜひその変化も楽しんでみてくださいね。強く輝く球体の光はまたそこからほかの球体に伝播していきます。
3. Light Sculpture
teamLab, The Sculpture of Time Distortion in a Mirror © teamLab
Light Sculptureの作品ルームでも次から次へと作品が変わっていきます。1〜3分ほどで移り変わる目の前の世界に浸ってみて。
後ろから見ても大迫力の作品。
4. マイクロコスモス - ぷるんぷるんの光
teamLab, Microcosmoses - Jelly (tentative title) © teamLab
マイクロコスモスもお台場のボータレスにはなかった作品。スケールの大きさに感動しました。
「奥行きすらわからない無限に広がる空間の中を、無数のぷるんぷるんの光が走り続ける。」と公式サイトに書かれていますがまさにその通り。天井までもどこまでも続いているかのよう…。
無限の世界をゆっくり楽しめる作品です。
5. 学ぶ！未来の遊園地／スケッチオーシャン
自分で描いた生き物が作品の一部になり命が吹き込まれる「スケッチオーシャン」。
泳いでいる魚にも、ぜひ触ってみてくださいね。びっくりして逃げて行きます。エサ袋に触ると、魚にエサをあげられますよ。
実はこのスケッチオーシャン、世界とつながっていて、違う国のスケッチオーシャンに自分が描いた作品が泳ぎに行くこともあるのだとか。
ほかの国からの仲間も登場するかもしれないですね！
6. EN TEA HOUSE
感性が刺激され、休憩が必要になったら、ミュージアム内のお茶室で癒されてみては？
もちろん、こちらもただのお茶室ではありません。点てられたお茶の中には、プロジェクションによって季節の花々が生まれ咲いていきます。
お茶がある限り、無限に咲く花。器を手に取ると花はどんどん外に広がり、まさに自分が作品と一体化したような不思議な体験ができます。
「焙じ茶カモミールラテ」や「水出し緑茶 柚子」などここでしかいただけないユニークなドリンクもたくさん。
クレジットカード、スイカ、PayPayなどさまざまなキャッシュレス決済にも対応しています。
エントランスも要チェック
エントランス空間の指定のスポットでカメラを使って空間を見ると、「teamLab Borderless」の文字が浮き上がります！カメラを使わず肉眼で見るとそこには何もない…。レンズによる平面化と肉眼による空間認知の違いを感じられる貴重なスポットです。
teamLab, People don't see the world as through a camera,Entrance, teamLab Borderless, Azabudai Hills, Tokyo © teamLab
足元にある×印に立ち、壁側の×印にカメラの高さをあわせて撮影してみてくださいね。
スケッチファクトリーで思い出をお土産に
「学ぶ！未来の遊園地 スケッチオーシャン」で描いた絵を、「スケッチファクトリー」で缶バッジやTシャツなどにして、持ち帰ることができます！せっかく描いた絵だから、思い出として永く楽しめるのは、とても嬉しいですね。
スケッチファクトリーの魅力については、こちらの記事で詳しく紹介しています！（※記事は閉館したお台場の「お絵かきファクトリー」体験についてです）
アプリをダウンロードして楽しさ100倍！
施設内ではマップや作品のガイドキャプションがないので、各作品の情報を移動しながら読めるチームラボのアプリを事前にダウンロードすることをオススメします！
ダウンロードしたアプリを使うと、「Crystal World」の作品に参加することもできます。
アプリで色や輝き方を変更することができるのでぜひやってみてくださいね。
チームラボボーダレス 映え写真
チームラボボーダレスで撮る写真は映えること間違いなし！ここからは映えポイントのサマリーを紹介します。撮影時には、以下の注意点にお気をつけください。
- OK: 写真・動画撮影・SNSへの投稿
- NG: 一脚、三脚、自撮り棒の使用・フラッシュ撮影
「Borderless World」内では後ろ姿に、プロジェクションマッピングが映るように立つのがポイントです。シンプル（白・無地）な服装だと、映像がよりきれいに見えます。
壁と壁がぶつかる角を使った構図が撮れるのも、立体的な作品の良いところ。
鏡に手をついて写真を撮れば、自分の姿も反射して不思議な一枚に。シルエットも美しく、薄暗い館内でも映え写真が撮れちゃいます。
鏡を使った作品では、人が入り込まない場所、自分も写り込まないスポットを探してみましょう。
チームラボ 麻布台ヒルズと豊洲の違い
東京にはチームラボの施設がふたつあります。
豊洲にある「チームラボ プラネッツTOKYO」と間違われやすいので、チケットを購入する際にはご注意を。どちらも非日常を味わえるアート体験施設ですが、それぞれの特徴を以下の表で比べてみました！
| チームラボボーダレス | チームラボプラネッツ |
|---|---|---|
最寄駅 | 神谷町（日比谷線） | 新豊洲（ゆりかもめ線） |
キーワード | さまよい、探索し、発見する | 他者と共に、身体ごと、没入する |
コンセプト | 地図のないミュージアム | 水に入るミュージアムと花と一体化する庭園 |
特徴 | 境界のない世界 | 超巨大没入空間 |
展示 | 順路はなく自由に歩いて鑑賞 | 9つの作品を順路に沿って鑑賞（一方通行） |
所要時間 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
会期 | 常設 | 2027年末まで |
チームラボプラネッツ TOKYO（豊洲）は2027年末まで開催！
チームラボプラネッツの見どころや割引チケット情報はこちらをチェック。
チームラボボーダレス アクセス
チームラボボーダレスは「麻布台ヒルズ」という商業施設のガーデンプラザBの地下1階にあります。麻布台ヒルズ自体『神谷町駅』に直結していますが、チームラボボーダレスまでは5分ほど歩くので時間に余裕をもって到着しましょう。
電車の場合
- 東京メトロ日比谷線『神谷町駅』5番出口 直結
- 東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』2番出口 徒歩4分
バスの場合
筆者は渋谷駅から出ている渋88のバスで行きました！バス停の目の前が麻布台ヒルズなのでとっても便利です。
- 都バス渋88系統「麻布台ヒルズ」
- 都バス渋88系統「虎ノ門五丁目」
- 都バス橋86系統「虎ノ門五丁目」
- 都バス浜95系統「虎ノ門五丁目」
- 都バス反96系統「飯倉片町」
車の場合
車でのアクセスは⾸都⾼速飯倉出⼝、霞ヶ関出⼝、渋⾕出⼝、芝公園出⼝から各10分、外苑出⼝から15分です。
駐車場は麻布台ヒルズが1番近いです。麻布台ヒルズの中にP1、P2、P5、P6、と全部で４か所あります。
- 時間：全日0:00～24:00
- 料金：￥200 / 15分 ※各種割引あり
チームラボボーダレスの住所
森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソン チームラボボーダレス
〒106-0041 東京都港区麻布台1-2-4 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1
Googleマップはこちら
よくある質問？
中にトイレはある？
2か所あるのでご安心を。入り口近くとEN TEA HOUSEの近くにあります。おむつ交換台もありました。
中にゴミ箱はある？
トイレの近くにゴミ箱があります。
ロッカーはある？
ロッカーはチケットゲートの手前にたくさんありました！無料で硬貨なども要らずとっても便利。
何を持って入ればいい？
先ほど紹介したお茶室「EN TEA HOUSE」を利用する場合や「スケッチファクトリー」でお土産を購入する場合、別途料金が発生するのでお支払いができるカードやスマホなどは必ず持ち込むように。
そのほかのものは可能な限り置いていけると、身軽に作品を楽しめます！手で触れる作品が多いので、必需品は手に持つバッグではなく小さなサコッシュなどで持ち込めるとベスト。
おまけ：ほかのスポットの割引情報
県 | 施設名 |
|---|---|
北海道 | |
東京 | |
神奈川 | |
千葉 | |
埼玉 | |
群馬 | |
山梨 | |
愛知 | |
大阪 | |
兵庫 | |
京都 | |
三重 | |
徳島 | |
福岡 | |
佐賀 | |
長崎 | |
沖縄 | |
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