東京の街を代表するランドマークのひとつ、東京スカイツリー。
日本最大級の展望台で、2011年には「世界一高いタワー」としてギネス認定されました。地上634mという高さは、電波塔としては世界一の高さを誇るそう!
そんなスカイツリーの展望台から眺める景色は、まさに世界一ならではの絶景。
今回は、まだスカイツリーにのぼったのことのない方向けに、スカイツリーの楽しみ方を徹底解説します!
目次
- 東京スカイツリーってどんなところ?
- チケットは事前購入で割引料金に!
- 天望デッキはどんなところ?
- 天望回廊まで行くべき?
- スカイツリーの混雑具合は?予約は必要?
- スカイツリーでデートするなら?
- スカイツリーの営業時間 / 最寄り駅
🗼 東京の人気アクティビティ・スポット
東京スカイツリーってどんなところ?
東京スカイツリーには「天望デッキ(350m)」と「天望回廊(450m)」の2つの展望台があり、それぞれに入場チケットが必要です。
どちらからも東京の景色を360°一望でき、圧倒的な非日常感が味わえます。
300以上の店舗が集う商業施設「東京ソラマチ」や「すみだ水族館」と隣接しているため、1日楽しめるスポットです!
チケットは事前購入で割引料金に!
スカイツリーのチケットは、事前購入で最大400円割引に!
割引料金になるKLOOKのチケットは、「天望デッキ」単体チケットと、「天望デッキ+天望回廊」のセットチケットの2種類。
Klookで予約をすれば、急に予定が変わっても大丈夫![ キャンセル補償 ]
Klookの「ノーショー返金」オプションを付ければ、アクティビティの無料キャンセル期間を過ぎていても大丈夫。未使用のバウチャーに限り、支払い金額の60%をご返金。
キャンセル理由はなんでもOK!利用日が過ぎてからでも返金リクエストを送信できます。
チェックアウト画面で「ノーショー返金」にチェックを入れるだけで補償が適用されます。
平日と休日で料金が異なります。
平日 | 休日 | |
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天望デッキ |
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天望デッキ+天望回廊 |
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事前購入はお得なだけでなく、チケットカウンターに並ぶ必要がないのもうれしいポイント!
発券機にQRコードをかざすだけで発券できるので、時短&便利です。
天望デッキはどんなところ?
スカイツリーを外から見たときに、逆台形の形をした部分が「天望デッキ」。どこよりも高い東京パノラマが楽しめます!
コロナ禍で家で過ごす時間が長いこともあり、開放感あふれる眺めに世界の広さを実感。
富士山やディズニーランドなど、自分の知っている場所を探すのも楽しかったです。
天望デッキは「フロア340」「フロア345」「フロア350」の3つから成り、階段やエスカレーターで行き来できます。
「フロア340」にあるガラス床はぜひ体験してみてほしいもの!
真下に地上を見下ろすことができ、340mの高さを体感。ちょっと足がすくんでしまいました。
窓の外に、スカイツリーの影を発見。自分のいるタワーが影になっているのは、なんだか不思議な感覚。
「フロア340」と「フロア350」にはフォトサービスもあり、なんとカードサイズの写真が1組1枚無料でもらえました!
気に入った場合は、台紙付きの写真(画像データ付き)を1枚1,500円で購入することも可能です。
天望デッキにはカフェもあるので、絶景を前に一息つくのもおすすめです。
天望回廊まで行くべき?
天望回廊は、外壁をぐるりと囲むスロープが特徴的な展望台。日本一の高さの空中散歩が体験できます。
スカイツリーに行く方の多くが「追加料金を払ってでも天望回廊まで行くべき?」と悩むかもしれませんが、答えは “Yes”!天望デッキとはまったく異なる体験ができます。
この天望回廊、湾曲したようなガラス窓や、足元まで見下ろせる視界の広さがなんとも特徴的。
ガラス張りの回廊から見る景色は、天望デッキとはまた異なる美しさです。
「フロア445」から天望回廊を歩いていくと、最上階の「フロア450」に到着。
451.2mの最高到達点「ソラカラポイント」という光とガラスによる演出空間は必見です。
天望回廊は頭上から光が差し込むような構造になっていることから、明るく綺麗な写真が撮りやすいのもうれしいポイントでした。
天望デッキでは、ガラス窓を背景に写真を撮るとどうしても逆光で暗くなってしまったのですが、こちらではその心配も不要でした。
映えスポットだらけの天望回廊、写真好きな方はぜひ!
スカイツリーの混雑具合は?予約は必要?
現在は訪日外国人客がいないこともあり、以前ほど混み合うことのない今こそ狙いどき!
筆者の訪問時は平日の昼間でしたが、それでも4階のチケットカウンターには数組の列が。
今回はKlookでチケットを事前購入していたので、チケットカウンターに並ぶ必要なく、発券機ですぐにチケットをゲットできて便利でした。
天望デッキに向かうエレベーターも2〜3分待った程度ですぐに乗れたので快適。
平日は特に「予約しないと入れない!」ということはないかと思いますが、チケット料金が割引になること、発券機でパパッと発券できることを考えると、事前購入がおすすめです!
スカイツリーでデートするなら?
デートスポットとしても人気のスカイツリー。訪れるなら、夕方から夜にかけてのマジックアワーがおすすめです。
最上階へと続く「天望回廊」は、日が暮れるとまた違った雰囲気に。ピンクやブルーのライティングにムードも高まります。
19時〜21時にかけては、「フロア350」で数回開催される「SKYTREE ROUND THEATER」も必見!
天望デッキの225°をぐるりと囲む超パノラマスクリーンで、臨場感あふれる映像と夜景が楽しめます。
ディナーは日本一の眺望を誇るレストラン「SKY RESTAURANT 634」へ!
最高にロマンチックな雰囲気の中、フレンチベースに和のテイストを融合させたお料理が楽しめます。こちらもぜひ事前予約を。
東京のきらめく夜景と美味しいご飯は、贅沢の極み。自分へのご褒美にもおすすめのレストランです。
スカイツリーの営業時間 / 最寄駅
スカイツリーの営業時間は10:00〜21:00(最終入場時間20:00)です。※2021年4月現在
最寄り駅は2つあり、「とうきょうスカイツリー駅」または「押上(スカイツリー前)駅」。
複数の路線が乗り入れているのでアクセス良好です。
電車を降りたら地上に出ることなく、地下の入り口から東京スカイツリータウンに行くことが可能。雨の日でも安心です。
スカイツリーの入り口は、東京スカイツリータウンの4階。「スカイアリーナ」という屋外広場にあります。
案内に沿って進めば、迷うことなく行けるでしょう。
おまけ:ほかのスポットの割引情報
県 | 施設名 |
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