新しいアトラクションZOKKONが富士急ハイランドにオープン
世界でも有数の絶叫アトラクションや最恐お化け屋敷名で有名な富士急ハイランドに、なんと12年ぶりとなる新アトラクションが登場しました!
その名も「ZOKKON」。
今回の記事では、ZOKKONの特徴やオープン日などを徹底解説いたします。
絶叫好きは要チェックです!
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ZOKKONの特徴
12年ぶりとなる新アトラクションZOKKON。
富士急のアトラクション名はどれもユニークなのが特徴ですが、「ZOKKON」という名称には、このアトラクションを通して遊園地そのものを好きになってもらいたいという想いが込められています。
また国外にも多くのファンを持つ富士急ハイランド。「ZOKKON」は日本的でキャッチーな響きで外国人にも覚えてもらいやすい単語でもあります。
ZOKKONには「世界的に有名な富士山の麓から、このコースターを世界中に知ってほしい」という期待も込められています。
2023年7月20日(木)に、FUJIYAMA横にオープン!料金は2,000円(税込)、64歳以下の人が乗車可能です。
そんなZOKKONは、今までのアトラクションとどう違うのでしょうか。その特徴を見ていきましょう。
バイク型のライド
まず特徴の1つが、今までのコースター型のライドとは異なるバイク型のライドであること。
まるで自分がバイクを操縦しているかのような新感覚が味わえます。
左右に大きく曲がるカーブを旋回しながら、急加速によって今までとは別次元のスピード感や爽快感を楽しめます。
4回の加速
コース内にはリニア加速システムによって一気に加速できるポイントが3カ所あり、4回の加速を体感できます。
これにより、コースターならではのスピードや爽快感をさらに楽しむことができます。
暗闇走行
プラットホームを出発すると待ち受けているのがトンネル。
トンネルの中は暗闇が支配し、レールが見えない分どの方向に旋回するのか予測不能!ますますスリルが味わえます。
真っ暗闇のトンネルから一気に加速し屋外へと飛び出す時、明暗のギャップによる不思議な視覚の感覚もクセになりそう。
コース終盤に待ち受ける映像演出なども要チェックです。
予期不能な動きにドキドキ(ネタバレ注意!)
ZOKKONの醍醐味はなんといっても期待を裏切るような予期不能な動き。
暗闇が待ち受けるトンネルを抜けると一気に急上昇!そのまま空へと放り投げられるかと思いきや、思いもよらぬ方向に走り出します。
先の読めない展開に、胸が高鳴ること間違いなし!
外観
ライドは全部で3編成。それぞれグリーン、ブルー、ピンクと異なるカラーが特徴です。
車両に搭載されたLEDライトが夜になると鮮やかに光り輝き、走行をよりエキサイティングに演出します。
ZOKKONスペシャルグッズ
ZOKKONのオープンを記念して登場する、多数のオリジナルグッズにも注目です!
ZOKKONラムネスライド缶
ZOKKONの車両がデザインされたクールなラムネスライド缶です。
ZOKKON栓抜き(車両デザイン)
ZOKKONの車両がそのままデザインされたユニークな栓抜き。
ZOKKONリストバンド
車体と同じグリーン、ブルー、ピンクに光るリストバンド。身に着けて乗り込めばテンションMAX間違いなし!
ZOKKONジャンボスティックゼリー
車体と同じ3色の彩りが特徴なジャンボスティックゼリーです。
ZOKKON涼感マフラータオル
クールなデザインが特徴な涼感マフラータオル。
ZOKKONメタリックブックマーカーwith富士山
ZOKKONの車体と富士山がデザインされたメタリックブックマーカー。
ZOKKONハンディモップ
ZOKKONのように素早く掃除したくなるハンディモップです。
ZOKKONカラビナ(車両デザイン)
ZOKKONの車両がデザインされたカラビナ。ワンポイントにも使えそうです。
ここからは実際に乗ってみたKlookスタッフの感想を紹介!
ZOKKONはどこにある?どうやって行くのが入り口からの最短ルート?
FUJIYAMAを通り過ぎて左側にあります。
正面入り口から入ったらまっすぐ進み、右側にスタバがあるのでそちらもそのまま通り過ぎる。
左側にFUJIYAMAがあるので、FUJIYAMAを通りすぎて奥に少し進んで左側にZOKKONが見えてきます。
ズバリ乗った感想は?
爽快!楽しい!乗りながらずっと気持ちいー!楽しいー!と言っていました。
乗り物自体はバイク型になっていて、ハンドルを持つように前のめりで座ります。
本当にバイクに乗って、風をきって走っているような感覚です。
コースター自体は速くて、動きも激しいです。猛スピードで走ったり、旋廻したりします。
途中思わぬ動き(逆走)するので、最後まで十分楽しめます。乗っている時間もかなり満足でき、結構長く感じました。
また、アーティストの「SEKAI NO OWARI」が書き下ろした楽曲が流れるのでそこも注目ポイントだと思います
ほかの富士急のアトラクションに比べてどうだった?似たアトラクションはある?
似ているアトラクションはない気がします。本当に新感覚です!
FUJIYAMAやええじゃないかほど落ちたりしないので、絶叫が苦手な方でも楽しめるライドだと思います。
誰にオススメ?
絶叫好きな人でも、物足りなさは感じません!スカッとしたいときにお勧め。
絶叫が得意じゃなくても、楽しめるライドだと思います。