ビジット釜山パスを使えばたくさんの観光施設が無料で入れちゃう!
そんなビジット釜山パスの選び方や使い方、ビジット釜山パスを使ったモデルコースを紹介します。
使えば使うほどお得なビジット釜山パスは事前購入がオススメ!最後まで記事をチェックしてみてくださいね。
目次
- ビジット釜山パスって?
- ビジット釜山パスのメリット
- ビジット釜山パスの種類
- ビジット釜山パスの購入方法
- ビジット釜山パスの利用方法
- ビジット釜山パスを使った釜山モデルコース
- 釜山のレンタカーをチェック
- 韓国のオススメ記事一覧
韓国アクティビティの人気ランキング
- 🥉⚡️100円 4G/5G eSIM ⚡️
ビジット釜山パスって?
ビジット釜山パス(VISIT BUSAN PASS)は、釜山観光の際にとっても便利なフリーパス。
このパス1枚で釜山市内の人気観光スポットが無料になったり割引特典が使えたり、またシティツアーバスを無料で利用できます。
釜山観光から長期滞在まで期間や目的に応じてさまざまな種類があるので、お得に釜山の観光を楽しみたい方にオススメです。
ビジット釜山パスのメリット
ズバリ、釜山に行くなら持っておいたほうが良いともいえるこのビジット釜山パス。
下記のようなメリットがあります。
複数の観光スポットで自由に利用できる
釜山の代表的な観光地をはじめ、美術館やテーマパークなどのさまざまな施設への入場が無料になります。
交通系ICカードとして利用可能
後ほど紹介しますが、カードタイプのビジット釜山パスの場合、チャージすれば交通系ICカードとして地下鉄やバスでも利用できます。
お得な特典
レストランやカフェなどのビジット釜山パスの提携店舗で、割引などさまざまな特典を受けることができます。
時間を有効活用
限られた時間の中で釜山を観光する際に、ビジット釜山パスの提示で入場できる場所では入場チケット購入の手間が省けます。
時間を効率的に利用できるのはもちろん、待ち時間のストレスもなく観光を楽しめるのが嬉しいポイント。
ビジット釜山パスの種類
ビジット釜山パスには、パスの形式や利用時間、利用できる施設などが異なるいくつかの種類があります。
ビジット釜山パスの形式
まずパスの形式は下記の2種類。
- モバイルパス
- カード
どちらの形式であっても価格は一緒で、これから紹介する「時間制限タイプ」と「回数制限タイプ」のどちらでも対応しています。
モバイルタイプであれば物理カードを窓口で引き換える必要もなく、KlookのQRコードを使えば利用可能。
しかし交通系ICカードとしても利用したい場合は、指定の場所でカードタイプに引き換える必要があります。
時間制限タイプ
- 24時間パス
- 48時間パス
最初に釜山ビジットパスをした施設への入場時間から制限時間内であれば、対象の施設が無料となります。
例えば24時間パスの場合、最初の施設を9月1日の午前10時に利用したら、9月2日の午前9:59まで利用可能。
購入日や引き換えの時間からではなく、あくまで釜山ビジットパスを最初に利用した時間からのカウントとなります。
24時間パスは1日の観光に最適で、48時間パスは2日間じっくり観光したい方にオススメ。
回数制限タイプ
最初の使用から180日間利用可能な回数制限タイプ。
ビジット釜山パスが利用可能な施設群「パープル(Group A)」と「ブルー(Group B)」から選べる施設の数が決まっています。回数制限タイプも下記の2種類があります。
- BIG3…施設を3つ(パープルから1か所、ブルーから2か所選択)選択し利用
- BIG5…施設を3つ(パープルから2か所、ブルーから3か所選択)選択し利用
こちらもカードとモバイルのどちらを選べます。
有効期限が長いので、48時間以上釜山に滞在予定の方や半年以内に2回以上釜山を訪れる予定のある方にオススメ。
なおビジット釜山パスの利用規約および提携施設は、予告なく変更される場合があります。利用を検討している方は、事前にビジット釜山パスの公式サイトを確認するようにしましょう。
ビジット釜山パスの購入方法
使えば使うほどお得になるビジット釜山パスは、Klook(クルック)で購入できます!
モバイルパスの場合、メールアドレス宛に送られたQRコードのみで利用できる点や、Klookブログクーポンを利用すれば表示価格からさらに10%OFFになるのも嬉しいポイント!
Klookは、世界2,700以上の旅行先で50万点以上の体験およびサービスが予約できるプラットフォームです。 有名テーマパークや人気施設、現地ツアー、公共交通機関やレンタカーなどの移動手段、Wi-Fi / SIMまで、旅やレジャーに関するあらゆる体験がスマホひとつで予約できます。
世界中の旅行者がいつでもどこでも最高のワクワクを発見、予約、体験できるようにすることがKlookの使命です。
Klook(クルック)のヘルプセンターはこちら 💬
ビジット釜山パスの利用方法
カード形式で利用したい場合は、下記の受け取り場所で購入時のモバイルバウチャーとパスポートを提示し、引き換えを行いましょう。
ビジット釜山パスで無料になる施設
無料で利用できる釜山の主要な施設やアトラクションは以下の通り。これら以外にも無料になる施設や、割引料金で利用できる施設も満載なので、ぜひ公式サイトでチェックしてみてくださいね。
スリル満点の絶叫系アトラクションと広大な敷地が魅力のテーマパーク
釜山の海を眺める新スポット。インスタ映えする海雲台の海辺列車に乗車できます。
・釜山シティツアーバス
釜山の主要な観光スポットを循環するバス。自由に乗り降りできるのが特徴です。
釜山の市街地や海を一望できる、100階建ての展望台です。
・釜山タワー
2021年にリニューアルされたばかりの、龍頭山公園に建つタワー。360度のパノラマで絶景が楽しめます。
松島海水浴場上を運行する、1.62kmのケーブルカー(ロープウェイ)。
・松島竜宮吊橋
松島海水浴場にある松林公園と亀島をつなぐ現代型のつり橋。スリル満点の海上散歩が楽しめます。
・甘川浪漫韓服 (韓服レンタルショップ)
甘川文化村で韓服や韓国の伝統衣装、制服がレンタルできるショップです。
おすすめキャンペーン
ビジット釜山パスを使った釜山モデルコース
24時間の場合
10:00|釜山エックスザスカイ(27,000ウォン→無料)
朝の澄んだ空気の中で、釜山エックスザスカイからの美しい釜山の眺めを堪能しましょう。
11:00|オリーブヤングでショッピング(40,000ウォン以上の購入でグッズをプレゼント)
韓国No. 1のヘルス&ビューティストアでショッピング。お土産などを探してみて。
12:00|テド食堂海雲台店でランチ(炭酸水プレゼント)
50年の歴史を持つレストランで美味しいロース肉に舌鼓を打ちましょう。
13:30|海雲台ブルーラインパーク(海辺列車が二回搭乗分無料)
釜山エックスザスカイから歩いてすぐの「尾浦(ミポ)駅」から海辺列車に乗って美しい景色をゆっくりと楽しんでみて。
15:00|スカイラインルージュ釜山(リュージュ2回無料またはジップライン1回無料)
アクティブに楽しめるスカイラインルージュ釜山で計2.4kmのダウンヒルを一気に駆け抜けましょう。
18:00|ホテルアクアパレス・スパ&サウナ(30,000ウォン→無料)
広安里ビーチと広安橋が一望できるスパで、1日の旅の疲れを癒しましょう。
48時間の場合
釜山シティーツアーバスもビジット釜山パスがあれば無料になります。上手に活用して各スポットを移動しましょう。
シティーツアーバスに乗るには必ずシティツアーバスのチケットを受け取る必要があり、モバイルパスやカードの提示では利用できませんのでご注意を。
受け取り場所は釜山駅2階の観光案内所で、ビジット釜山パスを提示します。
なお月・火曜は定休日で全線が運休となるため、必ず訪れる日程を事前にチェックしましょう。
【1日目】
9:00|釜山駅でシティバスチケットを受け取る(1日乗車券20,000ウォン→無料)
まず釜山に着いたらシティバスチケットを受け取りましょう。シティツアーバスのチケットを受け取ると同時にビジット釜山パスは有効になります。
10:00|松島海上ケーブルカー(往復無料)
美しい海の上からの景色を楽しめますよ。
11:00|松島竜宮吊橋(無料入場)
スリル満点の吊り橋と風光明媚(めいび)な景色を満喫して。
12:00|ランチ
ビジット釜山パスでお得になるレストランをぜひ探して利用しましょう。
14:00|甘川文化村で韓服レンタル(レンタル1時間無料)
甘川浪漫韓服でお気に入りの韓服に身を包んで映え写真の撮影を楽しもう。
17:00|釜山タワー(12,000ウォン→無料)
夕方から夜景のトワイライトアワーを釜山タワーから楽しみましょう。
【2日目】
9:00|釜山ロッテワールド(47,000ウォン→無料)
絶叫マシンやかわいらしいテーマパークの雰囲気を存分に楽しもう!
16:30|釜山ダイヤモンドベイヨット(40,000ウォン→無料)
釜山をクルージングして忘れられない思い出を作ろう。
Klookで予約をすれば、急に予定が変わっても大丈夫![ キャンセル補償 ]
Klookの「ノーショー返金」オプションを付ければ、アクティビティの無料キャンセル期間を過ぎていても大丈夫。未使用のバウチャーに限り、支払い金額の60%をご返金。
キャンセル理由はなんでもOK!利用日が過ぎてからでも返金リクエストを送信できます。
チェックアウト画面で「ノーショー返金」にチェックを入れるだけで補償が適用されます。