沖縄県北部の今帰仁村(なきじんそん)にあるウッパマビーチをご存じですか?フォトジェニックな絶景スポットとして人気を集める穴場の海岸です。
本記事は、沖縄に暮らすてっペーさんとしょこさんの沖縄観光動画チャンネル「OKIRIP おきりっぷ」の動画を参考に作成。海もビーチも文句なしのウッパマビーチへの行き方やオススメの楽しみ方を紹介します!
目次
- ウッパマビーチはどこにある?
- 人気の理由はピンクの「どこでもドア」
- ウッパマビーチ(今帰仁村)へのアクセス
- ウッパマビーチは2つある?
- ウッパマビーチの駐車場
- トイレ・シャワー・更衣室もある便利ビーチ
- ウッパマビーチの遊泳期間
- 白い桟橋の撮影ポイント
- ピンクのドアの撮影ポイント
- ウッパマビーチで楽しめるマリンスポーツ
ウッパマビーチはどこにある?
ウッパマビーチは今帰仁村(なきじんそん)にあるリゾートホテル「ベル・パライソ」の前にあります。那覇空港から高速で約1時間40分のところです。
ビーチからは古宇利島も見えます。古宇利島とウッパマビーチ両方を楽しむ1日プランもオススメ!古宇利島に行くならこちらもチェック。
人気の理由はピンクの「どこでもドア」
映えスポットとして人気の理由はビーチに設置されているピンク色のドア。青く透明な海、白い砂浜と桟橋、ピンクのドアのコントラストが最高のフォトスポットです。
ウッパマビーチ(今帰仁村)へのアクセス
那覇空港からは沖縄自動車道を使用し許田ICの出口で降ります。そこからは国道55号・国道505号を使って約30分です。
住所は〒905-0403沖縄県国頭郡今帰仁村運天1069(リゾートホテル・ベル・パライソ)。
Googleマップはこちら
ウッパマビーチは2つある?
沖縄本島には「ウッパマ」という名前のビーチが2つあります。本記事では今帰仁村(なきじんそん)のウッパマビーチを紹介します。カーナビを設定する場合はリゾートホテ・ルベル・パライソを目的地に設定すると良いでしょう。
ウッパマビーチの駐車場
ウッパマビーチはリゾートホテル・ベル・パライソと繋がっているので、ホテルの駐車場を使うのがオススメです。ホテルから道を挟んで反対側にある駐車場からウッパマビーチまでは歩いてわずか1分。ホテルのエントランスで駐車料金と施設使用料を先に支払います。
トイレ・シャワー・更衣室もある便利ビーチ
施設使用料を支払うとビーチのほかに、シャワー、トイレ、そしてプールまで利用可能になります。
ウッパマビーチの駐車場料金と施設使用料
料金 | |
---|---|
駐車場 | 500円/1日 |
施設利用 | 300円/1人 |
ウッパマビーチの遊泳期間
ウッパマビーチの遊泳期間は4〜9月です。この期間中は海にクラゲ避けのネットも張られ、お子さまも安心して泳げます。
白い桟橋の撮影ポイント
白く塗られた桟橋はイチオシのフォトスポット。桟橋とエメラルドグリーンの海を美しく撮影するには、カメラを高く上げて撮影するのがオススメです。そうすると海も広く写ります。
ピンクのドアの撮影ポイント
ウッパマビーチで話題のピンクのドアも、絶好の映えスポットです!こちらのドアも2021年にリニューアルされました。
ウッパマビーチは北向きなので、海が青く見えるベストタイムは夏場なら10時から16時となんと6時間も撮影にベストな時間帯が続きます。時間があればぜひ寄ってみてくださいね。
ウッパマビーチで楽しめるマリンスポーツ
リゾートホテル・ベル・パライソではさまざまマリンスポーツの申し込みができます。ウッパマビーチのマリンカウンターでできるアクティビティをチェックしましょう!
今回はジェットスキーとシーカヤックを紹介します。
ジェットスキー
ジェットスキーを使えば沖まで行けるので、透明度の高い海を満喫できちゃいます。宝石のような青さは沖まで出た人だけのお楽しみ。曇っていても青く美しいのがウッパマビーチの海の良いところです。
シーカヤック
まずカヤックに乗る前にご注意いただきたいのが、こちらのアクティビティはかなり濡れます!水着着用の上、アクティビティに参加してくださいね。
ジェットスキー同様に砂浜からは見れない特別な景色を楽しめます。リゾート感をゆっくり満喫するにはシーカヤックがオススメです。
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